日本酒日和メールマガジン
   
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「葉石かおり」さんとは、このような方です!
 先のブログでご報告しました『日本酒本』の出版記念イベントの主役は、お分かりのように葉石かおりさんでしたが、この方についての質問が複数寄せられましたので、活動のスナップ写真を含め改めてご紹介いたしましょう。

★ 葉石かおりさん の正式の肩書は、
一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション 理事長
ですが、肩書とは裏腹に写真でお分かりのようにまだお若くて明るく優しい方です。
この組織の活動について、理事長さんに語って頂きました。



  「 『一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション』 は、日本酒の基礎知識、そして日本酒と料理のペアリングを学び、日本酒の魅力を「伝えられる人」を育成します。

東京では年に二度、『サケ・エキスパート資格取得セミナー』」 を開催し、試験に合格した方に『サケ・エキスパート』 の資格を授与しております。

当会の試験はすべて筆記。丸暗記ではなく、正しく理解することで並行複発酵や麹や酵母の働き、乳酸菌の役割などを書くことができるからです。

そして私たちの 教え方にも特徴 があります。
日本酒の工程の一つ一つにどういう意味合いがあるのか、そしてそれはどう味に影響するかを丁寧に学んでいただきます。また一番の特徴となる「ペアリング」についても、「感覚で合う」に留まらず、科学的な根拠を持って、食材とお酒が合う理由をロジカルにお伝えしています。

もう一つの特徴は、理事のほとんどが蔵元であること。
私たちの 『サケ・エキスパート』 という資格は、単なる資格ビジネスではありません。
正しい知識を持った方々を育成し、それを発信いただくことで、日本酒の売り上げが上がり、業界発展へとつながるからです。それが目的である証拠に、『年会費は永年無料』 です。
蔵元はその主旨に賛同してくださり、理事になっていただいております。

昨年よりバンコク、ミラノでの「サケ・エキスパート」資格取得セミナーも実施。
今年はバンコク、来年はミラノ、ローマと海外での展開もしてまいります。

また一般の方々にも門戸を広げるため、昨年より蔵元講師による 『サマー・アカデミー』 も実施。今年も8月30日(水曜日) に行いますので、お気軽にご参加ください。」

【葉石かおりさんの略歴】
酒ジャーナリスト、一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション理事長
* TBSラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経て現職に至る。
* 全国の日本酒、本格焼酎、泡盛の蔵を巡り、各メディアにコメント、コラムを寄せる。
* 「ペアリング」をテーマに酒と料理の相性をロジカルに伝える。
* 国内外でサケ・アカデミーを開講し、「サケ・エキスパート」の育成を行う。
* 近著に「日本酒マニアックBOOK」、「日本酒のペアリングがよくわかる本」など多数。

(facebookのリンク先)
https://www.facebook.com/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%A4%BE%E5%9B%A3%E6%B3%95%E4%BA%BA%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-1624544821131497/


    

   

  

葉石さん には今後一層ご活躍されますようお祈りするとともに、わがSRNの活動にもご協力下さるようお願いしておきましょう。
「華硝」さんの 「日本橋店1周年記念」 特別展示に行ってきました!!
6月13日は、「江戸切子の店 華硝」 さんが日本橋にショップを開店して1周年、これを記念して特別展示が行われていますので訪問してきました (25日・日曜日まで)





出迎えて頂いたのは、お馴染みの熊倉千砂都さんとお母様。 お母様は、いつもは亀戸本店を担当しておられるのですが、この1週間は、本店を閉めてこちらに詰められるとのこと。



「1周年記念」特別展示メインテーマは 「合わせ」。 展示の中心は、会長さん(二代目)の古希を記念した限定作品で、米と麻という日本の自然の恵みを表現した見事なグラスです(写真)。




 
開店初日、早くも「売約済み」となったのが、この「合わせシャンパングラス」(税込・86,400円)



「合わせ」 には他分野とのコラボレーションも含まれていまして、その一つがこの扇子。



伊場仙 (扇子、うちわ。浮世絵の版元)、 戸田屋商店 (手ぬぐい、ゆかた) という日本橋の老舗2社の協力を得て出来上がったのが、この作品です。 (6月下旬発売の予定)

もう一つ、大変興味深いコラボ作品がありました。化粧品会社( SC Cosmetics社)のスチームクリーム* の金属容器に切子デザインをしたものです。 初めて見ました。 「小さな蕾から花が咲いていく様子」 をデザインしたとのことです。
*植物素材を用いた全身用保湿クリーム



 「合わせ」 の極めつけが、会長さんが考案され華硝さんの紋様を代表する 「糸つなぎ」「麻の葉つなぎ」を組み合わせた作品。 (大皿の価格は、税込189,000円)



 昨年来、華硝さんへの注目度は急上昇しており、すでに新聞、TVの取材が行われていますが、近く下記のTV番組でも紹介されますのでご覧下さい。  
18日(日) 夜10:30から BSジャパン「未来EYES」

また、夏場になりましたらSRN会員の「スパークリング日本酒」とのコラボもして頂けるとのこと、楽しみにしております。
多彩な内容でカラフルな日本酒本を頂戴しました!
 SRNの女性ネットワーク 「アクティブレディース」のお一人、編集者・小宮千寿子さん. が編集・執筆され、酒ジャーナリスト・葉石かおりさん. が監修・執筆された日本酒本を,小宮さんからの依頼で神田の出版社が届けて下さいました。



内容は、若手経営者を中心とする酒蔵の人に焦点を当てながら、食と日本酒、ユニークなラベル、日本酒キャラクターの開発、あるいは神秘の「6号酵母」との取り組み、などきわめてバラエティーに富んでいます。 またカラフルなグラビアページが満載で、既存のマニアックな日本酒本ではありません。 目次を見てみましょう。





全国の多数の酒蔵の人物・商品・ラベルなどが取り上げられているので確認してみましたら、SRNの会員蔵は、6社(3名)でした。
まずは、人物から・・・・。

【 魅せる酒漢 】
*若手経営者の13名のクローズアップ紹介です。 その中のお一人が、 衙榲直ε (兵庫県)専務・本田龍祐さん。着物姿で日本酒を飲む姿が様になっていますね。

 

【 1本勝負酒 】
酒井酒造 (山口県) ・ 仲間史彦杜氏『五橋 純米生原酒』(黒麹仕込み) を紹介。仲間さんは、この酒を 「アブノーマルな酒」 と表現しておられます。 さて、どんなお酒でしょうか。

蠖生夕鮨幹 (兵庫県)・松下絢香さんが、『生酛純米酒 壱』 を紹介。 松下さんは、このお酒を「最上の食中酒」 と表現しておられます。 一度味わってみたいですね。



【 思わずジャケ買いしたくなる32選 】
( ユニーク )
* 橘倉酒造 (長野県) 『 王子の狐の隠し酒 』



* 酒井酒造 (山口県) 『 結婚の格言 』



( ナイスネーム )
螳譽梁 (宮城県) 『 Madena 』



【 日本酒キャラクター全国マップ 】
* 奥の松酒造 (福島県) 『 奥の松 爽和(そわ) 』 (純米大吟醸スパークリング)



 葉石かおりさんは、序文の締めくくりとして次のように述べておられます。
 「読むほどに深く、そして日本酒が恋しくてたまらなくなる。そんなディープな日本酒ワールドへの 『マニアックな扉』 はすぐ目の前、扉を開ける鍵は、この本のどこかに隠されている。」

≪この本について≫
◆ 発行元: 螢轡鵐魁璽潺紂璽献奪・エンタテイメント
         東京都千代田区神田小川町2-1  03-3295-4191(営業部)
◆ 定価: (本体1,500円+税)
.
日本人調香師・大沢さとりさんが、香水の本場・欧米で活躍しておられます !!
香水と日本酒は、業界が異なりますので直接的な接点はないのですが、今回ご紹介する大沢さとり さんとのご縁は、昨年、北区王子で開催しました事業活動 「スパークリング清酒の香味表現に関する検討会」 に香りの専門家としてご協力頂いたのがはじまりです。

日本酒とはご縁の薄い大沢さんでしたが、この勉強会において、大沢さんから新しい表現やイメージなどこれまでとは異なる表現の提案を頂きました。

日本を拠点に活動する調香師(パフューマー)として頑張っておられるその大沢さとり さん(=写真)から素晴らしいニュースが送られてきました。





まず、グローバルな香水データサイト 「フレグランチカ(FRAGRANTICA)」 に、業界ジャーナリスト マーレン・エリオット・ハリソン博士による大沢さとりさんとのロングインタビューが掲載されました。

http://www.fragrantica.com/news/The-World-of-a-Japanese-Perfumer-Part-1-an-Interview-with-Satori-Osawa-8146.html

 ハリソンさんは、 「21世紀になってもまだ日本には独立した調香師が稀です」 と指摘していますが、日本ではまだそれほど、欧米のような香水文化が一般化していませんよね。 そうした環境に中にあって大沢さとりさんのような香水ビジネスの活動は、「大健闘」なのではないでしょうか。

また彼は、大沢さんが、「香水を通じて茶の湯、活け花、香道といった伝統的な日本文化の精神を伝えようとしている」と高く評価しています。

 インタビュー記事の序文に記されている大沢さんについての紹介文を引用しておきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・ * ・・・・・・・・・・・・・・・・・ *

Satori Osawa, born in Tokyo, studied Fragrance Design and Perfumery under Mr. Kenji Maruyama, while managing her own herb and aromatherapy shop since 1988.

After opening her salon "Parfum Satori" in Tokyo in 2000, she currently creates Haute Couture Perfumes, holds seminars and classes, and actively organizes events and joint exhibitions with glass artists and jewelers."  
Parfum-Satori.com

 もう一つのグッド・ニュースは、オランダ・アムステルダムのショップで、下記の製品を含めて「パルファンサトリ」の壷香水とオードパルファン4種類が販売開始になったそうです。素晴らしいですね!

≪Iris Homme≫

   € 169,00

≪Sakura≫

  € 169,00

≪Chatsubo≫

  € 895,00

 国際化が進行しつつある和文化の代表の一つ日本酒も、現状に甘えることなく伝統工芸などとのコラボなどを積極的に実施して和の精神をより鮮明に感じてもらえるアルコール飲料にすべく一段の努力が必要なのかもしれません。

大沢さとりさん! 益々のご活躍をお祈りいたしますとともに、国際化成功へ向けての日本酒へのアドバイスも何卒よろしくお願いいたします。
日本の酒情報館 「SAKE PLAZA」 が開設しました!
日本酒業界の全国団体「日本酒造組合中央会」が運営するPR施設「SAKE PLAZAが、先週、事務所のある 日本酒造虎ノ門ビル の1階にオープンしましたので行ってきました。


 同中央会は、本年7月、再開発のため、新橋から虎ノ門交差点に通じる「外堀通り」に面した新築のビルに移転しました。 このビル内の案内板に従って中へ入ります。



部屋では壁面のボックス内に各地のお酒を展示・即売していまして、賀茂泉酒造(広島県) 米米酒左端の青ラベル、そして富久錦(兵庫県)の大吟醸 神代の舞 がありました。

 



そして、サービスカウンターが・・・・。 画面からお分かりのように、これまでになかったテーブル(4台)とイス(12脚)が用意されています。 これは入場者が注文すればお酒の試飲ができるようにしているからです。



お酒は、概ね月替わりで日本酒Aセット(30ml X 3種)Bセット(同・大吟醸)があり値段はそれぞれ200円500円いずれも税込み)それにリキュールセット(3種)が同様に300円で飲めます。



裏通りに入り口がありました。 植木もあって随分ゆったりとしたスペースです。



帰りに此の裏通りからもう一本裏の通りにまだ残っている移転前の「日本酒造会館」に立ち寄ってみました。 今となっては懐かしい歴史のある8階建ての堂々たる建物です。



日本の酒 情報館 「SAKE PLAZA」
開館時間:10:00〜18:00
休館日:土・日・祝日・年末年始
〒105-0003東京都港区西新橋1-61-15 日本酒造虎ノ門ビル1F
TEL:03-3519-2091
FAX:03-3519-2094




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「江戸切子酒倶楽部」 で 桜顔酒造 『銀河鉄道の夜』 が取り上げられました


既報のように「江戸切子の店 華硝」の取締役・熊倉千砂都 さんが今月から日本酒応援サイト 「江戸切子酒倶楽部」を開設して下さり、トップバッターとして神戸酒心館「純米吟醸 福寿」を取り上げて頂きました。

続いて切子とコラボして頂きましたのが、桜顔酒造(岩手県盛岡市)「純米吟醸 銀河鉄道の夜」 です。 下記をクリックして下さい。

http://www.edokiriko.co.jp/project/sakeclub/679/




魅力的な筆致でこの銘酒の特徴を見事に表現しておられます。 それにしましても「切子と日本酒」という代表的な和文化の取り合わせは興味深いですね。 今後が楽しみです。

(次回は、奈良の『春鹿』こと 今西清兵衛商店の『春鹿 純米吟醸 封印酒』 です。)
再々掲載 ・・・・・ 故 高倉 健さんと橘倉酒造の間の感動的秘話
2012年6月12日付のこのブログサイトで、故高倉健さんと橘倉酒造(長野県佐久市)との間の感動的な秘話をご紹介しましたが、その後もこの記事に対するアクセスがコンスタントにありましたので一昨年再掲載を致しました。

ところが、その後もこの記事に対して毎月100件前後のアクセスが続いております。 そこでまだお読みになっておられない方々のために、故健さんの感動的な名文を再々掲載することに致しました。
 
先日、ある大手銀行OBの方にこの一文のコピーを差し上げましたところ、「高倉健のメッセージ、電車の中で読ませていただきましたが、涙が止まりませんでした」というメールが届きました。
亡き母を恋い慕う気持ちが溢れ読む人の心をとらえて離さない健さんの「母心」をご一読下さい。

 ≪ 出典: 日本経済新聞電子版より転載  高倉健のダイレクトメッセージ 「母心」 ≫


  

「江戸切子の店 蟆攵法 さんから嬉しいニュースが届きました!!
「江戸切子の店 蟆攵法の若き経営者 熊倉千砂都 さんから、 「 弊社のサイトがリニューアルしまして 「江戸切子酒倶楽部」 をはじめました 」 という嬉しいニュースが届きました。

  
 蟆攵 の入口

千砂都 さんは、日本酒とぐいのみをテーマに記事を担当されるとのことで、早速「神戸酒心館」の『純米吟醸 福寿』を取り上げていただきました。有難うございます。



下のサイトをご覧ください。
http://www.edokiriko.co.jp/project/sakeclub/525/


また、「江戸切子の店 蟆攵法は、「洞爺湖サミット・国賓へのお土産」に選ばれたため知名度が上がり注文・来店客が急増、まだ商品の品薄状態が続いているとのことです。
 同社は、業績好調を背景に日本橋に直営店開店の準備を進めておられ、わがSRNもコラボさせていただく予定で近々協議を行います。

【江戸切子の店 蟆攵法
〒136-0071
東京都江東区亀戸3-49-21
03-3682-2321
FAX 03-3682-2396
www.edokiriko.co.jp
hanashyo@edokiriko.co.jp
江戸切子スクールHanashyo’s
http://www.edokiriko.co.jp/school/

また巡り巡って インターネット放送局 とのご縁ができました !!
一昨年、漬物業界のイベント「T-1グランプリ」に出展しましたが、それは「日本酒フェア」がご縁で同イベントの事務局におられた「アクティブレディース」のお一人松田早織さんとの出会いがきっかけでした。


その松田さんが事務局を去り沖縄に移られてから1年余りが経過しましたが、最近、東京に戻られたことが分かりました。 松田さんは、事務局に近い御茶ノ水の医療機器会社に勤務しておられ、しかも2月から毎月1回、北千住のインターネット放送局で毎月1回パーソナリティーを務められるとのこと。 人の縁というものは本当に不思議です。



松田さん が担当される番組等は、次のようになっています。
 「秋田こっちゃけTV」
 放送日時は、 毎月第2土曜日 21:00 〜 21:50
 放送内容は、「秋田に関わる情報発信」
 放送局は、CWAVE(シーウェイブ)
 運営会社は、 CAN

ということは、松田さんは、秋田のご出身なのです。


この運営会社 CANは、放送局があるビルの1階で 「プエドバル (P u e d B a r)」というバーを経営していまして、昨日(11時〜18時)、「秋田こっちゃけTV放送・開始記念イベント」がこのバーで行われましたので様子を見に行ってきました。

場所は、常磐線北千住駅から徒歩2分程度。「学園西通り」旭町商店街の入り口(左)のビルです。



バーは、カウンターのみの14席ですが、ほぼ満席でした。 
このバーでは、梅酒を多数揃えています。





店内では、松田さん(=写真下)ともう一人やはり秋田出身の放送パートナーナー「なお」さんのお二人が、なんと浴衣姿で皆さんにサービスをしておられました。



飲食メニューの中には、秋田のSRN会員会社 鈴木酒造店 (銘柄:秀よし) のお酒3銘柄があり、日本酒は「秀よし」 のみでした。



カウンター席に座って「秀よし」の人気低アル酒 「GRAND A-1」を味わいながらしばし両隣の方々と会話を交わしましたが、お二人共秋田出身の方ではありませんでした




  田口 清さん(=写真左)は、このバーのオーナー CANのスタッフで、東北の高級果実・野菜の販売もしておられる 「食のコーディネーター」。

 森 和子さん(=写真右))は、「ふるさとプロデューサー」として、中小機構のプロジェクトに関わっておられる元気なお方。

お話しながらふと気が付きましたのは、お二人共「秀よし」の伝統酒「ささにごり しぼりたて純米生酒」に魅入られたかのように「美味しいですね」と言いつつお代わりしておられたことです。 こうした高品質の日本酒を多くの人々に味わって頂く機会があれば、もっともっと日本酒ファンは増えるのに、と思ったしだいです。

なお、「プエドバル」の関係者が、イベントだけでなく今後も「秀よし」を店に置きたいと言っておられるとのこと。さらに「FMサルース」のような形で毎月1回、会員蔵元の出演も可能とのこと。 松田さん とのご縁がもたらしたこのニュース、嬉しい限りです。
「江戸切子の店 華硝」 に立ち寄ってきました
 イベントなどでご協力を頂いている伝統工芸の有名ブランド「華硝」(江東区亀戸)の若き女性経営者(取締役)・熊倉千砂都さんを訪ね近況を伺って来ました。





 千砂都さん(=写真)のお話では、最近テレビなどの取材が増えてきて対応に時間を取られ仕事に差し支えるとのことでした。でも視聴者の反応が早いのも特徴で、切子の需要が急増していますと、嬉しい悲鳴を上げておられました。
 そういえば、いぜんお邪魔した折、ショールームに大量に並んでいたぐい飲みタイプンの切子が僅かしかありませんでした。

 でもショールーには、あの2008年洞爺湖サミットで国賓へのお土産として採用されたワイングラス(1脚・8万1.000円 =写真下)の姿を見付けてほっとした次第です。



そのほか下の紋様のグラスも健在でした。



 ところで、有田焼とのコラボで開発されたランプのコーナーを見ていると 「テレビ放映のお知らせ」の張り紙がしてあり、なんと明日4日(木)23時から30分間BSジャパン「夢織人」華硝 さんの工房・店舗・スクールそしてスタッフも紹介されとのことです。是非ご覧ください。 なお、昨日は、BS朝日の番組「大人の社会科見学」でも30分間にわたって取り上げられたそうです。



★ この 華硝 さんが、今月からわがSRN会員の日本酒と江戸切子のコラボ状況を動画でHPに連載して下さるとのことなので期待しております。
千代寿虎屋 (山形県)の大沼寿洋社長 が、FMサル―スに出演されます。
10月の武重本家酒造・武重社長に続いて、山形県寒河江市千代寿虎屋大沼寿洋社長(=写真)が、来週15日(月) 15時15分からFMサル―スの番組「Afternoon SALUS」のコーナー「SALUS Cafe」に出演されます。


この酒蔵は、次のようの特徴があります。
<歴史的なこと>
  1696年: 現在の山形市にて「虎屋」を創業。
  1922年: 分家独立して「千代寿」となった
  1972年: ワイン造りを開始
  2000年から全量山形県産米を使用
 
〈酒米のこと〉
 地米“豊国”があるからこの地(寒河江)で酒造りを始めた。
一度絶滅したが平成4年に種籾を入手し以来豊国耕作者の会を組織して栽培し、同社限定の酒米として、一つの商品群を作っている。
 
 現在、酒造好適米は以下の2つの酒米研究会と連携し、一緒に園地回りや酒蔵見学にきていただいたり、酒を酌み交わすなど相互交流をしている。
    「豊国耕作者の会」
    「大江酒米研究会」

 
〈ワインのこと〉
 1972年にさくらんぼで商品開発ができないかという依頼があり、ワイン造りに着手。現在小さいながら自社畑を保有し、ブドウ栽培農家“葉月会”のメンバー10名で100%山形県産原料のワイン造りをしている。
 日本酒造りとワイン造りは、日本酒造りから醸造技術や発酵管理、ワイン造りからはブドウ(原料)の大切さなど、お互いに学ぶことが多い。
 ワインボトル入りの日本酒のほか、一升瓶のワインもあるが、これが販売の柱にもなっている。

〈その他〉
 酒蔵では低アルコール日本酒や機能性のある米米酒、発泡性清酒、酒粕焼酎、米焼酎、梅酒やゆず酒などのリキュールにも取り組んでいる。
 ワイナリーでは、ブランデー、さくらんぼジュース、さくらんぼジャムなども製造している。
 地酒(地の酒)の意味合いを大事にして地元産品を使用、保有する醸造技術等を駆使し、可能な
範囲でチャレンジをしながら地域を活性化する企業になることを夢見ている。

*当日番組で紹介される同社の代表的なお酒 は、次の3銘柄です。
■ 純米大吟醸  「虎乃子」
  ▼ 虎の子と呼ぶにふさわしい最高級の秘酒 (アルコール分: 17.5%)

■ 純米吟醸原酒   「虎屋」 
  ▼ 「2014年スローフードジャパン 燗酒コンテスト: プレミアム酒部門」 において最高金賞を受賞。 (同: 17%)

■ 発泡性純米酒  「しゅわ和」
  ▼ 瓶内二次発酵による自然の炭酸ガスが感じられる甘口の低アルコール純米酒 (同: 8%)


        
信濃町での 「能楽公演」 に協賛しました。
12月6日 (土) 午後 、総武線・信濃町駅と地下鉄・四谷三丁目駅の中間地帯にあるアートコンプレックスセンターにおいて、「 報美社15周年特別記念能 『猩々』 〜お酒にまつわる能と日本酒で祝う〜 」 という能楽公演が行われました。 
この建物は、住宅地の中で目立つ中世ヨーロッパ風住宅の造り、会場は、地下1階のホールです。



主催の報美社(代表・竹山 貴氏)は、「作家の側に立ったアートディレクションをめざして設立された組織で、名称には、「美に報いる」という貢献的な意味と「フォービズム」の二つの意味が含まれているとのこと。

 能楽公演は、15時から2時間近く行われました。
喜多流の能楽師さんから実演付きで楽器、所作、衣装、着付けの仕方など丁寧な説明があった後、能舞「猩々」が演じられました。 舞台背景の屏風絵は、日本画家アラン・ウエストさんの作品だそうです。
 



