日本酒日和メールマガジン
   
最近のエントリー
RECENT TRACKBACK
カテゴリー
過去のエントリー
カレンダー
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>
ブログ内を検索


LINKS
PROFILE
モバイル
OTHERS
東京中小企業家同友会女性部の20周年記念イベントに協賛しました!
東京中小企業家同友会女性部の20周年記念イベントに協賛しました!

●先週土曜日、経営者団体 東京中小企業家同友会」 女性経営者グループ の発足20年目を記念してイベントが行われ、SRNは、講演会・グループディスカッション等の終了後の懇親会に協賛しました。

開催場所は、JR市ヶ谷駅近くの東京家政学院大学・千代田三番町キャンパス
す。

 

●このイベントは、同大学との共催(共同企画)で行われ、しかも東京都・後援だけでなく経産省・関東経済産業局からの後援まで受け、十二分の箔付けがなされた催しです。 

 同友会事務局の 黒津陽子さん (写真) のお話によれば、今回の催しは、女性が社会で役割を担って輝いていくためには何が必要か、について考えること が目的です。 この趣旨に賛同 して頂いた小池百合子東京都知事からも女子学生向けにビデオメッセージを頂きました」 とのこと。
 


●同大学との共催となったのは、同友会がかつて立教大学と共同でイベントを開催した折に協力頂いた廣江 彰先生が、この大学の学長になられたというご縁によるものだそうです。 改めて「人のご縁」 の大切を感じました。

●準備のため会場へ入りましたら、広い会場に所狭しと丸テーブルが置かれ、学生さんも参加したグループディスカッションが行われていて、活気に溢れておりました。

 黒津さんによれば、討議では、まず社長の会員さんから「社長の仕事」について説明があり、他の会員さんから「若い方への期待」 が述べられたそうです。 そして討議のテーマ 働く意味、 現実の壁、 なぜ壁を越えるのか

 

SRNは、提供酒について黒津さんと協議した結果、発泡酒を中心に低アル酒、伝統酒を提供しました。
*発泡酒:   6銘柄
*低アル酒:  3銘柄
*伝統酒:   2銘柄

 

●グループ討議の終了後、廣江学長(=写真左)から 「働くことは,生きていくことであるとともに他者のためでもある。それが故に悩みも生まれる。 また、人は働くことによって周りの共感を得るのだ」 といった趣旨のお話とグループ討議のレポートについての講評が行われました、
続いて 東京中小企業家同友会・代表理事・三宅一男さん(=写真右) から、女性部20周年に関する思い出話と今後への期待を中心とするご挨拶。


  

●定刻の16時半、懇親会が始まりました。
 
 

●合間に学生さん達が談笑・・・若いってよいですね!





●SRN会員の日本酒は、どれも好評で、特に「日本酒は飲んだことがありません」という若い方たちが発泡酒を口にして異口同音に「わー、美味しい!」。 発泡酒の存在を知らない人も少なからずいました。 まだまだPRが足りませんね。「どこで買えますか」という質問も複数ありました。 

●締めくくりに 学生代表・佐藤文香さん がご挨拶。



●日本の社会が大きく変化する中にあって、女性の役割が重要性を増していると同時に、女性の働き方も変化してきました。そうした時代の流れの中で女性経営者の果たす役割に大きな期待がかけられています。同友会女性部の益々の発展とその輝きが一層増すことをお祈りしながら会場を後にしました。
「ワイングラスで美味しい日本酒アワード2017」 の入賞酒お披露目会に参加しました !!
第7回 ワイングラスで美味しい日本酒アワード2017 」 (ワイングラスでおいしい日本酒アワード実行委員会主催) の入賞酒お披露目会が、六本木のアカデミーヒルズ49階タワーホールで行われました。

  
六本木: アカデミーヒルズ森タワー

最高金賞 を受賞したSRNの会員蔵は、以下のとおりです。
≪ワイングラスで美味しい日本酒アワード メイン部門≫
▼ 「春鹿 桜 純米酒」  今西清兵衛商店 (奈良)
▼ 「備中流大吟醸」    嘉美心酒造 (岡山)

