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一ノ蔵(宮城県)から「旬の一本」のニュースが届きました!
一ノ蔵・執行役員(事業部門 「農社」 担当) の三浦博光さん (=写真下) からお薦めの「旬の一本」として、「一ノ蔵 特別純米生酒 ひゃっこい」 の情報が届きました。



このお酒は、よく冷やしたお酒が美味しい夏の季節にぴったりのお酒で、「ひゃっこい」とは、宮城県の方言で「冷たい」の意味だそうです。 このお酒の特徴は次のようになっています。

「出来たての新鮮さの中に、滑らかでふくらみのある味わいを秘めています。はつらつとした酸味と旨味が調和 していつまでもゆっくり楽しみたい余韻を残す生酒です。
『生酒』とは、搾ったお酒を一切加熱殺菌せずに瓶詰めした、いわば“すっぴん”のようなお酒です。 年中を通して楽しめる本物の生酒はそう多くはありません。」 

また、このお酒の肴について、三浦さんは次のように言っておられます。
「私のおススメは相性の良さで抜群だった鰻の蒲焼です。タレが良くなじみ焼き加減良くふっくらとした淡い食感の一口にきりっと冷えたひゃっこいを一口煽る、この繰り返しが何とも言えず幸せな時間です。お店によっては肝の串焼きを出しておりますがこれまた絶妙です。土用の鰻の日には是非試してみてください。」

なお、このお酒は、一ノ蔵本社蔵からご指定先へ直接クール便でお届けする 蔵元直送品 だそうです (「お酒の直接注文は受け付けておりません」とのことですので念のため)。

《「ひゃっこい」の製品情報 》
◆精米歩合:55%
◆アルコール分:15度
◆日本酒度:+1〜+3
◆720ミリリットル:1,203円+税
◆300ミリリットル:575円+税
花の舞酒造(静岡県浜松市)の後継蔵元・高田謙之丞さんが「FMサルース」にゲスト出演されました
2月16日(月)、花の舞酒造 製造部長の高田謙之丞さん (36歳) が、昨年12月の千代寿虎屋蝓β臂村洋社長に次いでSRN会員7人目のゲストとして、FM
サルースのライブ放送番組
Afternoon SALUS に出演されました。


 花の舞酒造は、静岡県最大の酒蔵。下の写真は奥のお寺への参道沿いに
あるショップの建物です。 裏手に事務棟・醸造棟などがあります。



▼ まずはスタジオ前で記念写真を・・・



 いよいよ放送開始です ………
藤田さん: さあ、今日の素敵なお客様は・・・・静岡県から花の舞酒造株式会社・
       製造部部長 高田謙之丞さんをお招きしています。 こんにち は・・・・
       まずは、どんな蔵元さんでしょうか?



高田さん: 一口に申せば、「1864年創業、静岡県産米を100%使用している蔵」
       です。
藤田さん: 代表的なお酒は何ですか?
高田さん: たくさんありますが、やはり純米酒ですね。
藤田さん: 150年もの歴史のある蔵元さんですので蔵を代表するお酒もたくさん
       あるのでしょうが、今日は女性に大人気のお酒をお持ちいただき
       ました!
       『ぷちしゅわ日本酒 ちょびっと乾杯』・・・発売してから長いの
       ですか?
高田さん: 2007年です。日本日本酒をよりカジュアルに楽しんで頂くために発売
       しました。
藤田さん: 特徴は?
高田さん: 微炭酸でアルコール度数は6%、原料は米・米麹のみを使用、
       甘酸っぱい味が人気です。
まずは、オーソドックスなプレーン・タ イプからどうぞ。



藤田さん: 細かい泡!! 香りは日本酒、さてどんな味でしょうか・・・・。



藤田さん: うーん・・・・甘味と酸味がほどよく絶妙のバランスですねえ!!