 「猩々」というのは、お酒にまつわる演目で昔の中国でのお話。 中国の伝説上の存在で、赤い顔をして酒を好む動物だそうです。 お話の内容につきましては、ネット情報から引用します。

唐土の揚子の里に、高風という親孝行な酒売りがいました。その高風の元に市が立つごとに酒を買って飲む客がいるのですが、その客はいくら飲んでも顔色が変わりもしません。不審に思って名を尋ねると、潯陽の海中に住む猩々だと名乗ります。
 月の美しい夜、潯陽で高風が酒を持って猩々を待っていると、猩々が海中より浮かび上がって、酒を飲んでは舞い遊びます([中之舞])。最後に猩々は、汲めども尽きぬ酒壷を高風に与えては消えていくのです。


日常、能楽に接する機会は滅多にありませんので、日本の伝統芸能の粋ともいうべき能楽の幽玄な雰囲気に触れることができたのは収穫でした。

 17時から懇親会が始まりました。 まずは「すず音」で乾杯 !! 人数は、約70名、女性がやや多めです。



SRNがこの日のために準備したお酒は、低アルコー日本酒を中心に13銘柄。
≪スパークリング酒≫ 6銘柄
■一ノ蔵(宮城県)        「すず音」
■六歌仙(山形県)       「ひとときロゼ」
■一本義久保本店(福井県) 「宴日和」
■千曲錦酒造(長野県)    「スパーク ・リヴァン」
■嘉美心酒造(岡山県)    「しゅわしゅわ」
■酒井酒造(山口県)      「のの」


≪ライト&スイート日本酒≫
▼ 一ノ蔵 (長野県)       「ひめぜん」シリーズ
   * 8度〜10度
▼ 鈴木酒造店 (秋田県)   「グラン A-1 」     
   * 絞った果実のような爽やかな味わい (8 度)
▼ 富久錦 (兵庫県)       「Fu」
   * 果実のような自然の甘みと酸味 (8〜9 度)
▼ 勇心酒造 (香川県)     「リセノワール」
   * 香川県産の古代米使用。抗潰瘍効果のある米エキス101を配合 (7度)


《高級 伝統日本酒》
■ 千代寿虎屋 (山形県)  「特別純米酒 出羽の里」
   * 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2013」で 最高金賞を授賞
■ 賀茂泉酒造 (広島県)   「純米吟醸 しぼりたて生 」
 * 一切の加熱処理をせずそのまま瓶詰めされたフレッシュ・フルーティーなお酒


 目立ったのは、発泡酒を飲み比べながらお代わりをする女性が沢山おられたことです。 
「普通の日本酒ばかりかと思っていたらこんなに種類があるとは・・・どれも美味しいですね」、「私お酒に弱いのだけど、発泡酒なら大丈夫です」などなど、低アルコール酒に対する嬉しい評価を多数頂きました。
これに対して男性陣は、やはり伝統酒好みです。たまたま「賀茂泉」ファンがおられて 「あゝ美味しいね、美味しいね!」と言いつつ何杯もお代わりをしておられました。

   
 
今宵は、お酒にまつわる演目「猩々」とそれにふさわしい日本酒との取り合わせ、しかもSRN会員蔵の多様で高品質なお酒は、参加の皆さんに十分ご満足頂けたようです。関係者のお一人が「お蔭様でお酒が入ると会の雰囲気がぐっと柔らかくなりますね」と仰ってましたが、特に刺激がソフトでストーリー性のある日本酒は、コミュニケーションに最適なツールです。 
とりわけSRN会員蔵の低アルコール日本酒は、アルコールに弱い方にも安心して飲んで頂けますからパーティー向きですね。
追悼 ・・・・ 高倉 健さん
海外を含む多くの人々に親しまれた俳優の高倉 健さんが惜しまれつつ他界されました。 2012年6月12日付のこのブログサイトで、健さんと橘倉酒造(長野県佐久市)との間の感動的な秘話を紹介しております。 この記事にはいまだにコンスタントに毎月40件以上のアクセスが続いておりますので事務局としては注目しておりました。 そこで、健さんの亡き母上を想う真情溢れる感動的な名文「母心」を再掲載致します。(合掌)

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日経 記事

※記事を拡大して読むことができます。
「わじまの海塩と日本酒のマリアージュを楽しむ会」 に協賛しました。
先週土曜日の夜、世田谷区桜新町において 「日本海・能登沖の舳倉島の清浄な海水を低温で結晶させたこだわりの塩 」を使用した料理と日本酒のマリア―ジュを楽しむ会が開催されました。

 場所は、田園都市線で渋谷駅から四つ目、桜新町駅近くのビルの3階。キッチン付きの会場です。
この夜のイベントのためにSRNが用意しましたのは、下記のお酒などです。 

≪スパークリング日本酒 ≫ 
● 一ノ蔵   (宮城県)     「すず音」 
● 橘倉酒造 (長野県)      「たまゆら」
● 神戸酒心館 (兵庫県)    「あわ咲き」
● 今西清兵衛商店 (奈良県) 「ときめき」
≪ライト&スイート日本酒≫
▼ 武重本家酒造 (山口県) 「十二六 ライト」
    *柔らかな甘みと程よい酸味がバランスしたアルコール度数4%のどぶろく
≪伝統日本酒≫
■ 一ノ蔵 (宮城県)      特別純米原酒ふゆみずたんぼ 」
     *原酒でありながらもアルコールの強さを感じさせない優しい口当たりの酒
                 「貴醸酒 Again 」 (アガイン)
               *仕込み水の代わりに清酒を加えて仕込んだ濃厚な酒
■ 橘倉酒造(長野県)     「 純米大吟醸 『蔵』 」
*香りの華やかさ、のど越しのさわやかさの中に純米のコクを併せ持つ酒
■ 武重本家酒造 (長野県)  「牧水きもと純米酒」
    *濃厚な味と生もとのふくらみが満喫できる辛口純米酒
■ 花の舞酒造 (静岡県) 「 山田錦 「純米吟醸」 」
     *静岡の金賞受賞蔵が醸したフルーティーな酒
■ 神戸酒心館 (兵庫県) 「純米吟醸 福寿」
     *ノーベル賞受賞晩餐会のテーブルを飾った国際酒
■ 今西清兵衛商店 (奈良県)  「純米吟醸 封印酒」
     *世界10数ヵ国で愛飲されている春鹿の代表的銘柄
≪日本酒スイーツ≫
◎ 橘倉酒造 (長野県)  「日本酒のマカロン」




 当日夜遅くまで手伝って頂いた 山田実季 さん(左。アクセサリー作家)と 望月佑佳 さん(ウイメンズ日本酒会・代表)。 お二人には2月の「T-1グランプリ決勝大会」でもご協力いただき,ました。 今やSRNにとって得難い貴重な人材です。


 イベントの定員は、40名。 参加申込者の約6割が女性とのことです。 開始時刻 (17時)が近づくにつれ入場者が増えてきて会場の雰囲気が盛り上がってきました。


 輪島の海塩を使用した料理の準備もすでに整えられつつあります。


 いよいよパーティーが始まりました。主催者のお一人、小宮千寿子さん(フリー編集者兼ライター)が開会のご挨拶。 イベントの進行役も担当されて大忙しの小宮さんは、8月の「アクティブレディースと日本酒の会」 にご参加いただいた方です。


 発泡酒で乾杯! してパーティーが始まりました。 日本酒好きの方々がそろっておられるようで皆さん続々と試飲テーブルの前へ・・・・、そして 早速銘柄について質問される方も。


 お二人目の共同主催者、「わじまの海塩」を紹介された橋本三奈子さん(衄味と健康・代表取締役)。輪島の塩に魅せられ、25年間勤めたIT企業を退職されて 「わじまの海塩」を販売する会社を設立されたとのこと。2010年には、輪島市内に、製塩所も建てられたほど「海塩」に打ち込んでおられます。


「わじまの海塩」。 ドレッシング不要とのことですが、確かに味わいがありますね。 ナトリュームとマグネシュームの比率が、人間の血液のミネラルバランスに近いのだそうです。(価格は、100グラム・500円)   

 出展酒を一渡り試飲された後、お代わりを求める方の多いこと! どの銘柄も好評でしたが、とりわけ「貴醸酒」は皆さん初めてのようで注目の的となりました。
ミネラル豊富な海塩を生かした料理を味わいながら「生酛純米酒」とのマリアージュを楽しむ方もいます。



 もうお一方の共同主催者が、“調味料の魔術師” との異名をとる人気の料理研究家 澤田美奈さん (螢好ぁ璽張蹇璽織后β緝充萃役)。 この方が、この日の料理をすべて調理されました。会場で調理された料理を味わうイベントとはなんと贅沢なことでしょう。 でもご当人のご苦労はいかばかりか ・・・・ お疲れ様でした。


澤田さんの「海塩を使用したデザートのつくり方」実演に興味津々の皆さん。

以上のように、この夜の料理は徹底した「手づくり主義」。何しろ中野坂上のお蕎麦屋の店主さんが会場まで出張して手づくり蕎麦を提供し、それを「わじまの海塩」で味付けして振る舞うというスペシャル・プログラムまで用意されていたのですからね。 参加の皆さんは、この贅沢な催しにさぞ満足されたことでしょう。

 女性を中心に日本酒に積極的に関心を示して下さる多くの方々に接することができたのは久々のことです。 活発な質問あるいは注文も寄せられましたので、協賛者としても快い気分で帰路に就くことができました。

 なお、終了後、主催者の小宮千寿子さんから次のようなメールを頂きました。
「・・・・おかげさまでご参加くださったみなさん、いろいろなお酒を食事と合わせて楽しめたこと、珍しいマカロンを食べられたことなど 大変満足していただけたようです。
フェイスブックで、『日本酒ライスパワー・ネットワークの方々の親切なご対応がとてもよかったです』 という声もありました。・・・・」

SRN会報 第48号 を発刊 しました。
以下、主な記事です。
● トップ記事「国酒・日本酒の魅力と国際化」
「第3回 SRN 酒蔵経営者塾」 で次のお二方に 講演していただきました。

<セッション1> 「国酒・日本酒の魅力の再発見」
  日本酒造組合中央会  理事 濱田 由紀雄氏



<セッション2> 「国際情勢からみた日本酒の国際化について」
  元特命全権大使     天江 喜七郎氏


 
● 「メッセージ from アクティブ・レディース」
8月開催のイベントに参加して頂いたお二人に ‘本酒メーカーへの注文 と SRNへの期待を語っていただきました。 以下、その一部をご紹介しましょう。
<ウイメンズ日本酒会>  
     代表  望月祐佳さん





【日本酒メーカーへの注文】
美味しい日本酒をいつもありがとうございます。
私自身、日本酒の世界にいまして日本酒が幅広い世代で盛り上がっているように感じますが、手が届いていない層の消費者がまだまだたくさんいます。もっともっと多くの人を日本酒の虜にして下さい!

<蠏促錙璽ス>  
フリーエディター&ライター  小宮千寿子 さん



【日本酒メーカーへの注文】
 日本酒の最大の魅力は、それだけで飲んでもおいしく、どんな食べ物とも合わせられること。最近増えている低アルコールの甘口タイプのお酒は、食事に合わないばかりか、辛党の口には正直合いません。ターゲットはこれまで日本酒を飲まなかった女性だと思われますが、低アルの甘口タイプを好む女性は、たまにお酒をたしなむ程度で飲んでも少量です。女性層を新規開拓するのであれば、ワインを飲む(アルコール好き)女性を取り込むお酒の開発やアプローチ法に舵を切ったほうがよいのではないでしょうか。(以下、省略)

● 「発泡酒」好調の要因を探る
SRN会員会社の発泡清酒の販売は好調です。 以下の5社にその要因と今後の課題について報告してもらいました。


1. 橘倉酒造 (長野県)
「たまゆら」



2. 花の舞酒造 (静岡県)
「ちょびっと乾杯」シリーズ

  
3. 神戸酒心館 (兵庫県)
  「あわ咲き」

4. 今西清兵衛商店 (奈良県)
  「ときめき」


5. 酒井酒造 (山口県)
     「ねね」       「のの」

                       
            
           

  
武重本家酒造 (長野県 佐久市)の 武重有正 社長が、「 FMサルース」 にゲスト出演されます
8月の袁参寮隋松岡社長に続いて、武重本家酒造・武重社長 が、来週20日(月)午後、FMサル―スの番組「Salus Cafe」に出演されます。

この酒蔵の特徴は、
まず、場所は長野県の東部、旧中山道の街道沿いに位置しています。

創業は、江戸末期から明治の初めころ。

 「武重社長宅と武重本家酒造」の30棟が、国の登録有形文化財 となっています。
文化財の中でお酒が造られているのです。



 正面に酒仙の歌人としてその名も高い若山牧水がこの地で「御園竹」を詠み込んだ有名な和歌の石碑があります。
        よき酒とひとのいふなる御園竹
          われもけふ飲みつよしと思へり


 他の酒蔵があまり手掛けていない低アルコールどぶろくの開発に力を入れていることです。
商品名は、「十二六」



◎ 社長・武重有正さんのトレードマークは、髭。一見強面のように見えるかもしれませんが、どうしてどうしてソフトで優しいジェントルマンです。


◎ 出演日は、10月20日(月)
インタビューの時間帯は、15時15分〜15時35分頃

◎ 当日放送で紹介されるお酒は、次の3銘柄です


番組パーソナリティー・藤田みささんが、これらのお酒を味わって
 どのようなコメントをされるでしょうか。 楽しみです。

   ―銃麩惨纏惜楽 (どぶろくかんさんほうらく: 略して「どぶろく」)
      *アルコール5%の活性どぶろくです。
      *甘くて酸っぱくて泡がプチプチ


  ◆)∪花(ほうせんか) アルコール4%の瓶内二次発酵・発泡酒
      *やわらか甘めのスパークリング


   御園竹蔵内生熟成
      *アルコール19%の原酒。
      *生酒を半年間常温で熟成させたお酒
      *さらに熟成させると美味しくなるかも。凍らせるのも楽しい。

「蟾掌誉攣劼療后_攵法 さん を蔵元とご一緒に訪問してきました
このほど 「蟾掌誉攣劼療 華硝」さんから、同社のホームページに江戸切子のグラスとSRNの会員会社の日本酒を組み合わせた写真を得掲載したいという有難いお申し出を頂きました。 

このように同社とSRNの関係は、益々親密さを増しつつあるのですが、たまたま副代表幹事の神戸酒心館・安福幸雄会長が上京され、是非一度同社を訪問したいとのことでしたので同行してきました。

総武線亀戸駅から商店街を抜け歩くこと約10分。 
3階のショールームでにこやかに出迎えて下さったのは、同社取締役の熊倉千砂都 さん。
まだお若い女性経営者です。


 華硝(はなしょう) の入口

毎度のことながらこのショールームを埋め尽くす色鮮やかな江戸切子の作品には感動させられます。
たとえば、2008年の洞爺湖サミットで国賓にセットで贈呈されましたワイングラス(一脚約8万円)を見てみましょう。 (今でも外国からの賓客への贈呈品として国から注文があるそうです。)


このカットが、同社独自のデザイン「米つなぎ」紋様。


このほかにも「糸菊つなぎ」紋様など。


また、グラスばかりではなく、主として輸出用とのことですが、有田焼などとのコラボによる美しいランプ(70万円台)もあります(=写真下)。



いまや神戸酒心館を代表するお酒となった「純米吟醸 福寿」とぐい飲みグラス。
切子グラスの中に日本酒の瓶が入るとお酒の存在感が増す感じがします。このお酒の瓶の色合いも良いですね。


光り輝やく江戸切子をバックに安福会長


各種ぐい飲みグラスを前に 安福会長熊倉千砂都取締役

安福会長も ぐい飲みグラスを1個求められました。 ぐい飲みグラスの価格は幅が広く、4千円台から2万円台まであり、デザイン、色合いも多種多様です。

帰りがけに今回初めて工房を拝見しました。6人ほどの方々が作業中。 細い細い紋様を専用のグラインダーで一本一本カットするのですから気の遠くなるような作業です。また、仕上げも他社では硫酸などの薬品を使用しているのに対して、華硝 さんでは磨き粉を使用し全部手磨き。手間暇のかかる作業と敢えて取り組んでおられるので、同社の切子のカット面の輝きが美しいのです。

さて、冒頭の件。 華硝 さんのHPにトップバッタ―として登場する会員会社は、この日の訪問を機に「福寿」となりました。 毎月1社のペースで会員の銘柄が登場しますのでご覧ください。
切子を実際に使っている場面の画像集が、熊倉千砂都さんから送られてきました。
http://www.edokiriko.co.jp/withhanashyo/

【蟾掌誉攣劼療 華硝】の連絡先
〒136-0071
東京都江東区亀戸3-49-21
03-3682-2321
FAX 03-3682-2396
www.edokiriko.co.jp
hanashyo@edokiriko.co.jp
江戸切子スクールHanashyo’s
http://www.edokiriko.co.jp/school/
「アクティブ・レディース と 日本酒の会」 を主催しました
◎8月20日(水)の夜、SRNとしては久々にパーティーを主催しました。 場所は、千代田区一ツ橋の如水会館。

お招きしましたのは、近年のSRNの事業活動の中でご縁が結ばれた女性経営者・女性プロフェッショナルの方々33名。
企業トップのほか、webデザイナー、イラストレーター、NPO法人代表、レストラン店長、シンクタンク研究員、あるいは女優など多士済々です。 

ホストとして、SRNの常任幹事会社5社のうち4社から5人の経営者が勢揃い。

(左から)
* 武重本家酒造蝓閉耕邯): 武重有正 社長
* 覦豕楴鯊ぁ陛膾県):    浅野浩司 社長
* 螳譽梁◆糞楙觚):     櫻井武寛 会長(代表幹事)
* 蠖生夕鮨幹曄癖叱妨):  安福幸雄 会長(副代表幹事)
* 螳譽梁◆糞楙觚):      坪田康信 執行役員・商品開発室長

■ パーティーは、櫻井代表幹事のご挨拶で始まりました。そして もう皆さんにはお馴染みのスパークリング酒で乾杯 !!
   
 

■ 最初のプログラムは、講演(約40分間)です。 
  ¶ 講師は、蠖生夕鮨幹曄支配人の湊本雅和さん。
  ¶ テーマは、「日本酒とワイン ー その味わい方と楽しみ方」


湊本(みなともと)さんは、日本ソムリエ協会認定のシニアソムリエでもあります。ワインの世界に精通しておられることはもちろんのこと、酒蔵に移られてからも約10年とのことですから代表的醸造酒に関するいわば両刀使い。
豊富なご経験に基づいた分かり易く、しかもユーモアを交えてのお話は、大変好評でした。

■ 講演終了 〜 食事タイム・・・・・・お酒は下記のタイプを各種味わっていただきました

【「本日のお酒」のリストです】
≪スパークリング日本酒≫   *シャンパンと同じ 「瓶内二次発酵」 による
低アルコール(5%未満)発泡酒
● 一ノ蔵 (宮城県)       「すず音」
● 武重本家酒造 (長野県)     「泡泉花」 
● 神戸酒心館 (兵庫県)      「あわ咲き」
● 一宮酒造 (島根県)        「雪香」
● 酒井酒造 (山口県)        「のの」


≪ライト & スイートタイプのお酒≫  * 8%未満の甘口で味わいのあるお酒
◎ 一ノ蔵  (宮城県)        「ひめぜんUme」
  ¶ 黄熟梅の豊かな芳香をまとったまろやかな味わいの和リキュール
◎ 武重本家酒造(長野県)   「十二六ライト」
  ¶ 滋養に富んだ夏のスタミナ飲料  アルコール度数5%未満
◎ 一宮酒造 (島根県)     「薔薇姫」
  ¶ 地元産食用バラを低アルコール日本酒に漬け込んだ香りのあるお酒


≪高級 伝統日本酒≫
■ 一ノ蔵 (宮城県)      「招膳」  (古酒)
  ¶ 5年以上の熟成酒 酸味に富んだ奥行きのある味わいの純米酒
■ 神戸酒心館 (兵庫県)    崕稱洞秕 福寿」
  ¶ 一昨年暮れノーベル賞受賞晩餐会で採用され注目された国際酒
                    ◆ゝ醸酒 「ラ ドルチェ ヴィータ」
  ¶ 仕込み水の代わりにお酒を使用した濃厚な甘口のお酒
■ 酒井酒造(山口県)     「純米大吟醸」
  ¶ 甘美な印象の果実香が漂う辛口の高級酒 


■ 今回のパーティーは、参加者の皆さんの相互交流も目的の一つです。
皆さんには参加者名簿をお渡ししてありますので自然に交流が始まります。
 
 

■ このパーティーの目玉の一つは、わが国の伝統工芸の粋 江戸切子でSRN会員による高品質のお酒を召し上がって頂くことです。そのために亀戸天神(江東区)の傍にある「蟾掌誉攣劼療后_攵法さんから貴重な江戸切子のぐい飲みをお借りしてきました。
華硝 (はなしょう)さんの女性経営者 熊倉千砂都 さんは、1個5千円 〜 1万円クラスの貴重な切子を41個、それもなんと無償で貸してくださったのです。 昨年の「日本酒フェア」からのご縁ですが、今回もこの御親切 !! 感謝感激です。 ご参加の皆さんも大変喜んでおられました。
   

【20代アクセサリー作家のご感想】
・・・・ 美味しい日本酒と一緒に美しい江戸切子を目で楽しむことが出来、幸せな時間でした。

■ 続いて、幹事団による 『酒蔵の近況報告
 
一ノ蔵・坪田室長  
『すず音』 の熟成酒 『すず音GALA 』 を持ち込んで参加者のご意見拝聴。 ( このお酒は、現在、宮城県内だけの限定販売商品)

 
安福会長                     武重社長


浅野社長

   
 
幹事団も参加者の方々と活発に交流。 これも皆さんに好評でした。

■ プログラムの最後は、参加者の方々のショート・プレゼンテーション
   お仕事の紹介あるいは催事のお知らせなどをお話頂きました。

 
東京中小企業家同友会女性部の歴代部長さん
(左から)                            
◎  あるふぁサポート会長 佐久間 恵三(えみ) さん(先々代部長)、
◎  ハチオウ社長 森 裕子 さん (現部長)、
◎  トランスクリタ社長 栗田岬知(みと) さん (先代部長)


NPO 法人「和塾」 世話人 佐藤多津子さん
伝統芸能のお稽古塾の運営もしておられます。


ショクリエ 商品開発室(漬物等の食品開発) 木村友梨子さん
試作品の野菜発酵飲料を皆さんに試飲して頂きながらご意見拝聴。

■ いつの間にか2時間半が過ぎて締め括りの時間となりました。
安福副代表幹事が、閉会のご挨拶。 


◎ このパーティーは、SRNおよび日本酒に温かい眼差しを注いで下さっている意識の高い女性をお招きしていますので、次回からは単に交流の場としてだけでなく、随時、SRN会員の商品についての率直なご意見を伺うことも考えております。
袁参寮 (山形県 東根市)の 松岡茂和 社長が、「FMサルース」にゲスト出演されました
袁参寮 は、この土地の酒蔵数社による合併蔵 ― 1972年のことです。 1985年には醸造部門を集約して 六歌仙酒造協業組合を設立。 二つの組織は、同じ敷地内にあるのですが、別組織になっていて、袁参寮 が販売を担当しています。