金賞 を受賞した会員蔵は、以下のとおりです。
≪メイン部門≫
▼ 「出羽の里 千代寿」  千代寿虎屋酒造 (山形)
▼ 「一本義 純米酒」    一本義久保本店 (福井)
▼ 「春鹿 純米吟醸」    今西清兵衛商店 (奈良)
▼ 「春鹿 吟醸 超辛口」      同上
▼ 「梅錦 吟醸 つうの酒」 梅錦山川 (愛媛)

≪スパークリングSAKE部門≫
▼ 「六歌仙 ひとときロゼ」    六歌仙 (山形)
▼ 「六歌仙 ひととき純米白」  六歌仙 (山形)
▼ 「しゅわしゅわ」          嘉美心酒造 (岡山)

≪大吟醸部門≫

▼ 「秀よし 大吟醸」              鈴木酒造店 (秋田)
▼ 「秀よし 純米大吟醸」             同上
▼ 「一ノ蔵 ササニシキ 純米大吟醸」  一ノ蔵 (宮城)
▼ 「手間暇 純米大吟醸」          六歌仙 (山形)
▼ 「奥の松 純米大吟醸」          奥の松酒造 (福島)
▼ 「一本義 槽搾り純米大吟醸」      一本義久保本店 (福井)
▼ 「春鹿 純米大吟醸」           今西清兵衛商店 (奈良)
▼ 「備中流純米大吟醸」           嘉美心酒造 (岡山)


注目すべきは 今西清兵衛商店(奈良)最高金賞と金賞 を併せて何と4つもの賞を授賞!
続いて 嘉美心酒造(岡山) は、最高金賞と金賞をトリプル授賞、また 六歌仙(山形) が、金賞をトリプル授賞 という快挙を成し遂げました!
 
会場入り口で、つまみセットと試飲用のリーデルグラス(写真下)を受け取ります。



会場内は、入賞した酒蔵のデスクで埋め尽くされていました。 なんでもこの夜の参加蔵は、80社とのこと。 そこへ200名近い入場者が加わるのですから広いホールもすし詰め状態。



18時45分、「ミス日本酒グランプリ」と「ミス日本酒準グランプリ」による乾杯の音頭でパーティーが始まりました。 

 


 
出展蔵は多数なのですが、SRNの会員蔵が例年に比べて4社と少なかったのは意外でした。
先ずは トリブル受賞嘉美心酒造・藤井進彦社長 にお祝いの言葉を・・・・。

  

なんでも同社の 『備中流 大吟醸』は、6年連続受賞 の快挙を成し遂げたとのこと、おめでとうございます!

次の顔馴染みの 『六歌仙』 松岡社長は、スパークリング酒部門の金賞ダブル受賞、金賞トリプル受賞でご満悦! 左の若手社員の方は、先日の「会員外の酒蔵見学会」に参加しておられた矢萩大地さんです。



こちらも毎年のように受賞しておられる 『秀よし』 鈴木酒造 のコーナーでは、やはりお馴染みの 営業部長・眞壁隆悦さん がお一人で頑張っておられました。



最高金賞と金賞 を併せて何と4つも授賞された 『春鹿』 今西清兵衛商店 のコーナーにおられたのは、営業の吉田哲也さん。 周りにはやはり銘酒を求めて試飲を希望する多数の人々がいましてお忙しそうでした。



珍しいお酒を求めて会場内を巡っていましたら、新潟の酒蔵が、「ワイン酵母を使用した日本酒」を出展していました。 試飲したところまさにワイン味で美味しかったです。



ミス日本酒と準ミス日本酒が会場内を回っておられたので写真を撮らせて頂きました。カメラを向けただけでポーズをとって下さるサービス精神は流石です。



言うまでもなく美味しい日本酒を多種類味わうことができたのですが、通路も狭く例年よりも会場が混雑していたことと、SRNの会員蔵の出店数が少なかったことは残念でした。
一ノ蔵(宮城県)から 「日本酒大学」 のニュースが届きました!