藤田さん: ところで高田さんはお酒飲みですか? 
高田さん: 適当に飲みますが、私は酒造りの方に関心がありまして・・・・。
藤田さん: この『ちょびっと乾杯』は、メロン、イチゴ、ブルーベリーと様々な
       タイプがあるのですねえ。
高田さん: はい。地元の良質な農産物を活かし、シリーズ化しています。
藤田さん: 果実入りのうちでイチ押しはどれでしょうか? 
高田さん: ブルーベリーです。





藤田さん: 色がキレイ!! (一口味わって) 爽やかですね。また印象が
       違います。 このお酒の発売はいつですか?
高田さん: 2011年です。
藤田さん: 次は、イチゴ・・・・ イチゴの主張はそれほど強くないのですが、
       飲み終わったあとにふんわりと香りがします。 
       これまで味わったお酒は、どれも香料入りの酒のような濃い味が
       ありませんね。 美味しいです。

                    <休憩>

藤田さん: 今日は、花の舞の高田さんから微発泡酒の『ちょびっと乾杯シリーズ
       のみをお持ちいただきました。 何でも国際的なコンテストで金賞を
       とっておられるそうですね。
高田さん: はい。2010年からプレーン・タイプをモンドセレクションに出品して
       おりますが、それ以来5年連続金賞を受賞しております。
藤田さん: 5年連続ですか・・・・ まさに偉業ですね! これから出される新製品もあるとか。
高田さん: それがこの『ぷちしゅわユズ酒 ちょびっと乾杯』です。 
       静岡県産のユズを使用したお酒です。





藤田さん: まあ、やわらかいパステルカラー! うーん、美味しい!! 私は
       これが一番好き!! 
ユズの香りがふわーっと広がり、自然の
       風味が凝縮された感じ・・・・。 果物の香りを生かしながらそれが
       劣化しないように工夫しておられるのですね。
高田さん:  そうです、 このシリーズ商品は、すべて香料・着色料・甘味料
       などの食品添加物を一切使用しておりません。素材本来の味が
       楽しめる、身体に優しい高品質なお酒です。
藤田さん: 見た目も濁り酒みたい。 こうしたお酒はどこで手に入るのですか。
高田さん: 静岡県内ではいろんなルートで販売しておりますし、東京都内では
       主なデパートにあります。
藤田さん: 今、静岡県内のリスナーの方から「近所の酒屋で探してみます」
       という書き込みがありましたよ。

 
        皆さん、詳しくは、花の舞株式会社のホームページをご覧ください。
       最後にリスナーの方にメッセージをお願いします。
高田さん: 今日ご紹介しましたお酒は、日本酒の苦手な方向けに開発した
       ものです。そのフルーティーな味と香りを楽しんでいただければ
       幸いです。



藤田さん:  今日はどうも有難うございました。



出演終了・・・ ホット一息の高田さん



 花の舞酒造についてもっと理解を深めていただくために、もう少し情報提供をしておきましょう。

*本社/醸造所: 静岡県浜松市浜北区宮口632

支 社  静岡支店: 静岡県静岡市葵区川合1-1-13
        東京支店:東京都品川区東大井6-4-3エストメール東大井5F

*代表者: 社長 高田和夫氏

*創 業:  1864年(元治元年)

*業務内容: 清酒、焼酎、リキュールの製造・販売

*従業員数: 64人

*会社のポリシー:
静岡県産米を100%使用した酒造りを行っている。地元の良質な農産物を活かし安心・安全で高品質な日本酒の製造を大事にしたいと考えている。



桜顔酒造(岩手県盛岡市)が、地元の精密機器メーカーが栽培した無農薬米で高品質日本酒を醸しました
 蟶顔酒造 は、平成10年に酒蔵10社の協業組合から事業を継承してスタートしたいわば合同蔵です。

この蔵につきましては、数年前にお邪魔した折、盛岡駅近くの盛岡城跡公園に立ち寄りましたところ色鮮やかな深紅の紅葉に感動したこと、を思い出します。



                       