 
敷地面積約5千坪の地にある本社社屋  試飲サービスと販売所の「六歌仙倶楽部」。

8月18日(月)の午後、松岡茂和 社長 (43歳)が、5月の 一宮酒造後継者で女性蔵人浅野理可さんに次いでSRN会員3人目のゲストとして、FNサルースのライブ放送番組
Afternoon SALUS (月〜木・ 13時〜16時: パーソナリティー ・ 藤田みささん) に出演されました


たまプラーザ駅構内にあるサテライト・スタジオ

先ずは、パーソナリティー・藤田みさ さんとの記念写真撮影から。 日頃エネルギッシュな松岡社長も 緊張気味です。





放送直前、緊張が高まります。



いよいよ放送開始 ………
藤田さん: サクランボの里「山形県東根市」からお越しいただきました袁参寮社長・松岡さん。 「米の旨みを活かす酒造り」をモットーとしておられとのことですが、今日は、蔵を代表するトップスリーのお酒をお持ちいただきました。 
まずは 「六歌仙」 の銘柄の由来からどうぞ。 

松岡: 「六歌仙」は、5つの酒蔵と新しい会社を併せた6にちなんだことと、「古今和歌集」の序文に挙げられた6人の名歌人を六歌仙といって、心なごませる優しい歌を詠んだことから、そんな優しい酒を ・・・・ と銘柄を 「みちのく 六歌仙」 にしました。   



藤田さん: 最初にスパークリング酒から。 「ひととき ロゼ」ですか・・・・・
松岡さん: 古代米を使用した色を上手に抽出するとこのような色になります。
藤田さん: キレイですねえ。 すでによい香りがして泡がキメ細かい。


ストロベリーのような色合いに藤田さんうっとり



藤田さん: うーん・・・・ほどよい甘味。 ワインと異なり米からこのような甘みを生みだすのですからね、それが日本酒の素晴らしさ、マジックだな。

松岡さん: このスパークリング酒は、蔵人と一緒に悩みながら「白」を先に開発しました。 その後、古代米を探し、それを乳酸菌とうまく反応させるなど手間暇かけて造りだしたいわば芸術品です。

藤田さん: 次のお酒は、「純米酒 五段仕込み」 。これはどのようなお酒ですか。


松岡さん: これは看板商品です。 いわばバーでお話している感覚のお酒でして、甘酒も入れてあります。
 (普通三段仕込みですから、ずいぶん手間暇かけた造りのお酒なのですね。)

藤田さん: とっても丸い・・・ トロンとした優しい旨みのあるお酒です。
 
  

松岡さん: 江戸時代の酒の文献からアレンジして造ったお酒です。

藤田さん: コメの風味がふわっと広がり風味が豊かですねえ。
  (さすが利き酒師の藤田さん。表現も豊かです。 すっかりお気に入りの様子。)

藤田さん: 軽いのですが独特のコメの旨みがある。冷でも熱燗でもいけます。燗酒コンテストで最高金賞を受賞されたとか。

松岡さん: はい。審査員からは「料理を引き立ててくれるお酒」を頂きました。 万能型のお酒と言えましょうか。

藤田さん: さて三つ目はどんなお酒でしょう・・・「純米吟醸 山法師」





藤田さん: (一口味わいます・・・) これまでのタイプと全然違う !! ドライできりっとしますね! 人に例えるとキャリアウーマンのようです。すごい美人のお酒、という感じ・・・・。

松岡さん: 食後に締めとして楽しんで頂けるお酒だと思います。

藤田さん: 3タイプそれぞれ全然違うんですよね! 日本酒はこれだから素晴らしい。
締め括りに一言どうぞ。

松岡さん: そうですね。「酒造りのベースは化学ではなく感性」 だと思います。 また、普段着で仲間と楽しく・・・・そんなお酒にしたいですね。

藤田さん: 「六歌仙」 のお酒の懐の深さに酔いしれました。 どうも有難うございました。
 
 
これにてインタビューは無事終了。 緊張から解放されてほっと一息をつく松岡さん。

「袁参寮隋廚力⇒軅茲蓮下記のとおりです。
株式会社 六歌仙
〒999-3702 山形県東根市温泉町3丁目17番7号
電話:0237-42-2777


これからもこの番組の第3月曜日にSRN会員蔵の関係者が登場する予定です。 ご期待ください。
NHKTV朝の連続ドラマ 『花子とアン』 の原案作者にお会いしました!
先日、表参道「骨董通り」にある「クラブ・アタリ―」にお邪魔して、オーナーの平山寛子さんと打ち合わせをしておりましたら、突然平山さんの発言・・・ 「今日、村岡恵理 さんがいらっしゃいますよ」。びっくりして「是非ご紹介ください」などとお願いしていましたら、やがて入ってこられた清楚で上品な女性がその方。

     
クラブ・アタリ― の前景             内部

慌ててご挨拶をしながら、8月20日に開催予定の女性だけのパーティーにお誘いしたのですが、ご都合が悪いとのことで残念。 ・・・気が付くと村岡さんはいつのまにか文庫本を手にしておられ、なんとそれを私に下さいました。今人気のNHK朝の連続ドラマの原案 『アンのゆりかご 村岡花子の生涯 』 です。



この本の奥付をみますと、今年6月で「十二刷」、とあります。恵理さんのお話では「絶版になりそうだった」とのことですが、NHKドラマの人気上昇ともに売り上げ急増となったようです。

「村岡恵里さん」とは、このような方です(同書からの引用)。

           
お姉様の翻訳家・村岡美枝さん(左) と恵理さん  恵理さんの紹介文                 

お忙しいようでしたのでゆっくりお話できなかったのが心残りでしたが、それでも図々しくサインをお願いしましたところ快く応じてくださいました。本当に優しい方です。



村岡さんには、機会がありましたらSRN主催のパーティーにご出席いただき是非女性の皆さんにお話を、と願わずには居られませんでした。 それにしましても予想もしなかった一瞬の出来事でした。

思いもかけずこのような「時の人」との巡り会いができましたのも、豊富な人脈をお持ちのセレブ、平山寛子さんとのご縁があったればこそ、と感謝したしだいです。


余談ですが、2年前、クラブ・アタリ―で開催されたラトビア大使館主催のパーティーで、平山さんの縦縞の浴衣姿(写真上)を拝見した折にハッとして脳裏に閃いたのが、以前に読んだ哲学者・九鬼周造の名著 『 「いき」の構造 』 です。 たしか「 いきは縞模様 」と・・・・ 。 読み返しましたら、やはり次のように書いてありました。

「自由芸術として第一に模様は、『いき』の表現と重大な関係をもっている。・・・模様としての縞が『いき』と看做されるのは決して偶然ではない。・・・横縞よりも縦縞の方が『いき』であるといえる。・・・縦縞は文化文政の「いき」な趣味を表わしている。・・・横縞よりも縦縞が「いき」であるのは、平行線としての二元性が一層明瞭に表われているためと、軽巧精粋の味が一層多く出ているためであろう。・・・」 (岩波文庫、70〜73ページ)

人生は出会いの連続、これからも一つ一つのご縁を大切にしていきたいと改めて思いました。
「第2回SRN・酒蔵経営者塾」を開催しました。
6月25日と26日の2日間、静岡県浜松市の「ホテルクラウンパレス浜松」にて「第2回SRN・酒蔵経営者塾」を開催しました。

浜松駅の周辺に限定すると、歴史があるだけに神社、仏閣、美術館、博物館などが多く、駅からバスで5分ほどの場所には、徳川家康が青年期に17年間住んでいたという浜松城があります。
 
浜松駅周辺  徳川家康が若かりし頃の居城で、「出世城」として知られる浜松城

歴代の浜松城主は、家康譜代の武将が配置され、いずれも後に幕府の要職に就いたこともあって、この城は「出世城」と呼ばれているとのこと。
なお、静岡県のゆるキャラ「出世大名 家康くん」は、「ゆるキャラブランプリ2013」において栃木県の「さのまる」に次いで準グランプリの栄誉に輝いています。


経営者塾1日目のプログラムは、
●発泡酒『ちょびっと乾杯』の成功要因と低アルコール酒の商品開発政策について
 講演者:花の舞酒造株式会社 製造部長 高田謙之丞氏

 

1、「ちょびっと乾杯」の発売
2、開発の経緯
3、商品コンセプト
4、製法・品質
5、販売本数実績
6、「ちょびっと乾杯」の成功要因
7、新たな商品開発の取組み

●清酒業界の現況と将来 〜飲み手にとっての障壁の打破へ〜
 講演者:醸造産業新聞社 取締役編集部長 政所明氏



1、酒類業界全体の現況--「いま酒に、何が起きているのか」
  ★なぜいま、酒が飲まれないのか(酒類消費の現状)
  ★流通業者は何を売りたいのか
2、清酒が飲まれない理由--「清酒低迷の図式」
★テーブルに乗らない、飲料テントの需要が循環しない理由・構造
  ★需要が循環しているワインとの差はどこにあるのか
  ★チャネル別品番・世代別品番・季節別品番を考える
3、これからの蔵元の生き方--何が、消費者との約束か
  ★発泡性清酒の位置づけ
  ★特約とは何か
  ★ネット時代の「消費者との適切な距離とは」
4、その他
  ★時期酒税制度改正について
5、まとめ

2日目のプログラムでは、TOKYOどぶろくフェスタ2012「生」部門で 大賞受賞を受賞した「十二六」の武重本家酒造の武重有正社長にご講演いただきました。

●「十二六」開発の苦心談と今後の課題
 講演者:武重本家酒造株式会社 代表取締役 武重有正氏



1、十二六とは
2、どぶろく(十二六)ができるまで
3、十二六は不完全な商品
4、十二六の現状
5、派生商品
6、火入れ濁酒「十二六ライト」の方向性

勉強会の終了後、浜松駅からバスで40分程移動し、花の舞酒造の蔵見学を行いました。
 

この蔵では、蔵を見学者に対して、杜氏の土田一仁さんが直接蔵内を案内し説明係を務めておられ、大変好評のようです。
私どもの見学は、土田杜氏青木副杜氏のお二人が案内してくださいました。
 
写真左が土田杜氏            青木副杜氏


集合写真
「世界遺産 石見銀山遺跡」がある町の銘醸蔵、一宮酒造(銘柄名 『石見銀山』 )の 「跡取り娘」 浅野理可さんが、FMサルース にゲスト出演されます。
人気パーソナリティー藤田みささんの担当番組「SALUS Cafe」に 来週19日(月)午後、 一宮酒造・ 浅野理可 さんが登場します。


テレビ放送の一場面

浅野理可 さんは、昨年暮れから本年1月にかけて、NHK総合テレビの番組「応援ドキュメント 『明日はどっちだ』」 に3回にわたって登場、若い女性が単身蔵に入って酒造りで苦闘する様子が紹介されたことから一躍注目されるようになりました。

SRN会員関係者のゲスト出演としては、先月の酒井社長に続いて4人目となります。

出演は、19日(月)午後、15時15分〜35分、となります。
これまでと同様、LIVE放送で映像が流れますのでネットで番組表をクリックしてご覧ください。

この蔵の理解のために「特徴」をまとめておきましょう。

《蔵の特徴》
 島根県大田市には、世界遺産 石見銀山遺跡 があります。
また海と山に囲まれた自然豊かな町にある蔵です。

 明治29年創業、 約120年の歴史 があります。
浅野浩司 社長は、4代目です。

 地元への徹底したこだわり をもって酒造りを行っています。
* 水は地元三瓶山から湧き出る伏流水を使用
* 米は地元大田市で栽培された改良八反流や、島根県の酒米 佐香錦を使用
* 梅酒の梅や、低アルコール酒「薔薇酒」の薔薇などもすべて島根県のものを使用



世界のワインコンペティション「IWC2014」において、「一ノ蔵 純米大吟醸 蔵の華」が、「純米吟醸・純米大吟醸の部」で金メダルに輝きました!!
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)は、1984 年に創立され、世界最大規模・最高権威に評価されるワイン・コンペティション、そのIWC 「SAKE部門」 の今年のトロフィー受賞酒が発表され、一ノ蔵 のほかにもSRN会員のお酒が多数入賞しました。

また、鈴木酒造店会員、今西清兵衛商店会員と一本木久保本店会員が、トリプル受賞、六歌仙会員と神戸酒心館会員が、ダブル受賞 の快挙を成し遂げました。

【純米酒の部】
銀賞: 鈴木酒造店(秋田県)    「純米酒 原酒 『龍蟠 」

銅賞: 今西清兵衛商店(奈良県) 「春鹿 旨口四段仕込 純米酒」

【純米吟醸 純米大吟醸の部】
金賞: 一ノ蔵(宮城県)       「一ノ蔵 純米大吟醸 『蔵の華』」

銀賞: 今西清兵衛商店(奈良県) 「春鹿 純米吟醸原酒」

銅賞: 六歌仙(山形県)       「手間暇 純米大吟醸」
     千代寿虎屋(山形県)    「 蔵隠し 千代寿」
     鈴木酒造店(秋田県)    「純米大吟醸」
 一本義久保本店(福井県) 「伝心ファーストクラス」
 今西清兵衛商店(奈良県) 「春鹿 純米大吟醸 原酒」
     神戸酒心館(兵庫県)    「福寿 純米大吟醸黒ラベル」


【吟醸 大吟醸の部】
銀賞: 一本義久保本店(福井県) 「一朋」

     
【古酒の部】
銀賞: 鈴木酒造店(秋田県)    「大吟醸 秘蔵酒」

【スパークリングの部】
銀賞: 一本義久保本店(福井県)  「宴日和」
     神戸酒心館(兵庫県)     「福寿 発泡純米酒 あわ咲き」
     酒井酒造(山口県)       「発泡純米酒 ねね」


銅賞: 六歌仙(山形県)        「六歌仙 ひととき純米 白」
     橘倉酒造(長野県)      「発泡性純米酒 たまゆら」
 増田徳兵衛商店(京都市)  「月の桂 純米大吟醸 にごり酒」

    

酒井酒造(山口県岩国市)の酒井秀希社長が、「FMサルース」にゲスト出演されました。
4月21日、酒井酒造社長・酒井秀希さんが、3月の橘倉酒造東京支店長・井出太さんに続いて、「FMサルース」の4月からの新番組 Aftenoon SALUS (月〜木・ 13時〜16時: パーソナリティー ・ 藤田みさ さん)に登場されました。 SRN関係者としては、3人目になります。

この番組は、3月までの番組同様、東急沿線の情報を多彩な顔ぶれのゲストとともに紹介する内容となっていまして、いくつかの「コーナー」があり、酒井さんが出演されたのは、
SALUS Cafe
個人あるいはお店にスポットをあてたコーナーとして ジャンルに縛られずにお話を聞くという内容で、時間帯は、15時15分〜15時35分

まずは記念写真


藤田みささんからの「岩国市はどんなところですか」という質問でスタートしました。

*広島県との県境にあって、「錦帯橋」がある町として知られています。
*明治4年創業、143年の歴史があります。
*蔵の特徴は、米、水、社員など100%「山口県産」で、地産地消がモットーです。・・・・・

続いて、お酒の紹介に移ります。
まずは「ライスシャンパン」こと、ヒット商品の「ねね」から・・・・・


「シンプルでスタイリッシュなラベルですね。グラスに注ぐと良い音がします。」と藤田さん。

一口味わって、「甘くて美味しい ! 最初に甘さが来て、穏やかな香りです。」
(利き酒師の資格を持っておられる藤田さんの感想は流石に違います。)


次のお酒は、「ねね」の姉妹品、赤い色の「のの」です。


藤田さん:「のの、可愛いですね。この赤い色は何でしょうか」
酒井さん:「飲んで頂ければ分かります。」
藤田さん:「このピンク・・・梅?」
酒井さん:「紫蘇、です」
藤田さん:「そう、赤紫蘇のさわやかさですね。 美味しい!! デザート酒としてもよいですね。」

続いて、酒井酒造ご自慢の「木桶で仕込んだ酒」が紹介されます。
 

藤田さん:「丸みがあってぬる燗向きですね。食事を邪魔しない、『日本男児ここにあり』ともいうべき素敵なお酒ですね.」 と感嘆しきりです。

さて、最後に登場しましたのは、「山口県新酒鑑評会」において、「吟醸酒の部」、「純米酒の部」の両部門で最優等賞を受賞したすぐれもの、山口県のオリジナル酒米「西都の雫」で醸した大吟醸です。
 

藤田さん: まずは「きれいなラベルねえ」」と言いつつ一口味わうや、「これは絶世の美女!! 雑味がなく本当に美味しい!!!」と絶賛。 「食前に頂くのがよいお酒です」とのこと。

こうして、利き酒師・藤田さんをも十分に満足させることができた酒井酒造のPRは、成功裡に終了しました。
 (次回、5月19日に登場しますのは、昨年末から年始にかけてNHK総合テレビに登場し一躍人気者となった一宮酒造(島根県)の「杜氏見習」こと、浅野理可さんです。)
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「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」 (酒文化研究所) にSRN会員蔵のお酒が多数選ばれました。
この行事は、今年で4年目になりますが、過去最高の227蔵元から492点のエントリーがあったそうです。 20名もの大審査委員団による審査の結果、この中から、最高金賞26点、金賞125点が選ばれました (入賞数151点 、入賞率30.7%)。

メイン部門での最高金賞受賞した商品は、全日本空輸のファーストクラスで提供されるそうです。

4月22日(火)、表彰式&入賞酒お披露目会が六本木のアカデミーヒルズ(港区)で開催されます
詳細につきましては、下記のURLからご覧ください。
http://www.finesakeawards.jp/2014/awards2014.html

今年もSRN会員の銘酒が多数入賞しました。特に 「春鹿」の今西清兵衛商店、「秀よし」の鈴木酒造店 は、最高金賞のダブル受賞 という快挙を成し遂げました。

《最高金賞》 
ワイングラスでおいしい日本酒アワード メイン部門*】(1.8L 2500円以下で中容量の商品があるもの)(入賞率: 4.3%
        ◎ 今西清兵衛商店(奈良)  「白滴 而妙酒 純米吟醸」

    【スパークリングSAKE部門】 (入賞率: 8.2%
        ◎ 一ノ蔵(宮城)  「一ノ蔵 発泡清酒 すず音」

        ◎ 六歌仙(山形)  「六歌仙 ひととき 純米 白」
   
    【大吟醸部門】 (入賞率: 5.5%
        ◎ 鈴木酒造店(秋田)     「秀よし 大吟醸」
                            「秀よし 純米大吟醸」


        ◎ 今西清兵衛商店(奈良)  「春鹿 純米大吟醸」




《金賞》
    【ワイングラスでおいしい日本酒アワード メイン部門】入賞率: 27.3%
 
        ■ 奥の松酒造(福島)  「奥の松 純米吟醸」

        ■ 一本義久保本店(福井)  「一本義 純米酒」

        ■ 本田商店(兵庫)    「純米酒 ドラゴン epispdo」

 【スパークリングSAKE部門】入賞率: 21.3%

        ■ 花の舞酒造(静岡)  「ぷちしゅわ日本酒 ちょびっと乾杯」

        ■ 神戸酒心館(兵庫)  「福寿 純米発泡酒  あわ咲き」

      【大吟醸部門】 (入賞率: 24.5%

        ■ 六歌仙(山形)  「手間暇 純米大吟醸」

        ■ 一ノ蔵(宮城)  「一ノ蔵 松山天 純米大吟醸」

        ■ 一本義久保本店(福井) 「伝心 ファーストクラス純米大吟醸」


なお、お披露目会参加者には、下の リ―デルオ―大吟醸グラス がプレゼントされます。

橘倉酒造の甘酒が日本テレビ のニュース・情報番組 『news Every.』 (ニュース・エブリィ) に登場します。
『news Every』.は、日本テレビおよびNNN系列各局で放送されている午後〜夕方のニュース・情報番組ですが、 3月18日(火)18:30 頃の首都圏向け時間帯で『甘酒特集』が放映され、その中で橘倉酒造の甘酒が紹介されるとのことです。 そこに登場する方は、東京支店長・井出 太さんの弟さんで 取締役・井出 平さん(=写真下右。左は、井出民生社長)。



甘酒は、別名「飲む点滴」などと言われるほど栄養分に富んでいる食品として近年需要が急増している商品ですね。 同社の甘酒をご紹介しておきましょう。


*米麹と千曲川伏流水の井戸水だけで造ったあま酒、添加物は使用していないそうです。
*パウチ 450g、 販売価格:577円(税込)


余談ですが、同社は俳優の高倉健さんと親しい関係にあります。それについては、以前このブログでご報告しましたが、健さんは、お酒が苦手なので、お酒の代わりに毎年同社の甘酒をたくさん購入し贈り物にしているというエピソードを伺ったことがあります。
橘倉酒造(長野県)・井出 太さんの 「 FMサルース 」 出演は異例の長時間となりました。
3月3日、橘倉酒造(長野県佐久市)東京支店長・井出太さんが、「FMサルース」の人気番組muse Amuse (月〜金・ 18時〜20時: パーソナリティー ・ 藤田みさ さん)に登場されました。SRN関係者としては、昨年12月の一ノ蔵・山田好恵さんの出演に次いでお二人目です。


たまプラーザ駅構内の放送スタジオ

この番組のゲスト登場時間は、通常19時15分頃から音楽を一曲はさんで35分頃までの約15分程度です。

井出さんへのインタビューは、橘倉酒造の創業時期の質問から始まりました。
「元禄時代の頃ですからかれこれ320年になります」との答えに「320年ですか!!! ロマンですねえ」と藤田さんの感嘆の声。 こうして話題は、佐久地方の特徴、そして酒蔵の特徴、製品の特長などへ移って行きます。

井出さんは、「風土・気候によりそいながら伝統にあぐらをかくことなく新しいものにチャレンジしています」と言いつつ低アルコールの発泡日本酒 『たまゆら』 を藤田さんに勧めます。

たまゆら』 を味わう藤田さん.。

「美味しい! 優しく穏やかなお酒ですねえ」と藤田さん。

続いて井出さんお薦めのお酒は、『純米吟醸 生酒 無尽蔵』。
これは、「蔵内のタンクと同じ季節感ある純米吟醸酒をお客様に届けたい」 そのような想いから商品化されたお酒だそうです。
一口味わって藤田さんは、「キレイなお酒!丸くってフレッシュ、生娘のようですね。至福の時間でございます」と、これまた感嘆!。


音楽休憩の後、後半が始まります。「橘倉酒造さんは、日本酒スイーツも造っておられるそうですが」という質問に、井出さんは、待ってましたとばかりに日本酒スイーツ開発の いきさつを語ります・・・「5 〜6年前から地元の洋菓子店のパティシエの協力を得て日本酒スイーツを開発しております」。 そしてご自慢の 『日本酒マカロン』 を藤田さんに勧めます。
「美味しい! 香りが甘酒っぽいですねえ。クリーム色が良いし、表面に乗っかっている米粒もいい」と藤田さん。



井出さんは、すかさず「『たまゆら』と合わせて召し上がってください」と勧めます。
「たしかに 『たまゆら』 と素晴らしく合いますね。女性が絶対喜びますよ」と藤田さんの激賞の声。
(この蔵では、マカロンだけではなく甘酒ベースのジャム 『コンフィチュール』 や生酒を練り込んだ『生チョコ』 も販売しています。)



これからの酒蔵経営のお考えは、という質問に、井出さんは、「人と人の輪を結ぶお酒を造っていきたい」と締めくくりの言葉を述べておられました。結びにふさわしい表現ですね。