一ノ蔵 蔵開放 「一ノ蔵を丸ごと味わう春祭り」 は 4月22日 (土)

去る3月25日・26日は「一ノ蔵日本酒大学」 が本社蔵で開催されました。 全国各地から集まる一般の方をはじめ、酒販店・飲食店などの方々に1泊2日で日本酒を学び、造り、語っていただくイベントです。 今年は総勢46名。 
男女別では女性が24名で男性の数を上回り、きき酒テストでも女性が1位だったそうです。

この催しは、普段、一般の方にはお入り頂けない麹室、酒母室、もろみ室などにおいて、蔵人と一緒に「手づくり」によるお酒の仕込み作業を体験して頂く 「酒造り体験」を中心に、 「酒造り講義」、あるいは「利き酒実習」など盛り沢山な内容です。

幅広い年齢層の皆様にご参加いただき最年少は23歳 ! お酒を飲めるようになってから3年で強者がひしめく日本酒大学にご参加いただけるとは本当に嬉しい限りです。

 酒造り講義〜利き酒実習〜酒造り体験










  
 「日本酒大学」は 年1回 (3月下旬) の開催で、参加希望者を随時募集中です。ご興味をお持ちになった方は是非お問い合わせください。 定員制で、人気のイベントですので例年早い時期に定員が埋まってしまいますのでお早めに!
*日時: 3月下旬 頃
*定員: 50名
*費用: お一人様1万8,000円 (1泊2日)
*於:   一ノ蔵本社蔵(宮城県大崎市松山)
    ※随時予約を受付けております。 ・・・ 「一ノ蔵日本酒大学事務局」
 
SRN酒蔵メンバーが酒蔵見学に行きました (後編 小澤酒造)!
石川酒造 (福生)から小澤酒造 (青梅) へ移動するマイクロバスには、石川社長が途中まで同乗されました。 その車中で石川社長は、ご自慢の特殊なハーモニカの紹介をされたばかりでなく、それを使用して1曲、見事に演奏されたのには驚きました。拍手喝采!



福生から約1時間、ほぼ予定の12時半に澤乃井園 に到着、 食事処 ままごと屋へ。



 ままごと屋で迎えてくださったのは、小澤順一郎社長。 食事前に暫く会社等のご説明を頂きました。



 

* 静かな個室において、酒蔵の仕込み水で製造した豆腐や湯葉の名物コース料理と『澤乃井』の美酒をたっぷり味わうことができました。 
ご馳走になりました美酒の銘柄は、『純米吟醸生酒 蒼天』



小澤社長は、食事の後も最後まで私共に同行され、社内見学の案内と説明をして下さいました。



癒しの清流ガーデン 「澤乃井園」 の中心部。 この下を多摩川が流れています。 この日は平日なので来園客はまばらでした。 ここでレストランをオープンされたのは、40年程前だそうです。





園内には、『澤乃井』 の銘酒を飲み比べできる 「唎酒処」 があります。

   

「澤乃井園」 から坂を上がって酒蔵の敷地内に入ったところです。 
創業は、315前の年元禄15年、赤穂浪士の討ち入りの年といいますから まさに老鋪・・・・。





蔵の入り口にあった設備、それは見学者が持ち込む雑菌を防ぐため靴底を洗うようになっているのです。 これには驚きました。 そうして蔵の中へ・・・・。 一般の見学者には見せない場所にまで案内して頂きました。









棚に大量の熟成酒が年号を着けて並んでいました。これは酒販店を対象にした「蔵守の会」向けのお酒だそうで、2000年から寝かせているものもあるとのことです。



自然環境に恵まれている蔵だけに仕込み水も「湧き水」 です。 170年も前に掘られた横井戸を見せて頂きました。





 見学を終えて蔵の門前で記念撮影です。 
門を入って左手、樹木に囲まれた茅葺屋根の家は、小澤社長のご自宅とのことです。





  帰りは電車です。 小澤社長のご案内でここから山の中腹にある 沢井駅 まで坂を登ります。 途中、見事な花を咲かせているモクレンの大木に出会い、思わず感嘆の声を上げました。 奥多摩の自然ならではの風景ですね。



 小澤社長はわざわざ駅まで送ってきて下さいました。 
ご多用の中を最後までお付き合い頂き有難うございました!