その桜顔酒造が、ストーリー性豊かな高品質の日本酒を商品化したというニュースを聞きこみましたので工藤 明社長(=写真下)に伺ったところ、確かに興味深いお話でした。



盛岡市郊外の工業団地内に立地する社屋

 原料米として地元産の無農薬米を使用しているといった事例は珍しくありませんが、同社が採用している無農薬・酒造好適米 『吟ぎんが』 を供給しているのは、なんと岩手県奥州市の精密機器メーカーなのです。

 そのメーカーは、蟷岡精工の子会社 螢妊献▲ぅ瑳
同社は、製品の生ごみ処理機でも残る不溶物や残りカスの処理という課題に直面し、これを再利用する循環型農業への取り組みとしての米作りを開始したのです (2009年)。

 その米作りも普通ではありません。徹底した自然農法です。
 ‥弔鵑椶療攵躄良: 競馬場の馬糞を堆肥に使用
無農薬栽培(合鴨農法): 雑草や虫は食べるが稲は食べないという合鴨の習性を利用
  (でも鴨が野生の動物に襲われたり、寒さ対策が必要だったりして手間とコストがかかり自然農法の難しさに直面したようです。)

 栽培米は、当初 『ひとめぼれ』でしたが、食米は販売競争が激しいため、加工米として酒米の 『吟ぎんが』 への取り組みを開始しました。

 桜顔酒造は、昨年暮れからこの酒米を採用して純米生原酒を醸造しました。 「米の旨みと豊かな香りが楽しめる濃厚なお酒 」 ということです。



 このお酒 『桜顔 荒ばしり 駿 (特別純米生原酒)』 の主な仕様は次のようになっています。

(精米歩合)    60%
(アルコール分) 18度
(日本酒度)    +2
(酸度)       1.7
(価格) 720ミリリットル: 1,350円



なお、このお酒の誕生経緯の詳細につきましては、アサヒビール蠅鬟僉璽肇福爾箸靴騰蠧経BP社が企画・運営しているWebメディア 「カンパネラ(CAMPANELLA)」 に掲載されています。

カンパネラ(CAMPANELLA)webサイト

これからの 螢妊献▲ぅ瑳 の動きに合わせて蟶顔酒造 にご注目下さい。

【問い合わせ先】
http://sakuragao.com/
E-mail: info@sakuragao.jp
電話: 019-622-6800
1月3日(土 )20時から FMサルースの番組ANALOG de NIGHT で花の舞酒造(静岡県浜松市)が紹介されます。
1月3日の20時から ANALOG de NIGHT 日本酒Special において,12月27日の千代寿虎屋に続き、花の舞酒造 (静岡県浜松市) の蔵とお酒の紹介が行われます。


 番組の中で紹介されるお酒は、下記の2銘柄です。

【 ふくよか純米酒


静岡県産米を100%使用し、酵母には静岡県酵母を使用して醸しました。日本酒度が+3とやや辛口ながら、ふくよかなお米の香りがただよう純米酒です。静岡の酒らしく柔らかい飲み口と、しっかりとした米の旨みが特徴です。冷やでも少し温めても違った風味を味わえます。

原料米 麹米:山田錦・掛米:静岡県産米
精米歩合 60%
酵母 静岡県酵母 HD-1
日本酒度 +3
酸度 1.4
アミノ酸度 1
アルコール度 14度以上15度未満
容量 1800ml/720ml
価格  720ml・1,188円(税込)



【 SAKEドルチェ 】

これが日本酒!驚きの一口。 花の舞から生まれたピュアメイドの新しいお酒。やさしい甘さは、長い夜の語らいにゆったりとした時を与えてくれます。

原料米 静岡県産米
精米歩合 60%
酵母 協会9号
日本酒度 -65
酸度 38
アミノ酸度 1
アルコール度 9度
容量 300ml
価格 税込・494円


  上記2種類のお酒のセットが、抽選で2名の方にプレゼントされますのでお楽しみに。
12月27日(土) 、1月3日 (土) の夜、FMサルースの特別番組で SRNの会員蔵 が取り上げられます
▼ FMサルースの番組の中に、毎週土曜日21時から1時間、ANALOG de NIGHT というレコード音楽を聴かせるコーナーがあります。 ここで12月27日( 土)、1月3日 (土) の20時から2時間にわたって日本酒Special と題する特別番組を組み、酒蔵の歴史や特徴、お酒の紹介などが行われることになりました。