ところでインタビュー時間は約15分のはずでしたが、時計を見ると何と30分以上も経過しておりました。井出さんは話上手、内容もお酒に限定されず豊富でしたので、藤田さんがついつい引き込まれたのでしょう。 まずは大成功でした。
浅野理可さんがまたまたNHK総合テレビの番組に登場します。
昨年暮れのNHK総合テレビ「応援ドキュメント 明日はどっちだ」に一宮酒造
(島根県)
の後継者浅野理可さんが登場されましたが、これで終わりではなく、まだ来週、再来週も同番組に登場されますのでお見逃しなく。

◎ 1月14日(火) 22:55 〜 23:20
◎ 1月21日 (火)     同上




暮れの番組では、理可さんが日本酒造りの作業に入るまでのストーリーでしたが、最終回では、初めて蔵入りされた理可さんが蔵人の皆さんの協力を得て精一杯、丹精込めて醸造された特別純米酒をスタジオに持参し、タレントの皆さんに味わって頂くところで終わりになるそうです。 

お父上の浩司社長のお話では、正月休み明けからテレビの取材が行われているとのこと。 NHKがこれほど一人の人物を繰り返し取り上げるのは、恐らく酒造りという伝統的な世界で厳しい作業に挑むうら若き女性の姿に関係者が感動したからなのでしょう。 ご期待ください。

http://www4.nhk.or.jp/ashitahadocchida/
「FMサル―ス」の年末スペシャル番組で 神戸酒心館 (兵庫県) のお酒が丁寧に紹介されました。
昨年末にご案内しました横浜のコミュニティ・ラジオ放送、「FMサル―ス」の12月30日(月)スペシャル番組、「ANALOG de NIGHT」 の LIVE放送が、夕方6時〜8時から行われました。

レコードによる音楽放送の合間に女性パーソナリティー二人と男性ディスクジョッキー二人によるトークが入る番組ですが、トークの中身は、殆ど日本酒(神戸酒心館の2銘柄)と漬物(2銘柄)の紹介でした。 もちろん、わがSRNの活動についても説明もして頂きましたよ。 
それにしても驚きましたのは、単なる製品紹介ではなく、下の画像にありますようにパーソナリティーがお酒を味わう場面あり、あるいは画面に製品が大写しになる場面あり、さらにはトークの間テーブルにそのお酒が置いてあったりと、長時間わたって露出して頂きましたから、PR効果は十分だったと思います。

なお、画像からお分かりのように、番組の進行役は、主にパーソナリティーの柳井麻貴さんでした。柳井(やない)さんは、本業は都内・広告関連企業のマーケティングスーパーバイザーというプロフェッショナルですが、一方でご実家の邦楽関連会社の役員という多彩な肩書の持ち主。 もちろん日本酒ファンでいらっしゃいます。


まずあわ咲きの紹介から


スタッフの皆さんがあわ咲きを試飲。美味しそうな表情でした。


あわ咲きが世界最優秀ソムリエに推奨されたエピソードやわがSRNの説明が行われている間、こうしてあわ咲きが大写しに。


ノーベル賞晩餐会に提供された純米吟醸 福寿 についても同様の紹介があり,同じく画面でも大写しになっていました。



漬物は、次の2種類で、いずれも昨年の決勝大会ででグランプリを獲得した逸品。 スタッフの皆さんも「美味しいね」を連発しておられました !! それに漬物の話題の間、純米吟醸 福寿がずっとテーブルに置いてありました(=写真上)。
 「ごぼうとナッツの胡麻味噌漬」、蟾疚小夜子(名古屋市)
 「大江戸甘味噌漬 だいこん」、やまう蝓陛豕都)



なお、視聴者プレゼントして、純米吟醸 福寿を5名様、あわ咲きと漬物2種の詰め合わせを5名様にお送りします。

「2013年T−1グランプリ 決勝大会」 は、2月16日(日)、池袋サンシャインシティで行われますが、この大会にはSRNも協賛出展いたしますので是非お出かけ下さい。

これからもSRN会員各社の高品質で美味しいお酒を話題として取り上げて頂きましょう。
「FMサル―ス」 の番組で 「神戸酒心館」(兵庫県) のお酒が紹介されます
すでに予告しましたように、横浜のコミュニティーラジオ放送「FMサル―ス」の年末スペシャル番組で会員会社 「神戸酒心館」のお酒が「 話題の日本酒 」として映像で紹介されますのでご覧ください。

* 12月30日(月) 夕方6時〜8時
* 番組名は、「ANALOG de NIGHT」 。 LIVE放送番組なのでインターネット、スマホで視聴できます。
* 女性パーソナリティーお二人と男性ディスクジョッキーお二人によるトーク  とアナログレコードによる音楽が楽しめます。


この番組で紹介される「 話題の日本酒 」とは、神戸酒心館 の二つの商品。

《 純米吟醸 福寿 》 


「兵庫県産の酒米を使用し、低温でじっくり時間をかけて醸し上げた純米吟醸酒。気品ある吟醸香とふくよかな味わいが特長 」

このブログですでに何回も登場しているお酒です。昨年の「ノーベル賞授賞晩餐会」で提供されてから国内でも話題となり、以後、ほぼ1年間にわたりいまだに品薄状態が続いていて、現在、同社ではネット販売を中止しています。

《 あわ咲き 》 (スパークリング純米酒)


「瓶内二次発酵」による細やかな美しい泡と、甘さと酸の絶妙なバランスが特長の発泡性純米酒。アルコール分が6%と低く、日本酒とは思えない果実的な味わいが女性に人気の酒」

世界一のソムリエを決める大会第14回A・S・I・世界最優秀ソムリエコンクール」の決勝戦のテーブルで優勝者パオロ・バッソ氏により、推薦するワインの一つとして「発泡純米酒 あわ咲き」が選ばれました。

「あわ咲き」

についてのパオロ・バッソ氏評
「ヨーロッパの柿を思わせるさわやかな香り。心地よい舌ざわりが泡立ちによって一層きわ立つ。上品さにSAKE独特の旨味が響きあい、心をリッチにしてくれる。」


なお、日本酒紹介のほかに漬物業界のコンテスト「T-1グランプリ」決勝大会(2月16日・日曜日)の予告と上記日本酒に合う漬物の食べ合わせが行われます。お酒と漬物のプレゼントもありますのでご期待ください。
池袋サンシャインシティで行われるこの大会にはSRNも協賛出展いたします。

年が明けて、「FMサル―ス」の番組で 同社の安福武之助社長 (=写真下) に出演の機会が与えられれば、日本酒の国際化に賭ける意気込みを語って頂きましょうか。


螳譽梁◆山田好恵さんの「FMラジオ」出演、無事終了しました
先週予告をしました横浜のコミュニティー・ラジオ放送 「FМサル―ス」の人気番組 「muse Amuse」 に 螳譽梁▲沺璽吋謄ング室室長・山田好恵 さんが出演する件、無事終了しました。

スタジオのある東急田園都市線「たまプラーザ駅」は、3年前に大改修され、「たまプラ―ザ テラス」としてオープンしました。ショップ、レストラン、ファストフード店、カフェなどが多数店を構え空港ビルのような雰囲気を醸し出しています(=写真下)。


FMサルースのスタジオは、この構内にあり、ガラス張りなので放送風景を見ることができますし、外で音声を聞くこともできるというまことにオープンな放送局。
 

山田さんは、午後7時過ぎからスタジオ入りをしてインタビューを待ちます。
インタビュー開始直前、緊張の瞬間

パーソナリティー藤田みささんの「ソプラノ」のような明るい声とゲスト山田さんの「アルト」という絶妙の「ハーモニー」でインタビューが始まりました。
山田さんの出演時間は、合間の音楽一曲を含めて約20分、主なインタビュー内容は次のとおりでした。
*螳譽梁△両匆
*「すず音」の特徴と開発秘話
*日々の仕事の内容
*「醸造発酵で子どもたちを救おうプロジェクト」 (注)
*日本酒ライスパワー・ネットワークとは


下の写真が示すように放送中に藤田さんに「すず音」を味わって頂きましたが、藤田さんの「これは美味しいですねえ!!」という実感のこもった感想はその表情とともに大変インパクトがありました。 


また、SRNの活動についても、藤田さんから「複数の酒造メーカーさんが協力し合ってお酒の開発に取り組むなんて素晴らしいことですね」という大変嬉しい発言がありましたよ。 この方は、ただ質問をして相槌を打つタイプのパーソナリティーではなく、相手の発言に対して適切な反応をするタイプの、とても頭のシャープな女性という印象を受けました。


(注) 社会貢献意識の強い一ノ蔵という酒蔵は、「醸造発酵で子どもたちを救おう」 を合言葉に東日本大震災の被害者への支援活動をしていまして、特定タイプの日本酒(特別純米生原酒)の売上金全額を「ハタチ基金」へ寄付しています(今年5月の寄付金額は、約650万円)。 この活動は、被災された子どもさんたちが成人を迎えるまで続けられるそうです。

それにしましてもこの「ラジオ放送」、LIVE配信をしているのでインターネットあるいはスマホでの視聴ができますから、一ノ蔵の関係者も宮城県で映像を見ておられたようですし、東京都内においてスマホで見た方からも「鮮明な映像でした」というメールが届きました。すでに限られた地域の媒体ではありませんね。

なお、この放送のご縁で12月30日(月)午後6時〜8時、FМサル―スの別の番組において、会員会社の日本酒を話題にして頂くことになっております。 詳細につきましては、後日ご案内しますのでご覧ください。

コミュニティFM放送に 一ノ蔵(宮城県) のスタッフが出演します
ラジオ放送の聴取者が減少している中にあって、近年注目されているのがコミュニティFM への関心の高まりです。
その一つ、田園都市線沿線の横浜市青葉区を中心とする地域で人気を集めているのが、
FM Salus (サル―ス) 。 東急電鉄系のケーブルテレビ会社が運営していまして、ガラス張りのスタジオが「たまプラ―ザ」駅構内にあります。


ホーページでFMサル―スの番組表を見ますと、18時〜20時に 「muse Amuse」 という番組があり、パーソナリティは、藤田みさ さん。 下の写真が示すように元気で明るい素敵な女性です。


来週10日(火) 18時〜 、この番組にゲストとして登場するのが、螳譽梁▲沺璽吋謄ング室室長・山田好恵 さん(=写真下)です。 この方は、低アルコール日本酒の代表格でありロングセラー商品ともなっているあの 「ひめぜん」 の育ての親です。


山田さんが出演するタイムスケジュールとインタビュー内容は、次のようになっているようです。

<19:15 〜22>  螳譽梁△両匆陝◆屬垢魂察廚瞭団Г箜発秘話などについて
― 間に1曲 ―
<19:27 〜 35> 日々のお仕事の内容、日本酒ライスパワー・ネットワークの活動、今後の展望 などについて

なお、「muse Amuse」 については、FMサル―スホームページで番組をLIVE配信 していますし、またスマホでも聴取することができます。
千代田区一番町「サロン・ラ・ムー」のパーティーに協賛しました。
こちらへは昨年暮れ以来の協賛です。
農水省キャリア官僚夫人の佐藤芳子さんが主宰しておられる会員制クラブ 「サロン・ラ・ムー」は、一番町の高級マンションの一階にあります。

  
サロン入り口  佐藤さんは、今宵も優しい微笑みを湛えてお客さんを待っておられました。

多彩でハイレベルの人脈を背景に定期的に会合を主宰しておられるのですが、台風襲来前夜にもかかわらず、各分野で活躍中の方々が約20名も参加され、室内は溢れんばかりでした。 中堅商社・常務、鉄道系不動産会社管理職、イベント企画会社社長(女性)、ライフナビゲーター(女性)、女性オートレーサー、東大医学部学生(6年生)など多士済々でしたが、何と言っても主役はこの方、内山高志さん・・・ WBA世界スーパーフェザー級王者・・・です。



19時、佐藤夫人から今宵の会の趣旨と内山王者の紹介がありました。

続いて、事務局に ≪日本酒、日本酒業界、SRN、ライスパープロジェクト≫ についてご説明の機会を与えていただきました。 そして一ノ蔵の 「すず音」で乾杯 !!!  「やはり すず音は美味しいね」という声も。


SRN提供の高品質で美味しいお酒を味わいながら歓談・・・。 
    

本日のお酒+スイーツ


≪スパークリング日本酒≫*シャンパンと同じ 「瓶内二次発酵」 による
                  *アルコール度数・5%
● 一ノ蔵 (宮城県)        「すず音」
≪スパークリング梅酒≫ 
● 神戸酒心館(兵庫県)  「神戸発泡梅酒」
      ¶ 日本酒仕込みによる上品なまろやかさとフルーティーな味わい
≪ライト&スイート日本酒≫  *アルコール度数・8%未満
◎ 一宮酒造(島根県)    「薔薇姫」 
         ¶ 地元産の食用バラを低アルコール日本酒に漬け込んだ香りのあるお酒
≪伝統日本酒≫ 
■ 千代寿虎屋 (山形県)     「純米吟醸ひやおろし」
¶ 加熱処理をせず瓶詰。フレッシュでフルーティーな味わい
■ 橘倉酒造 (長野県)       「純米大吟醸」
      ¶ 香りの華やかさ、のど越しの爽やかさの中に、純米のコクを併せ持つ 
■ 神戸酒心館 (兵庫県)     「純米吟醸 福寿」 
         ¶ 昨年暮れの山中教授を含むノーベル賞受賞晩餐会で採用され空前のヒット商品と
           なった柔らかな味わいの国際酒
≪日本酒マカロン≫
▼ 橘倉酒造

参加者から内山王者に対して次々に質問が・・・・
丁寧に答える内山王者・・・・世界チャンピオンとなるとやはりオーラがあります。
頂いた名刺には、「21戦 20勝 17 KO 1分」とありました。大変な勝率、それも大半がTKOとは !!!!
    
               タイトルマッチのビデオも放映

印象的だったことは、内山王者が、質問に答えながら身振り手振りの中で時々拳をギュッと強く握っておられたことです。 連日の激しい練習あるいは試合から自然に身に付いたものなのでしょうが、ボクサーらしさが現われていますね。


参加者への大サービスとして内山王者のサイン入り色紙が渡され、しかも記念写真の撮影が行われました。 皆さん、色紙を手に競ってポーズ・・・滅多にない機会ですからね。
    
東大医学部6年生の3人組も      横浜のイベント企画会社社長さん(右)も

いつの間にか時計は10時を回っており、持参した日本酒も残り少なくなってきました。 皆さんから 「美味しい日本酒を有難う」 というSRNへの感謝の言葉を頂きながらこうして楽しいパーティーはお開きとなりました。
かっさい大学 マリBUNKOコンサートに協賛しました。〜シャンソンとスパークリング日本酒〜
2013年10月13日、江戸川区・葛西で行われた「第1回 喝采人R E C I T A L〜マリBUNKOコンサート〜」に協賛し、お客様たちに「スパークリング日本酒」を試飲していただきました。

かっさい大学http://www.k-univ.net/guide.html)」とは、代表の鹿野治氏が「小さな喝采が世の中を明るくする。小さな喝采が明日のエネルギーになる。小さな喝采が今日の元気力になる。素晴らしい小さな喝采に出会う。」というコンセプトのもと、東京・江戸川区の葛西を中心に、社会貢献や自己実現のための活動をサポートしているものです。

そして今回のこのコンサートは、鹿野代表が経営されている「葛西スタジオ村(http://studio.holonet.jp/)」の「No.1 ハウススタジオ ニート」で開催されました。


会場:ハウススタジオ ニート

マリBUNKOさんは、福井県出身のシャンソン歌手で、結婚後、2000年には日本アマチュアシャンソンコンクール決勝戦出場を果たし、改めて歌の勉強を始め2002年に新宿のシャンソニエ『シャンパーニュ』でデビューし、コンサート活動を続けていらっしゃるそうです。また、葛西に住んでおられたことがあるそうで、鹿野代表とはその頃からのお知り合いであったのがご縁で、この度のコンサートが実現したとのことです。


   コンサートのチラシ

有料のお客様は32名で、シャンソンということもあって、半数以上が女性でした。そのほかスタッフの方々もほとんど女性なので、30名程度の女性に試飲していただくことができました。
まず、ウェルカムドリンクとして飲んでいただいたのは、一本義久保本店(福井県)の「宴日和」。

そしていよいよマリBUNKOさんのコンサート第1部が始まりました。


コンサートの様子


コンサートの様子

第1部終了後、第2部開始までの間に30分間の休憩タイムとなり、SRNの活動と今回提供のスパークリング日本酒 について説明をさせていただきました。

今回提供した銘柄は、一本義久保本店の「宴日和」のほか、一ノ蔵(宮城県)の「すず音」、花の舞酒造(静岡県)の「ぷちしゅわメロン酒 ちょびっと乾杯」です。
ほとんどの方に試飲していただきましたので、休憩時間内であらかたなくなってしまいました。


花束贈呈 日本酒を横に

すず音」の認知度はかなり高まっているようで、ご存知の方がかなりおられました。

ただ、やはりここでも「今日買うことはできるの?」、「どこに行ったら買えるの?」といったご質問をたくさん頂戴しました。

最後のお疲れさん会の前にスパークリング日本酒 を囲んでスタッフの記念撮影



マリBUNKOさん、鹿野代表、スタッフの皆様、どうも有難うございました。

「梅酒の会」に参加しました
飯田橋駅から徒歩数分という至近距離にあるビルの3階に「梅酒ダイニング 明星」というユニークなレストランがあります。 ここで開かれた「梅酒の会」に招かれましたので、乾杯用ほかの日本酒を持って参加しました。
 

まず、この特徴のあるレストランについてご紹介しましょう。

<特徴 筺’濕鮴賁腓離譽好肇薀
店内には全国の多様な梅酒100銘柄以上がずらり。ほかのお酒はビールだけです。料理に千円プラスするだけで梅酒を飲み放題ですから人気(特に女性に)があるのも頷けます。

 
 

<特徴◆筺’濕鬚硫
この店では、「梅酒の会」(会員制)が開催されていて、リーダーが、店名にご自分の名前を付けておられる明星智洋 さんです。
 この方は、白血病の専門医で 10年近く前から 「梅酒研究会」を主宰しておられ、2年前にこの店をオープン後、「梅酒の会」(会費5千円)を開催、この日が5回目でした。



<特徴> 二人のドクター経営者
この店を取り仕切っておられるのは、まだ30歳そこそこという好感度の高い川名祥史さん。 「環境学」博士(ドクター)の肩書きを持つこの方は、子供対象の環境教育の経験を経てこの世界に入られ、共同経営のMYLOPS の代表取締役。 MYLOPS は、レストラン3店(この店のほかに四谷と三軒茶屋)を保有しています。そして明星先生も共同経営者のお一人でドクター。

 

若き経営者 川名博士(右)

<特徴ぁ筺/∧工場
店に入ると目につくのは、植物工場のミニプラント。ここで育てた野菜をお客さんに提供するだけでなく、お客さんが種を植えて育った野菜を収穫して食べてもらうシステムで、お客さんとのコミュニケーション・ツールにしているとのこと。 環境学博士の発想だけあって普通の料飲店とは一線を画した特徴のある店となっています。

   

<特徴ァ筺.罅璽哀譽福淵潺疋螢爛掘砲箸里かわり
近年「世界を救う」というフレーズで大きな話題となりました栄養分豊富で、バイオジェット燃料としての期待も高まる「ミドリムシ」(学名・ユーグレナ)。東京大学が世界で初めてこの大量培養に成功したことからすでにビジネス化されていまして、螢罅璽哀譽という会社が東大の構内にあるのです(2005年・設立。2012年・東証マザーズに上場)。
しかも年間売上高が、すでに約16億円にもなっているとは・・・・知りませんでしたよ!


 
 
螢罅璽哀譽の活動に賛同し協力しているこの店では、ユーグレナの製品(健康食品)を販売したり、これを利用したヘルシーな料理を提供しています。
ミドリムシというとイメージがあまりよくないのですが、微小な藻の類なのです。ちなみに、薄緑色のユーグレナの粉末を味わってみましたが、個性的ではなく、優しい味でした。

この夜の会合では、冒頭に上記のユーグレナの特徴と 螢罅璽哀譽の活動などについて、同社研究開発部リーダー の朝山 雄太さんからプレゼンがありました。



続いてパーティーの部に移ります。まずは 「すず音」で乾杯!!!  あちらこちらから「美味しいね」という声が挙がります。



この店のスペースは40席で結構広いのですが、参加者でもう満席状態です。男女の比率はほぼ半々。
梅酒ばかり飲んでいるとほかのお酒を口にしたくなる方もかなりおられたようで、SRN会員の「グランエーワン」(秋田県・鈴木酒造店)や「純米大吟醸」(愛媛県・梅錦山川)などが大もてでした。

  
                すず音のラベルを撮影する弁護士さん(右)

気がつくといつの間にか夜も更けて22時半を回っていましたが、まだ大勢の方々が会話を楽しんでおられます。 記念撮影をして皆さん名残りを惜しみながら散会しました。



主催者からは、「これを機会にSRN会員の日本酒梅酒を楽しむ会を開催しましょう」 というご提案を頂きましたし、こうした会への参加を重ねながら、今後、「このお店、さらには他の2店舗においてもSRNのアンテナ店に」 とお願いしているところです。 ご期待ください。









会報43号を発行しました
主な記事は、以下のとおりです。

● 「日本酒文化の訴求へ」−日本酒フェア2013に出展

 6月14日、恒例の「日本酒フェア2013」 (主催 日本酒造組合中央会) が、東京・池袋のサンシャインシティで開催され、SRNはことしも低アルコールの日本酒系ソフト酒を出展しました。
  中央会によれば、入場者数は、昨年とほぼ同数の約5,500人。年々増加してきたのですが頭打ちになりました。これが日本酒需要の実態を反映しているのかもしれません。
日本酒党に日本酒を飲ませるだけでは需要拡大に結び付きませんから、非日本酒党をどうやって呼び込むのかが今後の大きな課題でしょう。
  
   

SRNが試飲用に展示したお酒は、日本酒系ソフト酒のみで下記の4タイプ20銘柄。
◎ライト&スイート・タイプ 八銘柄
◎スパークリング・タイプ  七銘柄
◎米米酒          二銘柄
◎梅酒           三銘柄



    
やはり人気はスパークリング・タイプでした。
準備した150本が閉幕30分前に「完売」しました。

 SRNとしては、冒頭に述べました問題意識から視点を「日本酒文化」に広げ、伝統的な酒器の一つ「ガラス食器」とのコラボを行いました。幸いわが国の代表的な伝統工芸品「江戸切子」の有力企業である 蟾掌誉攣劼療 華硝 (はなしょう) のご協力を得て高価な酒器二十点を借用・展示するだけでなく、ブース来訪者にこの酒器でお酒を味わっていただいたところ大変好評でした。
 

これをきっかけとして、華硝 の取締役・熊倉千砂都 さん(=写真下左。右は弟の取締役・孝行さん)から 「SRNとのコラボで「江戸切子で楽しむ日本酒の会」の開催を計画します」 とのメールを頂きました。今後の展開が楽しみになってきました。