沢井駅青梅(東京までの直通快速電車に乗り換え) 〜 東京 のルートで帰りました。 
所要時間は、約1時間40分。

 単なる「観光蔵」という表現では言い尽くせない魅力に溢れる今回訪問の二つの酒蔵。共通しているのは、「酒蔵を中心に立地環境、歴史的資産を活かす多様な施設が一貫性を保って独自の魅力を訴求し訪れる人々の心を癒す」 という 戦略性 ではないでしょうか。
SRN酒蔵メンバーが酒蔵見学に行きました (前編 石川酒造)!
先週金曜日、予告しました 『会員外の酒蔵見学会』 を実施しました。
(写真が多いので2回に分けてご報告します。)

幸いなことに当日朝ぐずついていた空模様も次第に晴れて午後には暖かい日差しが出ましたので、順調に 石川酒造(福生市)小澤酒造(青梅市)両社を訪問しました。 特に両社の社長さんからは、講話あるいは蔵案内など全面的にご協力を頂きましたので参加会員の皆さんは満足の様子でした。 

  参加会員 ・ 12蔵13名 の皆さん
* 一ノ蔵(宮城県) 社長:鈴木 整さん ( 代表幹事)
* 武重本家酒造(長野県) 社長:武重有正さん ( 副代表幹事)
* 酒井酒造(山口県) 社長:酒井秀希さん ( 常任幹事)
* 千代寿虎屋(山形県) 社長:大沼寿洋さん ( 同 )
* 一ノ蔵(宮城県)商品開発 室長:坪田康信さん ( 同 )
* 六歌仙(山形県) 製造課リーダー:矢萩大地さん
* 奥の松酒造(福島県 ) 杜氏:殿川慶一さん
* 橘倉酒造(長野県) 社長:井出民生さん
* 一本義久保本店(福井県) 製造課長:横町孝弘さん
* 花の舞酒造(静岡県) 専務取締役:高田謙之丞さん
* 丹山酒造(京都府) 社長:長谷川 渚さん
* 今西清兵衛商店(奈良県) 執行役員:今西敏郎さん
* 嘉美心酒造(岡山県) 社長:藤井進彦さん

中央線・立川駅から青梅線に乗り15分程で 拝島駅 着。 朝、ここに集合して駅からはマイクロバスで 『 多満自満 』 石川酒造へ。 ほんの数分でした。



 門を入ると、社長・石川彌八郎さん(写真右)と営業課長・橋本恭男さんが出迎えて下さり、先ずは橋本さんのご案内で施設等の見学へ・・・。  以下、写真を中心にご紹介しましょう。





* 明治期からの本蔵。 国の登録有形文化財です。


* 樹齢約400年という見事な 「夫婦ケヤキ」 。 そのそばに 社長さんのご自宅があります。

  

* 明治期にビール醸造をしていましたが、その時代に麦汁を煮沸した釜を展示 「麦酒党の館」
  

ビール工房。 時間の関係で中には入りませんでした。


*イタリア料理とビールが楽しめる レストラン 「 福生のビール小屋 」


売店 「酒世羅」
  

 約40分程で施設見学を終え、社長さんからお話を伺いました。 以下、主な内容を箇条書します。





¶  石川社長は、18代目、53歳。
¶  酒造りを始めたのは、13代からで1863年(文久3年)のこと。それまでは農業中心だったのだが、脱皮を図って酒造りを始めたものの、長らく副業として行われた。
¶  4年前に亡くなった先代が頑張って本格的に酒蔵を拡大し、1万石規模の蔵にした。 ただ、日本酒事業のピークは1960年から約30年間だった。
¶  ビール事業を手がけたのは、明治20年だが、1年ほどで中止している。 現在のビール事業は、平成24年の規制緩和を機に再開し、年間売上高は、約1億円程度になっている。

社長講話が終わりましたところで名刺交換会・・・。

  
 
                    
 敷地面積約4,000坪というこの酒蔵の広大な土地も今は多様な建物でほぼ埋まっている感じですが、建物がすべて和風の設計になっていますので豊かな緑と相まって「酒蔵の建物」としての一体感があります。 東京地区の観光藏として人気のある理由がよく分かりました。



今は裏門のようになっていますが、こちらが元々正門なのでしょう。堂々としています。

滞在時間が予定の約3時間となりましたので、一行はここからもマイクロバスで次の訪問地・奥多摩(「小澤酒造」)へ向かいました。

▲PAGE TOP