● 江戸切子の世界

 トップ記事との関連で 蟾掌誉攣劼療 華硝 (はなしょう) にお邪魔してお話を伺いそれをまとめてあります。 江戸切子の歴史や薩摩切子との違いなど勉強になることばかりでした。
 それにしましてもその精密なガラス加工技術には驚くばかりです。 熊倉千砂都 さんのお話によれば、指の大きい外国人にはこれほど精密なカッティングは出来ないとのことでした。
華硝では、毎週スクールを開いていますが、職人の養成も狙いにしているとのことです。参加者は殆ど女性のようです。



2008年の洞爺湖サミットにおいて、国賓への贈呈品として採用された 「米つなぎ」紋様のワイングラス (1脚約7万円)

また華硝 は、時代の変化に伴う消費者の感性の変化に沿って有田焼とのコラボによるランプの制作も行うなど、新しい試みに挑戦しておられます。まさに「創造する伝統」(日本文化藝術財団)の実践事例といえましょう。


台座が有田焼のこのランプは、他にはない技術と発想の作品としてたちまち完売となり、現在でも国内外からの注文が絶えないとのこと (価格・約37万円)。

華硝 は、 見学も受け付けていますのでお出かけ下さい (総武線亀戸駅から徒歩15分ほど)。

会報第43号はこちらからダウンロードできます。
http://www.sake-ricepower.gr.jp/library/kaiho.html
「東京円結びの会」 の発足パーティーに協賛しました
先週の夜、六本木ヒルズの裏手、テレ朝通りに面したビアホールでユニークなパーティーが開催されました。 「円結び」とは、「和で縁と円を結ぶ」の意味だそうです。

つまり、伝統的な日本文化の体験プログラムやイベント企画をビジネスとして提供しようという組織の発足パーティーなのですが、それを立ち上げた志の高い女性がおられるのです。
 新井淑子さん!!
ビジネス経験豊富、しかも知的で好感度の高い素敵なこの方・・・・その吸引力によって「驚くほど個性的で多彩な」人々約70名(男女半々)が集い、会話を楽しんだパーティーでした。


ビアクラブの入口

会場混雑のため新井さんの写真がうまく撮れませんでしたので別途掲載しておきます。
 
写真右が新井さん

新井さんとSRNとのご縁の始まりは比較的最近なのですが、それもまさに「縁は異なもの」なのです。2010年の暮、美術系の大学六校が原宿でイベントを開催した折、「名酒センター」(浜松町)のオーナー竹林さんのお嬢さんが参加しておられ、そのご縁でSRNも低アルコール日本酒を協賛。 イベント来場者の中に、スパークリング日本酒の味に魅せられたというチャーミングな社会人女性がおられましたので下の写真をブログに掲載させて頂いたのですが、その方こそ栗林 茜(あかね)さん。
その後、栗林さんとはしばらく音信が途絶えておりましたが、昨年、イベント会社から独立され神田にオフィスを持たれことから再び交流が始まりました。 その栗林さんとご一緒にわが事務所に来られた方が新井淑子さん。文字どおり「ご縁の連鎖」の結果なのです。

 

さて、SRNがこの夜提供しましたのは、次の銘酒たちです。
≪スパークリング日本酒≫ アルコール度数・8%未満 
● 一ノ蔵 (宮城県)        「花めくすず音」 
● 六歌仙 (山形県)         「ひとときロゼ」
● 今西清兵衛商店 (奈良県)   「ときめき」

≪ライト & スイート日本酒≫   アルコール度数・8%未満
◎ 一ノ蔵 (宮城県)     「ひめぜんUme」
◎ 鈴木酒造店 (秋田県)  「グランエーワン」
 
    *イタリア料理店の有名シェフが、「アルザスワインのようだ」と絶賛したお酒。
◎ 賀茂泉酒造 (広島県)  「Cokun」 (コクン)
    *発色酵母を使用したピンク色のお酒
《高級 伝統日本酒》
■ 嘉美心酒造 (岡山県)  「純米大吟醸 原酒 生」
■ 神戸酒心館 (兵庫県)  「純米吟醸 福寿」

  


やはりスパークリングが一番人気でしたが、伝統日本酒を味わって改めてその美味しさに驚いた人も多かったようです。もっとも吟醸・大吟醸ですから当然ではありますが、「今夜の試飲体験で日本酒にはまりそうです」と仰せの女性がおられました。嬉しいですね。

パーティーは、「ゴエン結びゲーム」(マッチングゲーム)で盛り上がっておりました。

 

冒頭に「驚くほど個性的で多彩な参加者」と表現しましたが、決してオーバーではありません。下記の例をご覧ください。
*画廊オーナー
*国立西洋美術館管理職
*イラストレーター
*ナノテクノロジー研究者
*建築設計士
*カラースクール主催
*経済学者
*スタンフォード大学教授
*郵便局長
*漫画家アシスタント
*和食器屋オーナー
*IT企業勤務 
*琵琶奏者etc. ・・・・・

21時過ぎ、皆さん、記念写真を撮って名残りを惜しみながら散会。


人の社会生活におけるご縁の大切さを改めて感じさせられた一夜でした。これからが大変でしょうが和文化振興のために頑張ってくださいね、新井淑子さん !!
「江戸切子の店 華硝」を訪問しました。
先日の「日本酒フェア2013」においてSRNのブースで展示した「江戸切子」。
今回はその江戸切子をお借りした日本トップブランドの「華硝(はなしょう)」を訪問しました。
江戸切子の店 華硝ホーム―ページ http://www.edokiriko.co.jp/index.html

総武線亀戸駅から徒歩15分ほどで江戸切子の店「華硝」があります。


「華硝」は、1990年代に熊倉隆一氏(二代目)が日本の硝子技術とデザインの革新のために、大手硝子メーカーの下請けを脱却し、直営店「江戸切子の店 華硝」を設立したことからはじまりました。2008年の洞爺湖サミットでは華硝の江戸切子(ワイングラス)が国賓への贈呈品となり話題になったのは記憶に新しいことです。

現在では、江戸切子と有田焼(辻与製陶所 与山窯)がコラボレーションした作品の制作もおこなっています。有田焼の華やかで落ち着きのある色合いと江戸切子の繊細な輝きが調和した素敵なランプです。


時代によってデザインを変化させ、独自の紋様の開発や、芸術性の高い作品をつくっているのが「華硝の江戸切子」の特徴です。

 
 
 
「華硝」の江戸切子ショールームは幻想的な雰囲気で、展示品を眺めているだけでとても華やかな気持ちにさせてくれます。

展示スペースでは、蟾掌誉攣劼療慌攵砲侶Я卆藝重圓気鵝兵萃役)と熊倉隆行さん(同)にお話をうかがいました。

写真はお姉さんの熊倉千砂都さん(写真左)と熊倉隆行さん(写真右)

華硝の技術で特徴的なのが、伝統的な「手磨き」による仕上げ法です。
江戸切子の仕上げには2つの方法があります。
・「酸磨き」劇薬品(硫酸・フッ化水素等)を使用し仕上げる
・「手磨き」人の手により技術で仕上げる
華硝では、一彫一彫丁寧に文様を彫り、一個一個「手磨き」によって仕上げているそうです。

下の写真は「手磨き」による仕上げ前(写真右)と仕上げ後(写真左)

実際に、「酸磨き」と「手磨き」を触らせていただくと、その違いを実感することができます。
手磨きによる江戸切子は、酸磨きに比べ、カット部分が鋭く繊細さが引き立っており、全体の色も鮮やかで美しいことがわかります。まさに職人さんの熟練された技術があってこそできる仕上げ方です。
詳しくはこちらに説明が載っています。http://www.edokiriko.co.jp/technique.html

帰り際には、なんと華硝の江戸切子をお土産としていただきました。
江戸切子で嗜む日本酒は、それは格別なことでしょう。
 
T−1グランプリ の事務局へ行ってきました。
T は、「漬物」の頭文字です。
先日の「日本酒フェア」で一際目立って訪問者を集めているブースがありました。SRNのブースに近い場所で出展していた「全国漬物協同組合連合会」。ここで多種類の漬物の試食サービスをしていたからです。

そこの関係者のお一人が、スパークリング日本酒 の試飲をされ、「美味しい」と仰って名刺を下さったチャーミングな若い女性。 名刺には、
T-1グランプリ実行委員会 松田早織
とありました。
そこで初めてT-1グランプリ 全国漬物コンテストであることを知った次第です。

漬物といえば日本酒にとって古来の親しいパートナーです。メールも頂きましたので、早速、横浜のみなとみらい地区の高層ビル「ランドマークタワー」に松田早織さんを訪ねてお話を伺いました。

◎  このコンテストの主催者は、上記の「連合会」ではなく、北海道のベンチャー企業 HMカンパニー、農業分野専門の派遣会社です。 「漬物で日本を元気に」のスローガンで2010年にスタートしたこのコンテストは、初年度は北海道だけでしたが、2011年から全国規模になり、「連合会」からも「特別協力」というお墨付きが得られることになりました。

◎  応募状況は、個人・562名(昨年426名)、法人・151社(同118社)と着実に増加しています。書類審査を経て、全国6ブロックで10社・10名、合計60社・60名が選抜されてブロック大会へ。ここから各ブロック1社・1名、合計6社・6名が決勝大会で競うという手順になっています。 なお、<個人の部>の賞金は、100万円です。

◎ 東京タワーで開催された全国決勝大会には、5,400人もの来場者があったそうです。

<決勝大会での試食審査風景>


*審査に当たる審査員は、‘段命該紺儖(ガダルカナル・タカなど7名) と 一般審査員(事前応募受付、先着100名)

<表彰式風景>



◎  ところで、どのような漬物が「グランプリ」を受賞したのでしょうか。
<法人の部> 愛知県みよし市の 蟾疚小夜子による
ごぼうとナッツのごまみそ漬け」 です(=写真下)。

SRNの日本酒系ソフト酒との相性がよさそうですね。 センサーによる香味分析をして相性を確かめてみたいところです。



<個人の部> 宮城県美里町の佐藤博美さんによる
         「からし巻き大根の醤油漬

◎  漬物需要も日本酒需要と同じく減少傾向にあるようです。製品タイプ別では、お馴染みの「たくあん」が長期低落傾向にありますが、一方、「浅漬タイプ」や「キムチ」が伸びています。

◎  2013年の決勝大会は、来年の2月16日に池袋「サンシャインシティ」で行われますが、入場者数は1万人を見込んでいるとのことです。

日本酒の良きパートナーである漬物業界とのコラボは、SRNにとってこれからの重要な課題となるでしょう。 日本酒 〜 日本酒スイーツ 〜 江戸切子 〜 漬物 ・・・と コラボの範囲が急速に広がりを見せています。 次は何でしょうか?
長野の酒メッセに行ってきました。
5月15日(水)に開催された「長野の酒メッセ2013」に行ってきました。
グランドプリンス高輪で開催されているこのメッセは、今回で10回目を迎えます。毎年、酒樽の横のカウンターで受付を済ませると一人一人におちょこが配られ、そのおちょこで試飲をおこないお土産に持って帰ることができます。
   

会場入り口には品評会の映像で流れており、その様子をうかがい知ることができます。
   
長野県内の酒造メーカー約60社500種類にのぼる清酒の試飲ができます。
その他にも、信州地酒のイメージビデオの上映や一般来場者先着1,000名に「信州産びん詰めなめ茸」がプレゼントされるなど様々なイベントをおこなっていました。

会場に入るとすでに日本酒ファンで会場は大盛況です。
 
長野の酒メッセは毎年「浴衣でご来場の方は入場料500円引き」という企画を実施しており、この日も男女問わず浴衣の方がいらっしゃいました。


まずSRN会員の橘倉酒造のブースを訪問すると、発泡低アルコール日本酒「たまゆら」に多くの人が集まっており、真っ先に試飲用のお酒がなくなるほどの人気でした。

「たまゆら」は、今年からセブンイレブンの夏ギフトパンフレットにも掲載されていて大変な人気だそうです。
   

続いて、やはりSRN会員の千曲錦酒造、武重本家酒造のブースへ。こちらもひっきりなしに訪れる人たちへの対応に追われておられました。
   

武重本家酒造の武重社長(SRNの常任幹事)もいらっしゃいましたが、ご多忙の様子…。

武重社長は、長野県酒造組合副会長の要職にあるため自社のブースには姿を見せず、イベント責任者の一人として会場内を巡回して居られたのです。
神戸酒心館から桜の写真が届きました。
酒蔵の敷地内に桜がある神戸酒心館久保田博信常務 から見事な枝垂れ桜の画像が届きました。
同社の 福寿 純米吟醸 が、ノーベル賞授賞晩餐会に提供されたことを祝っているかのごとく咲き誇っています。


久保田博信です。
今年は関東の桜が早く咲いたようですね。
蔵の前に咲く枝垂れ桜は先週末から見ごろを迎えております。
昼と夜の桜の様子をご覧ください






神戸酒心館は、阪神淡路大震災で酒蔵が全壊したのですが、観光蔵として再建されました。神戸にお越しの節は是非お立ち寄りください。 料理とお酒の美味しい 料亭「さかばやし」や兵庫県内の産物を販売している物販館があり、連日観光客で賑わっています。
武重本家酒造の蔵開きに参加しました。
3月20日、長野県佐久市望月にある武重本家酒造の蔵開きは朝から暖かい陽気となり、春の気配が感じられる絶好の蔵開き日和となりました。

この日は祝日にも関わらず、朝早くから大勢のファンが蔵開きにきていました。
駐車場に停まっている車のナンバーを見ると県外ナンバー(東北から関西まで)が多く、その期待度の高さがうかがえます。
 
 
酒蔵の入り口近くには仕込み水が用意されてあり、これが柔らかく美味しいお水でした。


受付でおちょこをいただき、試飲会場へ行くと、樽から汲み採ったばかりのお酒や普段は味わうことのできない大吟醸や古酒などの利き酒コーナーがあり、また酒粕スイーツなども並んでいました。
 
 
この日は日本酒だけではなく、車で参加のお客様用に甘酒なども振る舞われており、運転手さんへの十分な気配りがなされています。
もちろんライスパワー・エキス入りの米米酒やスパークリング日本酒の泡泉花も飲むことができます。甘い香りややわらかい微発泡はやはり女性の方に評判が良く、順番待ちの行列ができていました。
   

 さらに蔵を見学させて頂くと、映画「たそがれ清兵衛」のロケに使われたというお庭を見せて頂くことがきました。ここでは真田広之さんと宮沢りえさんが庭を見ているシーンを撮影されたそうです。
さすが敷地内の約30もの建造物が登録有形文化財として登録されているという歴史のある酒蔵です。


最後は武重本家名物のお蕎麦です。このお蕎麦はお酒にも使われている仕込み水でつくられており、香り良くこしがありとても美味しくいただきました。


豊かな自然に囲まれた歴史ある建造物の中で、美味しいお酒やお蕎麦を堪能し、大満足で蔵をあとにしました。


武重有正社長のお話では、今年の蔵開きは約1,600名(昨年は約1,500名)の来場者があり、したがって消費した試飲用のお酒の量は120リットル、どぶろくは30リットルという大変な量だったそうです。
また、「蔵開きの来場者は年々増えております。毎年、午前中は大変混雑するため、来年は午前中もお待たせしない工夫を考えますが、ゆったりとできる午後にお越しいただくのがお勧めです。」とおっしゃっていました。
酔仙酒造(岩手県)をめぐる感動的な物語がTVで放映されました。
10日(土)に放映されました日本テレビの番組「729日 〜 TVディレクターが見つめた東日本大震災」に酔仙酒造会員(岩手県陸前高田)が登場しました。それは三つの物語の一つで、タイトルは「岩手・陸前高田 希望の酒樽―故郷の復興を目指して」

読売新聞に掲載された同社の酒樽の写真(下)入りの記事を読んで2度取材に出かけた日本テレビのディレクター(蓑津尚文さん)と酔仙酒造の社長ご子息「金野泰明さん」との間に生まれた人間的なつながりと酒蔵再建の様子が主題です。

  
大震災前の酔仙酒造         津波で壊滅した酒蔵
陸前高田唯一の酒蔵でした。

 津波に耐えた酒樽


現在は中学校のグラウンドになっている酒蔵の跡地

大震災の7ヵ月後、同社は一ノ関に蔵を借りて操業を再開し、人気商品の「雪っこ」から生産・販売を開始しました。そして、昨年、大船渡に新工場(写真下左)を建設、本格的な生産を開始しています。   
 
                   大船渡市


商品の品揃えも充実してきました。

蓑津さんは、新工場完成のニュースを伝えられていましたが、事情があって駆けつけつけることができませんでした。それというのも鷲津さんはすでに地元の長崎に戻ってハウステンボスに転職していたからです。 年が明けて新工場を訪れた蓑津さんの目に入ったのは、あの「津波に耐えた酒樽」でした。


   
元TVディレクターの蓑津さん       金野泰明さん

金野泰明さんが、「今が一番冷静ですが、震災の喪失感がボディブローのように利いています。製造を開始したものの資金面など不安もピーク状態にあります」と率直に心境を語ります。

  
長崎に戻った蓑津さんの元に金野さんから新酒が送られてきました。

 
   
お酒に添えられていた金野さんの「一歩前進の『あらばしり』を贈ります」などと書かれた手紙に目を通しながら涙する蓑津さん。

大震災が契機となって日本酒を媒介に生まれた人と人のつながり、その物語は静かな感動を呼びます。よい番組でした。
賀茂泉酒造(広島県)からテレビ番組の案内が届きました。
賀茂泉酒造の所在地、東広島市西条町は、全国でも数少ない歴史のある酒蔵の街で、観光地としても知られていますね。

同社副社長・前垣壽宏さんから下記の案内がありましたので是非ご覧ください。

立春が過ぎ、春の訪れを待ち遠しく感じますが、西条は今朝も氷点下でした。
まだまだ酒造りも真っ最中。
蔵からは蒸米の白い湯気が盛んに立ち上っています。
早速ですが、我が町"西条”が紹介されるテレビ番組をご案内いたします。

明日2月22日午後10時よりBSジャパンにて放送される「百年の町なみ」。
番組では当蔵の杜氏、新谷寿之を中心に蔵の様子を収録していただきました。
どのように編集された内容になっているか楽しみにしております。


【 番組名 】
百年の町なみ 赤レンガの煙突が彩る酒蔵の町〜広島県・東広島市〜
【放送日時】 2013年2月22日(金) 午後10時〜 30分番組
【 番組HP 】 http://www.bs-j.co.jp/hyakunen/47.html
「日本経済人懇話会」 のパーティーに協賛しました
日経懇」とは、昨年10月以来のお付き合いです。
場所は、前回と同じく赤坂のホテルアジア会館。

この組織は、「経済人同士のネットワーク構築による連体強化を図り、新ビジネスの創出、新分野の市場開拓実現に向けた積極的な取り組みをサポートすること。そして、日本人本来の特性と企業家精神を涵養し、経営哲学と国家理念を併せ持つ立志の経済人集団を育成すること」を目的として10余年前に設立されました。

100社を超える法人会員を擁し、定期的な講演会を中心に活動をしている公益法人(一般社団法人)です。
元ゼネコン経営者の神谷光徳氏が会長を務めておられます。
昨年暮れには関西支部も設立されるなど、活動の広がりが全国的になってきている注目すべき組織です。

この日の講師は、アフラックで知られる国内最大の外資系生保アメリカンファミリー生命保険会社の設立者であり、元社長・現最高顧問の大竹美喜氏とあって、百名を超える聴講者が詰めかけていました。
なお、大竹氏は、第二次安倍内閣の教育再生実行会議有識者のお一人とのことです。




開会を待つ会場とSRN のお酒 

パーティーは、SRNが誇るスパークリング日本酒の乾杯で始まりました。
   
                      

提供した多様で高品質のお酒9銘柄


本日のお酒」リスト

スパークリング日本酒
*シャンパンと同じ 「瓶内二次発酵」 による 5%未満の発泡酒

● 一ノ蔵 (宮城県)   「すず音」 
● 神戸酒心館 (兵庫県)   「あわ咲き」
● 一宮酒造  (島根県)    「雪香」

 
 

ライト & スイート日本酒
* 8%未満の甘口で味わいのあるお酒

◎ 一ノ蔵 (宮城県)   「ひめぜんUme」
     * 宮城県産「黄熟梅」の豊かな香りとまろやかな味わいのお酒
◎ 丹山酒造(京都府)     「飯櫃」  (ぼんき) 
    * 甘酸っぱい白ワイン風の味わいの純米酒
◎ 梅錦山川 (愛媛県) 「梅ふわり」 
*愛媛県産南高梅を使用した日本酒梅酒


伝統日本酒

■ 嘉美心酒造 (岡山県) 「純米大吟醸 『大島修一』」
* 備中杜氏の技術を注ぎ込んだ純米大吟醸の傑作
■ 本田商店 (兵庫県)   「純米吟醸 龍力 山田錦」
    * 兵庫県・特A地区産の最高の山田錦を使用した贅沢な純米吟醸酒
■ 賀茂泉酒造(広島県)  「純米吟醸 『山吹の色』」
    * 2〜3年もの間じっくりと熟成させた純米吟醸酒


 

 

スパークリング・タイプのほかに試飲希望が多かったのは、
ライト&スイート・タイプと純米大吟醸                              


中でも梅錦山川会員(愛媛県)の日本酒梅酒「梅ふわり」(7%)のとろけるような柔らかく甘い味に人気集中

この夜のパーティー参加者のうち女性はほぼ三割という感じでしたが、多くの方々に日本酒に関心を寄せていただいて、皆さんSRN会員の高品質・美味・多様なお酒を味わってくださいました。
パーティー散会後、試飲の残り酒を集めて盛り上がっておられるグループがありましたが、これも女性でした。

日経懇」では、次世代のリーダーの育成プログラムも実施しておられるとのこと、この貴重な組織が益々発展されますようにと祈念しながら会場を後にしました。
東京中小企業家同友会女性部のオーガニックレストラン忘年会にお酒を提供しました。
12月12日(水)、学芸大学駅近くにあるオーガニックレストラン「みどりえ」で行われた東京中小企業家同友会女性部 の忘年会にSRNから低アルコール酒、伝統酒を提供しました。

SRNとしては2年ぶりの参加で、その間に部長さんが佐久間恵三(えみ)さんから栗田岬知(みと)さん(螢肇薀鵐好リタ 代表取締役)に交代しておられました。

   
オーガニックレストラン「みどりえ」では無農薬、無添加、産直にこだわった野菜中心のお料理を味わうことができます。
こちらのお店のオーナーは会員の萬 英子さん(蠅澆匹蠅─‖緝充萃役)です。


この日の参加者は約20名、若干の男性を除いてはみなさん女性経営者の方々です。


皆さんには、「多様で高品質なSRN会員のお酒」を十分に楽しんで頂きました。
女性部で話し合っておられる主なテーマについて栗田さんにお伺いしましたら「会社のトップとして、あるいは経営者夫人としての女性経営者に特有の悩みごと」や「女性特有の感性を活かしたビジネスの展開」とのことでした。
   
女性部部長 栗田岬知さんによる開会のご挨拶の後、
スパークリング日本酒「すず音」で乾杯をしました。

SRNから今回提供したお酒は、「すず音」など下記の6種類です。

≪スパークリング日本酒≫
●一ノ蔵(宮城県) 「すず音」
●武重本家酒造(長野県) 「泡泉花」


≪低アルコール日本酒≫
◎鈴木酒造店(秋田県) 「グランエーワン」
◎勇心酒造(香川県) 「リセノワール」


≪伝統日本酒≫
■賀茂泉酒造(広島県) 「純米吟醸しぼりたて生」
■増田徳兵衛商店(京都府) 「純米大吟醸にごり酒」



「ラトビア・ウィーク」オープニングレセプションに参加してきました。
8月31日に、6月末にSRN協賛の「器と花を愛でる女性の会」が開催されました表参道の「サロンAthalie」で「ラトビア・ウィーク」オープニングレセプション(ラトビア投資開発公社主催)がおこなわれ、100名を超える多数の参加者がありました。


左:ラトビア共和国大使館 ペーテリス・ヴァイヴァルス特命全権大使
右:ラトビア投資開発公社 アリナ・アシュチェブコワ(駐日)代表

会場では、他国の大使館関係者や様々な業種の方々が親しく歓談。



大使をはさんで左がサロンAthalieのオーナーでスタイリッシュな平山寛子さん
右がアリナさん(とても日本語が堪能な美人です。)


---Facebookのイベントページより-----------

The Investment and Development Agency of Latvia (LIAA) and the Embassy of the Republic of Latvia in Japan are organizing the first Latvia promotion event „Latvia Week” to introduce the Latvian lifestyle and design. We are very much looking forward to meeting you at “Latvia Week”!
Event period: August 31-September 13, 2012
Open hours: 10:00-18:00
Venue: Boutique Athalie, 6-6-25 Minami-Aoyama, Minato-ku, Tokyo URL:http://www.athalie.jp/

ラトビア投資開発公社(LIAA)はラトビア共和国大使館の共催で、青山骨董通りはAthalieにてラトビアのライフスタイル、デザインやクラフトなどを紹介するイベント「ラトビア・ウィーク」を開催致します。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
期間:2012年8月31日(金)〜2012年9月13日(木)
営業時間:10時〜18時
会場:Athalie 東京港区南青山6-6-25 URL:http://www.athalie.jp/

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8月31日(金)〜9月13日(木)の「ラトビア・ウィーク」のなかでは、下記のようなイベントも開催されます。
・9月7日(木)、16時〜18時 140年の歴を誇るラトビアのチョコレート・ブランド「laima」の発表会&試食
・9月8日(土)、18時半〜20時 堀口大樹教師によるラトビア語教室「ラトビア語ってどんな言葉」
         20時〜23時  ラトビア夜市
・9月13日(木)19時〜21時 ラトビア音楽の夕べ(河西麻希によるサックス・ソロの演奏、ラトビアのDJ Ignat Gorazdのラウンジ・タイム)

横浜港・大桟橋 国際客船ターミナル の 「サムライストア」 へ行ってきました ― 続編です。
28日、超大型豪華客船「ドーン プリンセス」(Dawn Princess)(76日間太平洋一周)入港の知らせに接し、夕刻横浜港大桟橋へ。

この超大型豪華客船を一目見ようという観光客でターミナルは賑わっていました。
それに船の接岸場所がベイブリッジ側でしたのでターミナルの屋上庭園からはみなとみらい地区が一望できました。


 みなとみらい地区を臨む


 ターミナル屋上

さて、この船 「ドーン プリンセス」 は、約7万7千トン、飛鳥兇量1.5倍、乗客定員は2倍の1,950人ですからやはり巨大です。大型ビルを思わせますね。 この日の乗船客数は、約1,500人とのことでした。




格納されている救命艇も大型

さて、肝心の「サムライストア」の日本酒コーナーはどうだったでしょうか。
期待どおりでした !! 12時間の日本滞在後、18時の出港を前にして大勢の乗船客が日本酒コーナー前に詰めかけていました。試飲そして購入へ・・・ サービス担当の「名酒センター」代表・竹林ゆうこ さんは、説明・試飲・販売と大忙しの様子でした。




    竹林ゆうこさん(左)



竹林さんのお話では、「1日で相当数売れましたが、でも円高もあって3千円クラスの高額商品はなかなか難しいですね。それと日本酒のアルコール度数の高さを気にする方がかなりいます」。そばで観察していますと、わが賀茂泉酒造「米米酒」は、この中で唯一の低アル酒なので試飲の反応はよく、売れていました。 同じ理由で梅酒への反応もよかったようです。
ただ、外国人向けに英文の首掛けがあればと思いました。

出航時間の18時を前にしてお客さんがまばらになってきましたので外へ出てみると、女子中学生のブラスバンドが、歓迎セレモニーの一環として乗船客へ向けてポピュラーミュージックを連続演奏していました。乗船客も船室の外、あるいは甲板に出て子供たちの演奏に大喜び、一曲終わるごとに拍手と歓声 ・・・ 微笑ましい国際交流風景でした。








定刻になると、ブラスバンドが「上を向いて歩こう」を演奏する中、巨船は汽笛を二つ鳴らして静かに桟橋を離れていきました。 船を見ていると気持ちがゆったりとしてきますし、また船には風情があっていいですね。


 優雅な「プリンセス」の離岸風景

この日、偶然にも産経新聞が、「神奈川版」で「飛鳥供廚鮹羶瓦帽覯攀卅イ瞭箪献據璽犬鯀箸鵑任い泙靴拭
それによると、
海外からの客船の場合、1隻で約2億円、国内クルーズの場合、約4千万円の経済効果がある。
横浜港の客船寄港数は、平均年間120隻、日本客船の寄港数は、国内主要港9港のうち9年連続でトップを記録している。
課題としては、外国籍の客船が大型化しているため、海面から橋下までの高さが55mの横浜ベイブリッジを通過できない船が増えてきたということ。 したがって、高さが62mのクイーンメリー兇蓮大桟橋が使えない。

ともあれ、この「サムライストア」というユニークな場所での日本酒売り場が、長く定着することを祈りたいところですが、竹林さんによれば、販売免許がとりあえず10月末までということなので、その後は未定だそうです。





横浜港・大桟橋 国際客船ターミナル の 「サムライストア」 へ行ってきました。
横浜の観光名所の一つに通称「大桟橋」と呼ばれる客船ターミナルがあります。 中には大ホールがあり、また屋上は公園になっていて、みなとみらい地区が一望できます。


 大桟橋入り口


 ターミナル内部


 飛鳥

大型豪華客船「飛鳥供廖別5万トン)が入港するという情報を入手しましたので出かけました。
この「浮かぶホテル」はさすがに巨大です。

ターミナルの中には6〜7軒のショップがあり、その一つが、甲冑など時代劇グッズを扱っているユニークな店「SAMURAI STORE」(サムライストア)です。


 サムライ ストア(左)

 
試飲販売の日本酒コーナーとオーナーの桐田さん

骨董屋で古い甲冑を見かけることはありますが、新しいものを展示している店は珍しいですね。
鹿児島県の甲冑工房『丸武』の職人衆によって製作されているそうですが、実に見事です。
この店のオーナーでサムライストア・インターナショナル社の桐田社長のお話では、最近3ヵ月間で受注した甲冑は、3点とのこと。


「復興を祈る甲冑」と命名さているこの甲冑、価格は、注文製作で72万円。


「直江兼続 具足写」というこの甲冑は、大河ドラマ「天 地 人」のためにデザイン・製作されたもので、価格は、141万円。



甲冑を試着できる「TRY ON サービス」もあります(3千円)。

この店で7月から名酒センター(港区浜松町)が、日本酒の試飲・販売をしています。9銘柄が展示されていてその中にわがSRN会員の『ソフト&ライト』タイプが1銘柄含まれています。トップバッターに指名されたのが、武重本家酒造(長野県) の『 十二六 LITE 』 。
これが1ヵ月余りで在庫ゼロとなり、次に登場したのは、賀茂泉酒造(広島県) の 「胃潰瘍が治るライスパワーエキス101」入り『米米酒』(写真真ん中に見える青ラベルの白い瓶。500ml・1,155円) です。 このお酒は、海外でも好評です。


桐田オーナーのお話では、「甲冑と日本酒のイメージが合いますので、外国人のお客さんで日本酒を購入する方が増えています」とのこと。

それにしてもこのお店、よくもこんなに戦国グッズがあるものだと感心するほど多種類の小物土産も取り揃えていまして、なんと飴までが武将ラベル、そこで「上杉謙信」(左)と「直江兼続」を買い求めました。


今月28日には、「太平洋一周76日間」の豪華客船「ドーン・プリンセス」が入港するとのことなのでまた出かけてみましょう。この船は、約7万7千トン(乗客定員1950名)、「飛鳥供廖920名)よりもさらに大型の船のようですから、見るだけでも価値がありそうです。 多くのお客さんが日本酒に目を留めてくれれば嬉しいのですが・・・・。
「柏木リエさん」 から個展の案内が届きました
このブログにたびたびご登場頂いているイラストレーター柏木リエさんが、31日から8月5日まで 「奄美の島時間 よーりよーり展」 と題する個展を「銀座煉瓦画廊」で開催されます。 なお、「よーりよーり」 は、「ゆっくりゆっくり」 という意味だそうです。

奄美に魅せられた柏木さんが収集された奄美大島の泥染めのウェアや小物、ヤコウガイのアクセサリー、沖永良部島のスパイスなどが、独特の植物画とともに展示されますのでお出かけください。





【銀座煉瓦画廊】 
中央区銀座4-13-18 医療ビル2階 (歌舞伎座横)
TEL/FAX 03-3542-8626
http://www.gallerys.jp/town/tokyo/rengagarou/

*東京メトロ日比谷線、都営浅草線「東銀座」 5番出口 徒歩2分
*東京メトロ銀座線「銀座」 徒歩5分
勇心酒造(香川県)の「ライスパワーエキス103」がロッテの美容ドリンクに採用されました
菓子メーカー 螢蹈奪討了匆饉辧.蹈奪瞳鮃産業蠅、通販限定商品として5月から美容ドリンク 『 米うるる103 』 を発売していますが、その飲料の配合成分として 勇心酒造 の『 ライスパワーエキスNo.103 』 が採用されています。

(価格)500ml(50ml×10本)瓶・4200円


http://www.lottekenko-direct.com/shop/contents?contents_id=192470&utm_source=mone02&utm_medium=b01

     
勇心酒造の本社屋

このエキスは、肌の細胞に働きかけてそれを活性化させ水分を保つ力を育てるという他に例のない機能をもっていて、現在、アトピー患者など乾燥肌で悩んでいる人たちに圧倒的な支持を得ている 『 ライスパワーエキスNo.11 』 のいわば飲用版なのです。

実は、SRNとしても以前からこのエキスの効能を十分に認識していまして、日本酒に適用すべく試みたことがあるのですが、お酒ベースでの商品化はやや無理があって見送ったいきさつがあります。やはり通常の美容飲料が商品としては妥当なのでしょう。

このエキスについては、過去の飲用テストにおいても、短時間でその効果を実感することは無理でしたが、飲み続けると確実に肌のしっとり感が実感されるという結果が出ていました。


徳山社長

徳山社長に現在取り組んでおられるコメを原料とするエキスについて伺いましたら、なんと 『美白エキス』 でした。 それは女性にとっていわば究極のエキスでしょうね。そのような商品の開発力を秘めているのは、何十年もの間、ひたすら醸造発酵技術を追求しながら、コメから画期的なエキスを生み出し商品化してきたこの酒蔵しかないと思います。成功すれば大きなニュースになること間違いなしですが、まだ相当な時間がかかるでしょう。でもご期待下さい。
高倉 健 さん と 橘倉酒造(長野県佐久市) の間に知られざる感動的な秘話がありました
2月24日の橘倉の新酒を楽しむ会の記事の中で、同社が俳優の高倉 健さんとは20年来のお付き合いであることをご紹介しましたが、その関係について深くは追求しませんでした。 
ところが、最近になって事務局は、たまたまさんの新聞 『高倉 健のダイレクトメッセージ母心(2ページ)を入手し、その関係のいきさつが分かりました。
そこには感動的な秘話があったのです。 まずは、下の資料をご一読ください。

  

この文章の中に登場する 井出 太 さんは、同社の常務東京支店長。本欄ではおなじみのいつも明るく笑顔を絶やさない方なので、お若い頃にお母様との別れという辛い思いをしておられたとは想像できませんでした。早速さんとのご縁について伺いましたら次のように語っておられました。



 ・・・・・ 20年ほど前、偶然渋谷で健さんをお見かけしてサインをお願いしたのがご縁の始まりです。そのとき身分を名乗り、またこともあろうにポロシャツにサインをお願いしたことなどが健さんの印象に残ったのでしょう。 その後にもう一度お会いしてから急速に親しくなりました。
 ・・・・・ 藏にお越しいただいたり、藏周辺をご案内している中で亡くなった母のことをお話しました。あの資料を拝見すると私の話を細部まで記憶していていただいたようで驚きました。 私の母の話を通じてご自分のお母様の思い出をダブらせておられたのでしょうね。
 ・・・・ 高倉 健さんという方は、俳優として名声があるだけではなく、人間として素晴らしい方です。 ただ、お酒が飲めないのが唯一残念な点ですが、それでも当社の甘酒の大ファンでして、毎年贈り物を含め沢山購入していただいております。

この「ダイレクトメッセージ」は、毎月1回、日経のHP で連載されているようですが、さんの文章は自然体でお人柄がよく滲み出ています。
とりわけこの母心さんの亡きお母様を恋い慕う真情溢れる名文ではないでしょうか。それも井出 太さんの思い出話があってこそ引き出されたように思います。
フレンチ・シェフの全国パーティーにおいてなんと「すず音で乾杯」が行われました!!!
6月6日、ホテルオークラにおいてフレンチ・シェフの全国団体 一般社団法人日本エスコフィエ協会(会員約1900名) 「創立40周年記念晩餐会」が行われ、その開会に当たり、乾杯がシャンパンではなく一ノ蔵の「すず音」で行われました。 日本酒業界にとっても画期的なニュースですが、これにはちょっとした隠れたストーリーがあります。


1〜3月に実施しました「シェフとのコラボ」においてSRN会員の日本酒系ソフト酒の評価にご協力頂きました料理のプロフェッショナルの中に、この日本エスコフィエ協会の理事・事務局長 柘植末利氏がおられ、「すず音」などの評価をして頂きました。こうしたご縁の中で一ノ蔵・櫻井会長に対して「6月の『創立40周年記念晩餐会』において『東日本大震災復興支援コーナー』を設けたいので宮城県の食品会社と一緒に参加してほしい」との要請があったのです。

同協会は、昨年6月、野菜ジュースを宮城県南三陸町に1万2,000本、山元町に8,400本を届け、また11月には、南三陸町の志津川小学校児童にマドレーヌ500人分を届けるなど活発な被災地支援活動を行っておられます。


なお、同協会の名称は、20世紀の初頭、フランス料理を体系化し、またレジオン・ド・ヌール大勲章を2度にわたって受賞したフランスの名料理人オーギュスト・エスコフィエ(1846〜1935年。写真)に因んで付けられました。



 晩餐会会場

 
ホテルオークラだけあってデコレーションも豪華絢爛。 右は氷細工。



 日本酒のブース
一ノ蔵のお酒を中心に、左が『浦霞』(宮城県塩釜市)、右が『男山』(宮城県気仙沼市)
このブースの飾り付けは、ホテルオークラがすべて準備したとのことです。

一ノ蔵の出品酒は、次の3タイプでした。
● 有機米仕込み純米大吟醸
● 特別純米酒「大和伝」
● ひめぜんSweet



  一ノ蔵・東京営業所の皆さん
(左から) 清常一憲さん(海外事業担当マネージャー)、木村健治さん(所長)、志村直人さん

 
仙台の「白松がモナカ本舗」が銅鑼焼と最中を出品。 フランス料理のパーティーに和菓子が異彩を放つ。このほか宮城県南三陸町の水産会社螢筌泪Εも出品。

晩餐会は午後6時に始まりました。

  
浅野和夫会長(マキシム・ド・パリ名誉顧問)による開会のご挨拶


来賓として招待された駐日フランス大使 クリスチャン・マセ 氏のご挨拶。通り一遍ではない気迫のこもったスピーチでした。

 
この日の講演会で講師を務められた元NHKニュースキャスター 磯村尚徳氏が招待席におられました。 向かいの席のマッセ大使ご夫妻との会話を楽しんでおられるようでした。

 
いよいよSRN代表幹事 櫻井武寛・一ノ蔵会長の登場。協会からの震災復興支援と晩餐会招待に対する謝辞が述べられました。 そして、乾杯へ・・・・・


櫻井会長の音頭により参加約600人のフレンチ・シェフその他の皆さん全員が日本酒「すず音」で乾杯!!!  「歴史的な」一瞬でした。

 
今回の晩餐会を前にしてホテルオークラのシェフの皆さんの意気込みは大変なものだったとか。 豪華な料理が次々に紹介されます。


宴たけなわ。 エシャルプという赤い肩帯が目立って一層華やかな雰囲気を醸し出します。
この肩帯を付けているのは、「ディシプル」という「正会員の中でもより高い責任と名誉を有する資格の持ち主で、会員歴3年以上、年齢40歳以上等の条件を満たした」会員だそうです。

     
日本酒ブースのまわりには、ハイレベルの日本酒の味を求める人、人、人・・・・。 
フランス語に堪能な海外事業担当マネージャーの清常さん(右)は、フランス人らしき外国人からの質問にも丁寧に対応しておられました。

一ノ蔵の東京営業所には、清常さんだけでなく英語に強い榎本一仁さんもおられます。来るべき本格的な国際化に備えてこうした人材を確保しているのも同社の強みでしょう。

   
晩餐会も終盤となり、同協会40年の歩みの解説と映像が流れます・・・・。 右は、初代会長 故小野正吉氏(ホテルオークラ総料理長)

 
ホテルオークラのシェフの皆さんが総出で参加者をお見送り。 
  
この夜のイベントは、華やかな雰囲気の中に、フランス料理の道を極めんとし、また社会貢献にも努めるシェフの皆さんの真摯な姿勢がひしひしと感じられるパーティーでした。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012」の表彰式へ行ってきました。
このユニークなイベントは、酒文化研究所の主催により2年前から始まりました。そのねらいは、「『世代』『業態』『国』の境界を超えて日本酒を広げることを目指す」 ことにあります。
今年は、全国196件の蔵元から325点のエントリーがあり、これらを以下の3部門に分けて多様な分野の専門家20人による審査が行われました。

 .錺ぅ鵐哀薀垢任いしい日本酒アワード部門
◆.好僉璽リングSAKE部門
 大吟醸部門


その結果、 最高金賞22点、金賞88点が選ばれ、4月9日、六本木アカデミーヒルズ49階タワーホールにおいて表彰式が行われました。
 
               俳優の辰巳琢郎氏がプレゼンターとして登場


辰巳琢郎氏を囲んで記念撮影

特筆すべき点は、SRN会員のお酒が多数受賞したことです (10社、12点)。 
とりわけ凄いのは、「スパークリング部門」です。 SRN会員のお酒は、最高金賞
4点のうち2点金賞11点のうち5点 と圧倒的な強さを示しました。 

部門別の受賞会員会社と受賞酒は、次のとおりです。

《 ワイングラスでおいしい日本酒アワード部門 》
● 最高金賞 今西清兵衛商店 (奈良県) 「 白滴 而妙酒 純米吟醸 」
● 金賞     賀茂泉酒造 (広島県) 「 COKUN 」

 
「春鹿」の今西清隆社長      「賀茂泉」の前垣壽宏常務 と COKUN

《 スパークリングSAKE部門 》
● 最高金賞  一ノ蔵 (宮城県)     「 発泡清酒すず音 」
        神戸酒心館 (兵庫県)  「 あわ咲き 」

 
「一ノ藏」東京営業所の木村健治所長 「神戸酒心館」の安福武之助社長 と
「あわ咲き」

● 金賞 六歌仙 (山形県) 「 Rice Magic 六歌仙 ひととき純米 」
    武重本家酒造 (長野県)    「 泡泉花 」
    一本義久保本店 (福井県)   「 一本義 宴日和 」
    嘉美心酒造 ( 岡山県)   「 泡の妖精 」
    酒井酒造 (山口県 )       「 ねね 」


「酒井酒造」の酒井秀希専務 と 「ねね」


《 大吟醸部門 》
● 最高金賞  神戸酒心館 (兵庫県)    「 福寿 純米大吟醸 」
● 金賞    六歌仙 (山形県)   「 手間暇 純米大吟醸 」


「六歌仙」の松岡茂和社長 と 「手間暇 純米大吟醸」

以上からお分かりのように、神戸酒心館会員が最高金賞を二つ, 六歌仙会員が金賞を二つ、ダブル受賞という快挙を成し遂げました。

   
表彰式終了後の受賞酒試飲会風景  試飲用に配られたオーストリア製Riedelグラス           (ワインタンブラー)

SRNの会員が、いかに銘醸藏揃いであるかを改めて感じさせられた表彰式でした。

「一般社団法人年金基金運営相談センター」開所式にお邪魔しました。〜米米酒の評判も良かったです〜
日頃から日本酒ライスパワー・ネットワークの活動にご理解をいただいている「基金運営研究所」の中原千明社長が、新しく「一般社団法人年金基金運営相談センター」を設立され、4月2日にその開所式が行われるということでしたので、SRN会員蔵のお酒を持参して、日本橋の事務所にお邪魔してきました。

まず、中原代表によるご挨拶。


式の始まりを待つ神戸酒心館(兵庫県)の「純米吟醸 福寿」と「米米酒」、それに千代寿虎屋(山形県)の「純米吟醸生酒 雪逍遥」。
「純米吟醸 福寿」は、国際品評会「2009年インターナショナル・サケ・チャレンジ(International Sake Challenge)」において、純米吟醸部門で最高金賞(TROPHY)を受賞したお酒です。しかも2010年のノーベル賞受賞記念晩さん会で使用され、国際酒としての名を高めました。
「純米吟醸生酒 雪逍遥」は、山形県酒造好適米”出羽燦々”を使用した気品のある華やかな香りと、柔らかくて幅のあるやさしい味わいある銘酒です。


いよいよ乾杯!!


その際、SRNの取り組みと低アルコールのソフト系日本酒と“米米酒”について、説明のお時間を頂戴できました。
説明の効果あってか、“米米酒”を乾杯のお酒にして下さる方が何名かおられました。


やはり、さしつさされつは、日本酒ならではの魅力ですね。


「年金基金運営相談センター」は、厚生年金金基金の財政が厳しくなっている中、高度化・多様化する資産運用に対する専門家によるアドバイスが求められていることから、基金運営に関する学識経験者や弁護士、会計士、税理士、基金財政の専門家である年金数理人等の専門家を共同で活用して厚生年金基金の事業運営を効率的に行うための相談・支援に取り組んでいくそうです。

年金基金の運用が注目される昨今、このセンターの役割はますます大きくなっていくことでしょう。そうした感想を抱きながら、また、「コミュニケーション」ツールとして最適の日本酒の役割にも期待しながら、会場を後にしました。
「シェフとのコラボ」続編です
今回は、渋谷区恵比寿のイタリアレストラン リストランテMASSA(マッサ) とのコラボです。

 
道路から店の敷地に足を踏み入れるとすぐ目に入るのが、この丸い看板。
なんでもこれはパスタをモチーフにしたものだそうです。


写真(右)が、「パスタのプリンス」との異名をとるオーナーシェフ 神戸(こうべ)勝彦 さんです。
あの有名なTV番組『料理の鉄人』に出演され一躍注目された方です。
お隣の女性は、螳譽梁⊂ι奮発室研究主任の星 靖子 さん。目下開発中の試作品について神戸シェフにご意見拝聴を、とはるばる仙台方面から参加されました。



この日、評価の対象となったのは、次の6種類のお酒です。
<ライト&スイート日本酒>
 ・ひめぜんSweet (8度/500ml/1000円): 一ノ蔵(宮城県大崎市)
 ・飯櫃(ぼんき) (8度/500ml/1260円):  丹山酒造(京都府亀岡市)
 ・純米酒 花まる (8度/300ml/820円):  宮坂醸造(長野県諏訪市)


<スパークリング日本酒>
 ・すず音 (5度/300ml/750円): 一ノ蔵(宮城県大崎市)
 ・Japon (5度/300ml/840円): 丹山酒造(京都府亀岡市)
 ・リセノワールスパークリング (8度/300ml/924円)): 勇心酒造(香川県綾歌郡)



ビンの色から始まって、ネーミング、お酒の香り、酸味、旨みなど念入りに評価が行われました。

神戸シェフは、初めて味わう低アルコールの日本酒に大いに興味を示され、「お客さんに飲んでもらって反応を確かめてみましょう」、さらに下記の3月の会合では「『ひめぜん』を使った料理を作ってみます」 と仰っていただきました。

  

さて、今度は「料理の鉄人」の作品を「評価」させていただきましたが、流石です。文句なしに美味しい〜!!  お仕事柄味覚の優れている星さんも「美味しさに感動」されたようです。

このプロジェクトでは、仏伊レストラン4店と有名レストランの元総理長お二人のご協力を得てお酒の評価を行い、3月にこのお店を借り切ってまとめの報告そしてシェフとSRN会員との交流会を開催することになっています。

「シェフとのコラボ」が始まりました
「シェフとのコラボ」が始まりました。
SRN会員各社の日本酒系ソフト酒(低アルコールの日本酒)をレストラン・シェフに評価していただいて商品の改善・開発の方向を探りたい、というのがこのプロジェクトのねらいです。

最初の訪問先は、南麻布にあるフレンチの名店「ビストロ せんかぶー」です。
 
東京メトロ南北線「麻布十番」駅と「白金高輪」駅の中間地点にある洒落たたたずまいのお店です。


上津原(うえつはら)光博シェフの奥様(サービス担当)のお話では、「せんかぶー」とは神話の聖人「聖カブー(Cabu)」のことだそうです。

 
左から小早川陽青氏(シャンテクレール社社長、元銀座木村屋総料理長)上津原シェフ、そしてシェフご夫妻

このお店の雰囲気のよさは、陽気で明るい奥様の存在からきているのではないでしょうか。


ライト&スイート日本酒 3銘柄
スパークリング日本酒  3銘柄
計6銘柄をテイスティングしていただきました。
評価は、銘柄によって多少異なりますが、これらの日本酒系ソフト酒は全体として好評でした。

ちょうどお昼時でしたので、「ビーフシチュー」を注文したところその美味しいこと!!特製牛肉の赤ワイン煮と聞いて納得しました。
あの酔仙酒造へ行ってきました
4月のブログでご紹介したあの衝撃的な写真を思い出して頂けますか。
大津波で蔵が全壊した陸前高田の 酔仙酒造・金野靖彦社長 の姿です。



10月に一関市で酒造りを再開したとのことでしたのでお邪魔し、金野社長からお話を伺ってきました。 約60名の役員・社員のうち7名の方が亡くなり、また約7千坪もの広大な敷地にあった地元名物の桜並木と酒蔵を失って、トップとしてはさぞ辛い9ヵ月間であったことでしょうが、お元気そうなので安心しました。



でも、被災された時の苦しい胸の内を振り返ってこう述べておられました。・・・・
「避難のために社屋、蔵、自宅の有様を目にしたのは、震災翌日でした。一瞬息を呑み・・・次にから元気でも出して明るくしていなければ何ともやりきれない気持でした。全壊、流失、だから仕方がない。だがこれでよいのか。何もしないで過ごしたならば一生悔いが残り自分で自分を責めることになる。ならば復興に挑戦しよう。出来るか、出来ないか、ではなく、やるかやらないか、でした。」

とにもかくにも同社は不死鳥のごとく蘇り、所を変えて酒造りを開始しました。社員も20数名の方々が戻ってきておられます。
場所は、一関から太平洋岸方向に20数辧大船渡線沿線の「千厩町」(せんまやまち)の中心部。このあたりは、その名のとおり、古くから馬の産地として知られ、また、葉たばこ、養蚕の拠点でもあったとのことです。

現在は、「千厩酒のくら交流施設」として町の観光スポットとなっており、酒蔵の雰囲気を遺した建物が二十棟あまり残っています。中には蔵を改造したイベントホールや、戦前、岩手県内有数の資産家で酒蔵を営んでいた「佐藤家」の住宅も敷地内にあり、国指定有形文化財となっています。


  敷地内にある「馬事資料館」

この土地は、一関市が所有し、岩手銘醸蝓,醸造設備を保有し酒造りをしていたのですが、もう10年近く前から造りを休んでおりました。その設備を酔仙酒造が借りているというわけです。


敷地内には土蔵づくりの建物が点在しています
 


国指定の有形文化財「旧佐藤家住宅」     旧佐藤家住宅の庭
土蔵造り風二階建て住宅(建坪77坪)には、随所に欅がふんだんに使われています。

佐藤家は、戦前、岩手県有数の資産家で、資料「帝国金満家一覧」では、三井家、住友家などの「横綱」に伍して「前頭」にランクされていました。



     現在の社屋        復興理念が明示されています

 
   相当に年季の入った蔵内部         大型設備

 
看板商品で、現在唯一の商品、冬季限定の活性原酒『雪っこ』

現在生産している『雪っこ』は、180㎖アルミ缶入りのみで約月産12万本、最盛期の3分の1の量なので、生産が追いつかないほど注文が殺到しているそうです。

完全復興への道程は、容易ならざるものがあるでしょう。でも「前途多難ではありますが、将来に明るい希望を持って日本文化の粋である日本酒造りに全力を傾けたいと思います」という金野社長の決意が実ることを願わずにはいられませんでした。

一ノ蔵へ立ち寄ってきました
一関市でお酒の製造を再開した酔仙酒造へ会報取材のため出かけた帰路、
一ノ蔵
に立ち寄りました。
一ノ関駅から東北本線「仙台行き」(2両連結)に乗車、ほぼ1時間で「松山町」です。駅に降り立ったのは私一人でした。農社(農業事業部門)の若手ホープ(櫻井会長評)三浦さんが出迎えて下さって車で約10分、静かな丘陵地にある本社に到着。

大震災の地震被害からの復旧も進んでほぼ正常に復しているこの蔵、現在の悩みは、全国から生産が間に合わないほどの注文が殺到し、出荷調整を余儀なくされていることです。
そのせいか、事務室内も以前にも増して活気に溢れているように感じられました。

  
    社屋の前景        事務室(役員の皆さんは奥の窓際)  

応対して下さったのは、櫻井武寛会長と松本善文社長です。


(左から)櫻井会長、松本社長

SRN代表幹事の櫻井会長は、日本酒造組合中央会・理事、宮城県酒造協同組合・理事長など数々の要職を務めておられるだけに、業界のため東奔西走しておられます。
松本社長は、大震災発生時、東京におられたとのこと。交通手段が復旧するまで会社に戻れない状態が続いたため、その後殆ど東京には出掛けていないというお話です。お気持ちはよく分かります。今はあまり外へ出ないで社員の皆さんが気持ちよく働けるよう細心の注意を払っておられる様子が窺えました。また、同社は、農業部門で米の栽培もしておられますが、放射能検査では問題が無かったとのことで安堵しておられました。

わが事務局ともご縁の深い「マーケティング室」の方々(当日はお三方:写真下)とも短時間ですがお話しました。この組織では、ホームページ更新、イベントに加えて会社の広報も担当しておられるため、マスコミなどの取材への対応などもあり、とてもお忙しいようでした。酒造業界において際だって存在感のあるこの蔵への注目度は、以前にも増して高まっているようですから、「マーケ」の皆さんも大変でしょう。なにしろ、ホームページへのアクセス件数だけで月間10万件に達するということですから。担当の永井さんは、毎日のようにHPを更新しておられるとか。


(左から)山田好恵室長、永井靖二さん、阿部順子さん

このほか社内のあちこちで写真も撮ってきました。以下、ご紹介しましょう。

    
見学者受け入れホールの一角  醸造元なのに見学者に売るお酒がありません
                                        
見学コースの説明板(麹室) 設備は近代化していても手造りの伝統を保持   


この静かな裏山から湧き出す清冽な水が一ノ蔵の高品質なお酒を支える
大地震でも湧水が途切れることはありませんでした


久々の訪問でしたが、改めて規律と礼儀が徹底しているこの酒蔵の雰囲気の良さを味わいました。出荷調整という贅沢な悩みは、かつて「無鑑査本醸造酒」が大ヒットした時以来のことだそうですが、「震災特需の後が怖い」 という心配は、一ノ蔵にとっては杞憂に過ぎないのでは、そんな思いを抱きながら松山町を後にしました。
 (酔仙酒造の現況については、別途報告致します。)
福寿を楽しむ会に参加しました。
秋の空気がひんやりと感じられるこの季節、恒例となった「東京 福寿を楽しむ会」が開催されました。

今回は灘酒の真骨頂とも言うべき「秋晴れの酒」を中心に、会場となる明治8年創業の老舗・韻松亭の旬菜とともに楽しみます。
    
中居さんがお出迎えです。        入口には「福寿の会」の看板


会場はすでにいっぱいの参加者で賑わっていました。


開会に先駆け、安福会長のご挨拶です。
この日は97名の方々が参加され、イベントの告知から3日ほどで満員になってしまうほどの盛況ぶりとのことです。


韻松亭の総料理長からお酒に合わせた本日の料理について説明がありました。
季節の食材をふんだんに使用した料理とのことで、期待に胸が膨らみます。

お料理の前に、まずお酒のご紹介をしましょう。

最初の食前酒として出されたお酒は、
大吟醸<インターナショナル・サケ・チャレンジ 2011 最高金賞受賞酒>
   
酒米の王者である兵庫県産「山田錦」(特別契約米)を使用し、低温でじっくりと2ヵ月程かけて醸した大吟醸酒。上品な果実香と、のど越しのすっきりとした味わいは食前酒にふさわしい一杯です。

続いて、乾杯のお酒は、
大吟醸極上原酒<平成23年 全国新酒鑑評会金賞受賞酒>

フルーツを連想させるような甘く、華やいだ香りとほどよい旨みのバランスが絶妙。繊細な口あたりながら飲むほどに存在感が増す豊かな味わいは芸術品と呼ぶにふさわしい一品です。

食事と共に楽しむお酒は、3種類。
純米吟醸

灘伝統の“寒造り”と呼ばれる厳寒期に仕込まれ、低温発酵にて醸した純米吟醸酒。米の旨みを感じるまろやかな口当たりと豊かな吟醸香が特徴のお酒です。2010年ノーベル賞受賞晩餐会提供酒。

生もと純米 秋晴れ<季節限定酒・蔵元限定酒>
 
灘発祥の伝統製法「生もと造り」の純米酒です。灘酒は昔から秋になると雲ひとつない秋空のようにすっきりとした酒質に変化することから「秋晴れする」と言われるように、灘酒の真骨頂とも言うべき味わいのお酒です。酸をやや強く感じるため、のど越しもキレ味鋭い辛口の味わいがお楽しみいただけます。この日はお燗酒としてもいただけました。

純米 ひやおろし<季節限定酒>

春にしぼったお酒は、涼しい蔵の中でひと夏を越し、ゆっくりと熟成していきます。
かつては、蔵の中の温度と外気温が同じになる秋ごろにお酒を出荷していたころから、それらのお酒は「冷やおろし」と呼ばれ秋の風物詩でもありました。穏やかな香りと熟成による深みの味わいが特徴です。



また、この日のお酒に合わせた韻松亭のお料理も素晴らしい献立です。


華やかな先付


韻松亭名物の湯葉刺し

先付からはじまり、椀、造里、焼き物、食事、止め椀、水菓子と
色とりどりで華やかな季節の料理と美味しいお酒に舌鼓をうちました。

宴もたけなわとなり、恒例の抽選会がはじまりました。

抽選では、純米吟醸はもちろん、大吟醸酒まで出品されるという大盤振る舞いです。
   
会場は大いに盛り上がりました。

終始熱気に満ちた会となり、参加されたみなさんは満足した面持ちで会場をあとにしていました。
螳譽梁◆糞楙觚大崎市)・櫻井武寛会長の、日本大学での講演会に行ってきました。
去る18日、SRNの代表幹事を務める螳譽梁△塁井会長が、中央線水道橋駅近くの日本大学経済学部7号館において「酒造業と東日本大震災」というテーマで講演をされたので行ってきました。


講演が行われた日本大学経済学部7号館

  

大教室を埋め尽くす大勢の参加者

この講演は、外部からも参加できる公開セミナーとなっており、主催者は日本大学経済学部産業経営研究所 (所長は、小巻泰之教授)。


配布資料から櫻井会長のプロフィールをご紹介しましょう。
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仙台市出身、慶応義塾大学商学部卒業後、自動車販売会社を経て360年続いた家業(酒屋)を継ぐ。その後、宮城県の酒蔵3社との合同により1973年に螳譽梁△鮴瀘。1990年より副社長、社長を経て2006年から現職。宮城県ならびに東北の酒造業全体を牽引するリーダー的存在である。
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     櫻井武寛会長

以下は、講演の要旨です。
被害状況
  ◇まずパワーポイント画像により大震災の被害状況の説明から。
  ◇宮城県の酒造会社25社のうち、4社の建物が全壊した。一ノ蔵においても倉庫
   に積んであったお酒の破損を中心に醸造設備や建物に被害があったが、全社一
   丸となって復旧工事に取り組みほぼ1ヵ月後に生産を開始することができた。
   ◇当初は、70%減産を覚悟していたが、その後全国的に広がった「東北支援の
   動き」で需要が急増し、先月から在庫調整を行うほど品不足が続いている。

復興需要の効果
 政府の震災復興計画が本格化するにつれて、震災バブルの状況が出てきている。たとえば、仙台市内のホテルは満室状態が続いているとか、あるいは海岸地帯を利用したメガソーラー発電所などの新興需要がそれだ。

震災から学んだこと
 ヾ躓ヾ浜における想定基準のレベルの問題
 東北では地震と津波を経験していたから準備をしてはいたが、今回の津波は想定を遥かに超えるものだった。東京で大震災が発生した場合の被害の想定がどの程度になっているのだろうか。
 ⊆囲の人たちとの密接な関係(助け合いの精神)の重要性
 今回の震災では、本当に多くの人たちに助けられた。周辺の人たちとのつながり、絆、あるいは助け合いの精神の重要性を改めて感じた。
 I興にスピード感が無いことの問題
 被災地域には復興計画がある程度出来ているのだが、実行が遅れている。災害発生当時において自衛隊と警察の動きは早かったが、震災発生後7ヵ月も経つのに他の組織の動きは遅い。
 ご盈汁反イ鬚瓩阿訐度上の不備
 ガソリン不足など様々な問題が発生したが、多くは制度上の不備によるものだ。民間企業では状況に応じて現場が独自の判断をしているように、非常事態においては地方公務員に裁量権を与え、独自に判断できる仕組みが必要だ。
 テ本人の道徳観念の問題
 震災発生時における日本人の行動が世界から賞賛されたが、現実には、窃盗被害が多数発生している。この面でわれわれは反省が必要だし、また今後どう対処したらよいのか。問題提起をしておきたい。

 このあと、このセミナーの企画を担当された同大学経済学部の三井 泉教授、一ノ蔵ファンをもって任じておられる三井先生から、簡にして要を得たコメントが行われましたが、特に同社の経営理念の素晴らしさを次のように強調されました。―「声を出して読むと、詩のようでしょう。また、一ノ蔵の『ものづくりはひとづくり』の精神は、理念において顧客や地域の信頼よりも『社員の信頼を得ること』を上位に置いていることからも分かります」。
 その経営理念に改めてお目通しください。日本酒メーカーでありながら「酒造り」という表現がないことにもご注目。


гггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггг
 【一ノ蔵の経営理念】  

明るく個性的で使命感と躍動感のある人と企業でありたい 
感動の自から湧き上がる人間集団、それを一ノ蔵と呼びたい
  一ノ蔵は
   人と自然と伝統を大切にし、醸造発酵の技術を利用して
   安全で豊かな生活を提案することにより
   社員 顧客 地域社会のより高い信頼を得ることを使命とする
   
гггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггггг



次々に質問の手が上がり活気あふれる会場

講演終了後に行われた質疑応答では、主に学生から「一ノ蔵の人づくりの内容」、「震災後における酒造メーカーの社員解雇の問題」、「次世代経営者の問題」、「若者の酒離れへの対応」、「一ノ蔵が推奨するお酒」など活発な質問が行われましたが、中でもある男子学生の「今日のお話を聞いていて一ノ蔵に就職したくなりました。採用の条件を教えてください」という質問がとても印象的でした。
開所祝いの乾杯にスパークリング日本酒を!
10月18日(月)、日頃、何かとお世話になっているお客様から、事務所移転の
開所祝いに呼ばれまして、早速、私たちグループのお酒を持って参加してきました。

今回、お邪魔した基金運営研究所中原千明社長は、私たちのグループ企業のお酒や、
ライスパワー商品にも興味を持ってくださっていて、
勇心酒造の「バリアケアNo.101」はとくにお気に入りのご様子です。

そういうご縁もあって、この度の開所祝いの会の乾杯のお酒に、
スパークリング日本酒を提供させていただくことになりました!

今回は、お祝いと言えば「花」なので、一ノ蔵の「花めくすず音」と、
お祝いと言えば「白」なので、橘倉酒造の「たまゆら
を用意してお邪魔いたしました。

基金運営研究所は、あるメガバンクを退職された中原社長が、企業年金をコンサルティングする
事業に取り組むために起こされた会社です。
そういう背景もあってか、はたまた温和な社長のお人柄によるものか、
当日、参集されたのはその方面のトップクラスの方々ばかり。
そうした皆様に、私たちグループのお酒は気にいっていただけるのでしょうか。。。
不安がよぎります。

いざ乾杯!
さてご感想は・・・と思う先から、
 「これも純米酒なんですか!?」
 「上質のシャンパンのようですね」
と、うれしいご感想が。

なかには、
 「「幸せの黄色いすず音」も飲みたかったな!」
とおっしゃってくれた方も。
実はこの方、以前、このブログで紹介した、東京で「春鹿」(今西清兵衛商店
が飲めるお店をご紹介くださった方なのです。(→こちら
相変わらずの情報通。今回も脱帽です!

それにしても、新しい事務所の門出にあたり、私たちのグループのお酒を提供させて
いただけるとは光栄の至りです。

末尾で恐縮ですが、中原社長のご厚意に心よりお礼申し上げます。
新事務所の開設、本当におめでとうございました!
NPO法人日本トラベルヘルパー協会さんにお邪魔しました
■日本トラベルヘルパー協会をご存知ですか

トラベルヘルパー(外出支援専門員)は、ご高齢の方、お身体の不自由な方が、
安心して積極的に「いえのそと」に出られるようお手伝いする人です。
NPO法人日本トラベルヘルパー協会さんは、日本で唯一、トラベルヘルパーを養成、認定
している機関です。

<同協会ホームページより>

要介護高齢者が生活の一部に外出予定や旅の計画を入れることで、
生きがいを感じ生活に張りを覚え、嫌っていたリハビリに前向きに取り組むようになるなど、
行動に変化が表れたという事例経験を数値に置き換え、身体に不自由が生じても、
目標を持つことで前向きな気持ちを保ち、生活行動が変わり、筋力や認知力が向上するなど、
高齢でも健康が持続できることを科学的にも証明することに取り組んでいるそうです。

また、トラベルヘルパーの労働環境を整え、安心して仕事をしてもらう体制を
整えることや、より質の高いサービスの提供を目指す上で、支える側にも、
ホスピタリティ精神の重要性を訴えていく方針で活動しているとのことです。
  ※日本トラベルヘルパー協会ホームページはこちら
 
<篠塚理事長が笑顔でお迎え>   <スタッフの似顔絵も笑顔で迎えてくれました>

<精力的にお仕事をしておられました>


■乾杯

スタッフの方には、女性が多いということをうかがい、是非、
スパークリング日本酒を知って頂こうと、数種類のお酒を持参し、
その日の会議終了後に味わっていただきました。

<ずいぶんまじめな表情ですが、SRNについての説明を聴いて下さっています>
 
<笑顔で乾杯です(器はお茶碗ですが、中身は橘倉酒造の「たまゆら」です)>

ご感想もいろいろいただきましたが、やはり初めての感覚で驚く方が多く、男性の方からも、
「家内に飲ませたい」「これならお酒に弱い自分でも飲める」などのお話をいただけました。

トラベルヘルパー養成講座を受講された方々は、現在、約600名おられるとのこと。
その方々に口コミで広がることを願っています。
「すず音」が飲めるお店
アフター5ともなると会社帰りのサラリーマン、OLさんたちが集う神田駅付近には、
当然のごとく日本酒にうるさいお店が多々あります。
今回は、この居酒屋激戦区・神田より、「すず音」(一ノ蔵)を楽しめるお店をご紹介します。
 
神田駅西口を出て商店街を100mほど歩き、青い「新生銀行」ATMの看板が見えたら
左に曲がります。
そこから30m程度ほど歩くと見えてくるのが「翡翠」(かわせみ)さんです。




大きな地図で見る

2Fにあるお店にうかがうと、40人以上入れるゆったりした空間が出迎えてくれます。

<花が添えられた店内のテーブル>

店内の冷蔵ケースには「すず音」「花めくすず音」がほどよく冷やされ、
いつでも提供できるよう準備されていました。

<最適な温度で保管された「すず音」と「花めくすず音」(中央)>

「すず音」がメニューに並ぶきっかけになったのは、
店長の伊勢文子さんが、料理の鉄人・中村孝明さんのお台場のお店で見つけたことだそうで
「女性向けに入れたものなのですが、男性でも注文される方がおられます」ということでした。

<店長の伊勢さん>

限定銘柄ということで、店内には手作りの紹介文が張られており、
これを見て注文される方も多いようです。

<スタッフお手製の紹介文>

キーンと冷えた杯で傾けるすず音に合う小料理もおいしく、杯が進むこと間違いありません。
仕事が早めに終わったときの一服にどうでしょうか。

<杯も冷やされて出てくる「すず音」>
名酒センター訪問記
先日、東京は浜松町にある日本酒のPRセンター名酒センターに行ってきました。

それというのもこの「センター」にSRNのお酒を入れていただけることになったからです。
銘柄数など詳細については後日ご報告します。

JR浜松町の駅を出て大門方向に歩き、立ち飲みで有名な「秋田屋」さん手前の通りを左折して
しばらく行くと、ありました。。。。「名酒センター」の看板が、、、、、、

<名酒センターの看板>

近づいていくと、、、、ナント、お店の外に人があふれているではありませんか!!(◎_◎)
かろうじて中に入れてもらうと、テーブルやカウンターがお客様で埋まっています。
ところで、システムはどうなっているのでしょうか。
 
<店内は来客でいっぱいです>

少し待った後、空いたカウンターにお邪魔しましたところ、カウンターの中にいた
美しい女性がシステムについてていねいに説明して下さいました。

3種3杯500円から(1杯200円〜)日本酒各種の飲み比べを楽しめるもので、
 ,泙此∧匹い辰僂い帽がるショーケースに並べてあるお酒の中から、
  好きなものを3本選んでスタッフに頼む
 ▲好織奪佞、試飲用のお猪口が3個にそれぞれのお酒を注いでくれる
 8酋發濃拱Г
というものです。
簡単な銘柄説明もしてくれます(ただし、大吟醸を選ぶと料金が加算されます)。


<カウンター内に並ぶたくさんの日本酒>

<保存棚に並ぶ日本酒>
ここから3本を選びます

<試飲用のお猪口(手前)>

因みに、この説明をして下さった女性は、わがSRN会員である
一宮酒造(島根県)さんの社長令嬢(東京農大2年生)でした。
誠に恐縮です。

<お手伝いに来ている一宮酒造のお嬢さん>
さすが、堂に入っています

また、面白い趣向もあります。
お燗酒の好きな人には、「かんすけ」が備えてあります。
お店任せでなく、自分で好みの温度にお燗することのできる器械です。体験型ですね。

<かんすけ>
お好きな温度でどうぞ

下の写真右の田中君は、一昨年学生日本酒の会を組織し、
会長として活躍した好青年で、現在も同会の顧問。
学生時代に立ち上げた会社の経営者ですが、夕方からこの名酒センターで
お手伝いをしているという日本酒ファンです。

<一宮酒造のお嬢さんと田中君(右)>

田中君によれば、このほど「学生日本酒の会」の事務局を同センターに
置かせてもらうことになったそうですが、これも同君の人柄が同センターのオーナーで
月刊ビミーの編集長・武者英三さんに見込まれたからでしょう。
新空間“KAGURA”訪問記
■桜満開
東京の桜は満開になりましたが、まだ肌寒い日が続き、
お花見日和という感じにはなかなかなりませんが、
皇居外堀沿いの桜見物も兼ねて、お濠を望む新しい空間“KAGURA”さんにお邪魔しました。
場所は、外堀通り沿いの飯田橋と市ヶ谷の中間点ほどにある「神楽ビル」の一角で、
地下鉄有楽町線・南北線市ヶ谷駅(出口5)から徒歩5分ほどのところです。

お濠沿いの桜はちょっぴり寒そうで、お花見の場所取りをしている人や、
すでに宴会を始めているグループも、心なしか気勢が上がっていないようでした。


 <ちょっぴりさみしげな満開の桜>

■くつろぎの空間
“KAGURA”は、持続可能社会の実現を訴えて、森林ファンドなどに取り組んでおられる
サステナブルインベスターさんが運営されているスペースで、
2階のギャラリースペースと3階のサロンがあり、サロンには、素敵なバーカウンターもあり、
ゆったりとくつろぐことのできる空間となっていました。


 <3階のサロン>

今回お邪魔した当日、2階のギャラリースペースでは、持続可能な循環型社会を「木」という
再生可能資源で実現しようとご提案されている岐阜県高山市の
オークヴィレッジ」さん主催の“桜まつり”が開かれていました。


 <「桜まつり」の案内板>

“KAGURA”を運営するサステナブルインベスター代表の奥山氏は、
地球環境の保全に大変大きな関心を持たれ、有言実行されている若き実業家です。
今回は、SRN事務局をお手伝いしている日本アプライドリサーチ研究所のメンバーも同行し、
奥山代表と一緒にカメラに収まりました。


 <オーナーの奥山氏を囲んで(奥山氏:中央)>

■バーカウンター
この“KAGURA”の運営責任者である稲垣氏はワインソムリエであり、
豊富なボキャブラリーを駆使して、良質のお酒をさらに味わい深いものにして下さいます。

スパークリング日本酒を御紹介しようと、今回は一ノ蔵の「すず音」「花めくすず音」を持参し、
試飲して評価していただきましたところ、大変お気に召していただいたようで、
ご関心をもっていただくことができました。


 <ワインソムリエの稲垣氏>


 <ご試飲いただいた「すず音」(左)と「花めくすず音」(右)>


稲垣氏による詳しいご評価は、後日改めてレポートしたいと思います。
今後、いろいろなシーンでコラボできればと思いながら、ひとまず「KAGURA」を後にしました。
安芸の宮島名物
T田です。
会社に、私宛の〒エクスパックが到着。
差出人は、小学校以来の友人の中学生のお嬢さん。
さて、何が入っているのかと、開いてみれば、な、な、なんとー!
安芸の宮島、厳島神社の名物、飯杓文字。
そこに記されていた文字は、

「酒は飲んでも、飲まれるな!」

宮島・飯杓文字
同封されていた手紙です・・・。
「T田さんへ
 中3修学旅行で、広島と宮島へ行ってきました。
 私の修学旅行前日にお酒を飲まれていたようなのを思い出したので、
 宮島でこのおしゃもじをお土産として買いました。
 ちょっとネタです(笑)
 気に入って下さったら幸いです。」
うむ、彼女のお母さんとお蕎麦屋さんで一杯、
ご機嫌で、完全に出来上がっていたのが伝わったか!

大好きなお酒を、仲良しの友人達と飲む。
愉快でついついピッチが上がり、過ごしてしまいがち。
いくら明るく酔うにしてもいただけない話です。

愉快に自分の適量を楽しむ、
それが大好きなお酒と大好きな仲間を、
ながくながく大切にする秘訣なのかもしれません。

ストレートな杓文字の言葉と、やんわりのフォローのお手紙、
ともに、あまりに若い子からいただいた戒めの護符、
大切にしております・・・。
あな恐ろしや
T田です。
ある日、日も落ち、会社を出たE口氏と私T田。
「E口さん、なんかこう、喉がひくひくするねえ、喉が。」
「え、そうですか? 僕は特にひくひくはしませんが。」
「そりゃあなた、若いからかもしれないが、私はひくひくしていてねえ。
 こりゃいかん、ひくひくどころかひりひりしてきた。
 危ない、事態は緊急性を帯びてきた、
取敢えず、そこの焼鳥屋で調整しよう、
あ、そうそう、安い、いつものとこ・・・。」
私T田は自らの喉の「ひりひり」を治癒すべく、
率先して地下1階にある焼鳥屋への階段をそそくさと下ります。
「まったく・・・」
と顔に書いてあるE口氏は、苦笑しつつも後に続いて階段を下ります。

実はこの店、最初に入った時に、
「あれ、これ、頼んでないよ、他所のお客さんのじゃない?」
「あ、オーダーをダブって通しちゃったみたいなので、どうぞ、召上って下さい。」
おお、素晴しいではないか!
ならば助さん、格さん、E口さん、頂きましょうか!
(注:その場に助さん、格さんはおりませんでした、念のため)
ご満悦で串物を頂いているうちに、
「痛て! お、なんだこりゃ?
 E口さん、縦の串のほかに、焼け焦げた串の先端がもう一本、横に入ってたよ!」
「危ないですね、そりゃ。」
「うん、ひどいな、でもただで一品もらっちゃったしね、何だかね。」
勘定を済まし、帰り際に、
「お兄さん、さっきの串物さあ、横にも焼け焦げた串の先が入ってたよ、
 気をつけないと危ないよ。」
口中、痛い痛いと思いつつ、
サービス一皿の御恩にすっかり物分りの良いおじさんとなって、
店を後にしたのでした。

閑話休題、さて喉ひりひりの私T田と苦笑のE口氏、席につくなり、
「あ、お姉さん、取敢えず、生ね、冷たいの持ってきて、
 喉がひりひりしちゃってるから急いでね、
 あと早いところで枝豆と冷奴、
 またおいおいね、とにかく冷たいの、急いでね!」
生ビールをググッ、んぐんぐんぐ・・・、ぷはー!
で、冷やしトマトなんぞも追加しつつ、
「もう、ビールはいいから、E口さん、お酒はどこに出てますかなっと。」
「メニューのここです、なんだか焼酎ばっかりで、あんまりパッとしませんねえ。」
「うん、チェーン系なのかな、ここ。
 お、こんなのがあるよ、珍しいから飲んでみましょうかね?」
「それ、面白いですね、どんなですかね。」
と、選んだのが伏見の大手某蔵元の大吟醸。
「これが最後の1本ですよ。」
なんぞと勿体つけてお運びの女の子が持ってきてくれた一合壜。
楽しみにキャップをねじって、とくとくとく。
良き酒であれば、注いだ時から立ち昇る芳香がない・・・、
あれ? と思いつつも、
「じゃ、まま、頂きましょうかね。」
杯を口元に運ぶと、吟醸香とは明らかに違う妙な香り。
嫌な予感を抱きつつ、口に含むと・・・、
よぎった言葉は、松田優作ではありませんが、
「なんじゃ、こりゃ!」
E口さんも、
「うわ、これ、完全に老香(ひねか)ですよ!」

飲食何でも安いその店では、1本八百円也の最高級酒、
売れ残って変質していたのでしょうか?
いえいえ、製造年月日を見ても許容範囲。
とすると、どうも冷蔵等の品質管理が出鱈目だったとしか考えられません。
取り扱う酒のうち、最も高い酒の最後の1本が売れて、
店は整理もついて嬉しかったことでしょう。

蔵元が精魂込めて、どんなに美味しいお酒を作り、飲み手に向けて送り出しても、
最終消費者の口に入るまでの管理がきちんと為されていなければ、
いかなる名酒も喉元通らぬひねた代物に変わってしまいます。
お酒にかかわる全てのステップの方々が、
「美味しいお酒を提供しよう」
というポリシーを一貫してもつ必要性を改めて感じた夜でした。
お酒の品質管理の不備は、横にも入っていた串より余程の大問題。
あれ以来、いくら喉がひくひく、ひりひりしても、
地下のあの店に続く階段を下りたことはありません。
今後も二度と下りることはないでしょう。
さわやかさ絶品! 「神戸発泡梅酒」
お久しぶりです、T田です。
沖縄の入梅がテレビの天気予報で話題となり、「うむ、今年もやってきますなあ、日本の梅雨・・・。」
ではジトジトに先駆けて、と、先日、
神戸酒心館 神戸発泡梅酒

さわやかさ絶品 神戸発泡梅酒(日本酒ベース アルコール度数5.5%)を 20本、
神戸酒心館オンラインショップ(eshop酒心館)でお取り寄せ。

「これ美味しいよー、特にこれからの季節には最高だよー!」
「入梅見舞い」と称しながら、
仲の良い友人知人宅、お店に行くたびに一本ずつ持って行きました。

都心にある、日本酒中心のとても頑張っているお店の若い店長は、すぐに開封。
小ぶりなグラスに2回に分けて注ぎ、間髪おかずに面前で1本飲み切り、
「むむ、これは良いですね!」

このお店の飲み放題は、従来からよくある飲み放題とは異なり、
「美味しいお酒しか出さないから、頼んだお酒は残さないでね」
それだけが条件という自称「国内最強の飲み放題」システム。
日本酒だけでなく、果実酒などにも大変に力を入れているお店です。
嬉しきお言葉でした。

続いては、拙宅そばにある釣仲間のお店に持参、
「これ、ちょいと冷やしてさ、あとでみんなで1杯やろうよ。」

で、ちょうど冷えた頃に店主の奥様も登場。
ご夫妻、カウンターの常連客みんなで一杯ずついただくと・・・
「おお、これ、売れますよ!すぐに出入りのお酒屋さんに電話して取り寄せます!!」

そのあとは、「ロットは?」「売りは、ボトル単位として・・・、」
ああだ、こうだ、飲む側、出す側、夫々の立場で意見開陳。
沖の仲間達だけに、店売りの話だけでなく、
盛夏の釣舟、クーラーボックスから冷えた梅酒を取り出して・・・、
具体的な光景まで浮かんできました。

友人宅にも持参、旦那方は、
「おお、すっきりしてるねえ、
特にこれからの季節にはどんぴしゃだな。
休日の昼間に飲むにも、いい感じだね。」
もちろん、奥様方にも大うけ。

後日、仲良しの女性から、こんな素敵なメールをいただきました。

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「泡である梅酒」
T田さん
本日梅酒『泡』いただきました。
モエのシャンパングラスにそそいだら、間違いなく美しかったです。
お味は切ないほど繊細な泡でした。
梅酒なのにそんなに甘くなかったです。
量が八分目ですね。
浜辺で『悲しみよこんにちは』を読みながらという感じです。
私この小説の描写がすきなんですよね。
ではでは。

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実は、彼女は、あまりお酒が強くない。
にもかかわらず、この言葉。
なるほど、確かにそうでありましょう。
普段チャンバラばっかり読んでいる無粋なT田でさえ、そう思います、
フランソワーズ・サガンは一冊も、読んだことありませんけど・・・。

冷やして、ただ注ぐだけで、
老若男女、酒の強さも国籍も問わず、
自分もお相伴しながら相手を喜ばせ、
大きな顔をしつつ、感謝される、
「神戸発泡梅酒」は、なんともありがたいお酒でした!
今年の花見(酒)
4月○日:東京
会社の若い衆(E口、W原を含む)+(もうすぐ50に手が届く)T田と、
乃木神社から東京ミッドタウンの夜桜へ
昨日までの雨模様もどこへやら。
仕事もそこそこにきりあげ、千代田線乃木坂駅に集合。
駅近くにある乃木神社の枝垂桜を堪能したあとは、
前哨戦と称して、乃木坂交差点近くの飲み屋で軽く?数杯。
刺身やブリ大根などで、腹ごしらえをしたあと、見頃となったミッドタウンの夜桜探訪に繰り出しました。
まだまだ夜は冷えるのに、軽く酔いが回った輩には、その寒さは感じられなかった様子。
いよいよ今宵の花見本番。
夜桜の下で開封したのは、W原が長野に行った折に購入した「真澄」(宮坂醸造・長野県)の「あらばしり」
宮坂醸造 純米吟醸あらばしり

「真澄」のお酒は、飲み口から後口まで終始すっきりとした、文字通り「真に澄みきった」味わいが特長。
 (注 真澄の名前の由来は「真澄の鏡」(宮坂醸造のHP「真澄の創業」をご参照ください))
しかも、季節物の「あらばしり」。
厳寒の冬に仕込まれた「たくましさ」をはらみ、新酒ならではの、華やかな荒さと若さが香る「あらばしり」は、花冷えの闇に漂漂と咲く桜とあいまって格別の味わい。
ちなみに、こちらの「純米吟醸あらばしり」NYでも大人気とのこと。
うまいものは国境を超える。
名所ワシントンDCならずとも、「サクラマツリ」のあるNY。
きっと桜を愛でながら飲まれることでしょう。


4月○日:東京
昨晩の雨で心配しましたが、曇り空ながら、なかなかの花見日和。
今日は、息子の保育園の同級生とそのママたちで花見。
青山霊園は花見客で混んでいるだろうとのことで、近所の公園で決行。
こどもたちのお昼寝の時間もあり、朝からの集まりなので、どうしようかと思いましたが
やはり花見には酒。
というわけで、お誘いいただいた感謝の気持ちを込めて持参したのは、一ノ蔵(宮城県)の「すず音」
一ノ蔵 すず音
アルコール度数も低く軽いので、ちょっと花見気分を味わうには、ちょうどいい?


4月○日:福井
息子と二人、田舎に帰省中。
本日は快晴。しかも、北陸の4月にはあり得ないほどの汗ばむような陽気。
というわけで、お天気に誘われて、出かけた先は、一本義久保本店(福井県)
まずは、こちらで、花見酒を購入。
一本義の副社長が花見酒にとすすめてくれたのは「夢語り」
一本義 夢語り

ただし、こちらはアルコール度数20度の原酒なので、
まずは、食前酒で口慣らしが必要かと「米米酒」も入手して、いざ、弁天桜へ。
一本義 米米酒


見てくださいこの桜、満開です。
勝山弁天桜 河川敷勝山弁天桜 一本義
 
まずは、一本義の「米米酒」をいただきます。
低アルコールのお酒は、日本酒っぽくないのが、特徴の一つ。
でも、一本義の「米米酒」は、日本酒らしさがしっかり味わえる秀逸な味。
日本酒好きのためのお酒です。
そして、本命「夢語り」
副社長曰く、「味わいの特性は、まさに夢見心地のコク深さ」。
あたたかな春の陽ざしのなか、原酒のほんのりした甘さに、夢うつつ・・・
風が吹くと、猪口にも散り落ちる桜の花びら。なかなか風流な小宴です。
一本義 花見酒一本義 花見の夢語り


そして、一本義のお猪口で、息子もすでに一丁前なのみっぷり。(注 中身は水です。)
勝山弁天桜 花見

さて、母が、急遽、用意してくれたお弁当。
中身は茶飯、かじきの刺身、こごみの和えもの、そして忘れてはならぬ福井名物厚揚げの煮物
大好物に舌鼓を打ちながら、九頭龍川の河川敷で、久方ぶりに「故郷の春」を楽しみました。
嬉し楽し「試飲・試食」
さて、先月のことではありますが、
第3回の幹事会が東京で行われました。

幹事会では、ライスパワー・ネットワークの事業内容について打合せをするのですが、
今回は、ちょっとした試飲会と試食会がありました。

「試飲」したのは、こちら。
橘倉酒造(長野県)の「たまゆら」

橘倉酒造 たまゆら タイトル

先日も「ホワイトデーに発泡酒」でご紹介させていただきましたが、
アルコール度数が8度あることで、いい具合に発酵がすすんでいて、
酸味と甘味のバランスがよい「味わいある」発泡酒です。

酸いも甘いも・・・という言葉にもあるほど、
人生も、そして、食べ物も、酸味と甘み、そしてそのバランスこそが「味わい」を作りあげるようです。
さすがに、「酸いも甘いも噛み分ける」ほどの熟した人生に、
つりあうほどの「味わい」は、伝統酒におまかせするしかなさそうですが、
「たまゆら」は、人生のちょっと酸っぱくて、せつない経験を、甘く懐かしい記憶に変えてくれるような味。
なので、勝手にわたしは「恋するお酒」と呼んでいます。
わが社の女性職員もこの味は絶賛。是非、是非、ご賞味あれ。


そして「試食」したのはこちら。

嘉美心 大吟醸酒ケーキ

嘉美心酒造(岡山県)の「大吟醸 酒けーき」
満を持しての発売です。
さて、お味のほうは・・・と

大吟醸酒ケーキ 試食

見てください、この武重社長武重本家酒造)のうれしそうなお顔。
このお顔がすべてを物語っておりますが、
若輩者のW原、多少、ご説明させていただきますと、
まずは、箱をあけると、手に、お酒をしっかりと含みこんだ重みが感じられます。
そして、包みをあけると辺りには大吟醸の芳醇な香りが。
さて、包丁を入れると・・・ジワっと大吟醸が吸いついてきます
口に入れれば、大吟醸の香りが鼻に抜け、しっとりと、しかも重厚な大吟醸とケーキの甘さが広がります。
いやあ、美味しいです。

ちなみに、嘉美心さんから、「酒けーき」が届いたのは金曜日。
その日も会社で一箱あけました。
そして、幹事会は月曜日。
そのとき思ったことですが、多少日を置いた方が、大吟醸がさらに馴染み、しっとり感が増して美味しい気がします。

甘酸っぱくて、せつない「恋するお酒」
●橘倉酒造 たまゆら
日本酒(純米酒 精米歩合70%)
容  量 : 300ml
原材料名 : 米・米麹
アルコール分 : 8%以上9%未満
販売小売価格 : 735円(税込)
〈要冷蔵 クール便扱い〉
お問い合わせは 橘倉酒造(株)


「大吟醸」と「ケーキ」のすばらしき「出会い」
●嘉美心酒造 大吟醸酒けーき
2,500円
お問い合わせは 嘉美心酒造
TEL0865−54−3101
FAX0865−54−3105
MAIL info@kamikokoro.co.jp
ホワイトデーに発泡酒
はてさて、今週末は、ホワイトデーです。
日常の些事に忙殺されていたからなのか、そもそもあまり縁がないからなのか、
ホワイトデーのことを忘却の彼方にすっとばしていました。
旦那に、「お返しに何がいいかなぁ」と言われ、はたと気がついた次第。
(↑わたしの分ではありません。はい。)

なので、ご紹介はこんなギリギリになってしまいましたが、お返しの品を考えてみました。
お酒を贈るなんていうのはいかがでしょう。
アルコール度数の低い、しかも発泡酒なら、重くなりすぎず、
それこそ「ちょっとした」お礼や「お返し」にぴったりだと思うのですが・・・。

今回のセレクトは、こんな感じです。

一ノ蔵 「すず音」
これが日本酒?と思うほどの完成度の高い味。まさに、お米のシャンパンです。
発泡性も高く、舌の上できめ細かい泡が踊ったかと思うと、
かろやかな味わいが口のなかにひろがります。
発売から10年たつそうですが、いまだ新鮮な味わい。
ボトルも洒落ています。
一ノ蔵 すず音 ホワイトデー

今回は、かさねの色目「青山吹」を意識してラッピング。
「すず音」ならば、オールマイティ。贈る相手を選びません。
アルコール度数も5%と低く、お酒があまり得意でない人にもおススメです。


こちらは、神戸酒心館 「あわ咲き」
さわやかな口当たりとはじける泡が、まるで、咲き誇る花のよう。
くっきり、すっきり、鮮やかで、元気が出てくるお酒です。
神戸酒心館 あわ咲き ホワイトデー

「あわ咲き」のラッピングは「紅梅匂」を意識して。
お洒落で元気な若いお嬢さんにピッタリです。


次は、橘倉酒造 「たまゆら」
こちらの「たまゆら」今年1月に発売になった新商品。
早速、取り寄せて飲んでみた感想は…
甘味と酸味のバランスが絶妙で、格調高く、大人の味に仕上がっています。
ちなみに、「たまゆら」とは、漢字で書くと「玉響」。
玉が触れ合ってかすかな音をたてることをいい、
転じて「わずかな時間」という意味で使われます。(橘倉酒造「たまゆら」の説明)
たしかに、口にした瞬間、体内に宿る、古(いにしえ)の記憶が呼び覚まされたかと思うと、
ふっと消えて、現代に引き戻されている。
そんな不思議な感覚がする、ちょっぴりせつない「恋するお酒」です。
橘倉酒造 たまゆら ホワイトデー

ラッピングは、「山吹」を意識しました。
しっとりとした大人の女性に。

さて最後は、一本義久保本店 「宴日和(うたげびより)」
この宴日和、リニューアル発売です。
私W原は、福井のなかでも奥越前の育ちなので、やはり、こういう味が口になじむ。
凛としたなかにある華やかさ甘さ。まさに「宴」にふさわしい味わいです。
一本義久保本店 宴日和 ホワイトデー

ラッピングは「秘色」を意識して。
スタイリッシュな方におススメです。

さて、今回ご紹介した以外にも、SRN会員の蔵元さんが造られている発泡酒、いろいろあります。
これらもまたの機会にご紹介したいと思います。

それから、今回新発売の橘倉酒造の「たまゆら」
「関東信越 きき酒会」
に出品されます。

関東信越 きき酒会
■ 平成21年4月13日(月)
■ 16:30〜19:00(入場は18:30まで)
■ さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ (入場口・S1ゲート(1階))
入場は無料です。

是非、ご参加ください。

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