▼ 12月27日に取り上げられるのは、15日に大沼社長が別番組で出演されました千代寿虎屋(山形県寒河江市)です。


▼ 紹介されるお酒は、下記の2銘柄。
 
[ 特別純米酒 出羽の里 千代寿 ]
             
▼ 山形県産オリジナル酒造好適米“出羽の里”を使用し低温長期でじっくりと発酵させました。原料米の“出羽の里”は弊社とつながりの深い大江酒米研究会の皆さんが精魂込めて育てていただいた特等米です。

▼ 吟醸酒並みの60%まで精米し、厳寒の真冬にじっくりと醸しました。洗練されたフルーティーな吟醸香とやわらかく透明感のある味わいです。

▼ 2013年ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞
2014年ワイングラスでおいしい日本酒アワード金賞

普通のお猪口でも良いのですがぜひワイングラスを使って味わっていただきたい逸品酒です。

* 名称      特別純米酒 出羽の里 千代寿
*容量       720ml
*使用原料米   出羽の里 
* 精米歩合    60%
* 日本酒度     +3
* 酸度       1.3
* アミノ酸度    0.9
* アルコール分 15.3度       
* 小売価格   1,296円
  

[発泡性純米酒 しゅわ和 (わ) ]

   
▼ 本品は、瓶内二次発酵法によって自然な炭酸ガスを付与した発泡性の日本酒です。きめ細かい泡立ちと甘酸っぱいやさしい味わいで、日本酒の新しい魅力を楽しんでいただきたく開発しました。ワイングラスなどで泡立ちとともにお楽しみください。

 名称      ちよことぶき しゅわ和 (わ)
 種類      純米酒(発泡性
 容量       300ml
 精米歩合     70%
 日本酒度     −50
 アルコール分   8度
 小売り価格   617円 

▼ 上記2種類のお酒のセットが、抽選で2名の方にプレゼントされますのでお楽しみに。
今年のノーベル賞晩餐会にまたまた「福寿 純米吟醸 」が提供されます !!
ノーベル物理学賞を受賞された日本人三氏が出席する10日(現地時間)の授賞式後の晩餐(ばんさん)会で、平成12年に続きまたまた蠖生夕鮨幹会員の清酒「福寿 純米吟醸」が振る舞われます。
2008年の晩餐会でスウェーデンの取引先が主催者側に薦めてくれたのがきっかけだそうですが、今回で4度目、日本人が受賞した際の定番のお酒となりました。

この吟醸酒は、熟した桜桃のような豊かな香りと柔らかなコメの旨みの味わいが楽しめる銘酒です。

        
写真は、同社・久保田常務
奥越前(福井県勝山市)の銘醸蔵 一本義久保本店 が消費者訴求を活発に行っています。
北陸の観光スポットとして知られる古刹・永平寺、ここへは福井駅から「永平寺線」に乗りますが、この鉄道の終点が「勝山」。 奥越前と呼ばれ、霊峰白山の山麓にあって清冽な水に恵まれた歴史のある静かな町です。日本で発掘された恐竜化石の8割以上がこの地から出たことから、2000年には恐竜特化型博物館としては世界で3本の指に入るといわれる「福井県立恐竜博物館」も建てられ、「恐竜王国」とも呼ばれるようになりました。


街道沿いにゆったりと佇む本社社屋。この奥に蔵があります。

この地で銘酒を生み出してきた 螳賈楜禅彿殍榲 の創業は、明治35年(1902年)。 一本義 とは、禅語の「第一義諦」に由来し、「最高の真理、優れた悟りの智恵を極めた境地」という意味だそうです。 かつてこの地を治めた勝山藩主・小笠原家の御用酒として命名されたという輝かしい歴史のある蔵です。

同社のトップは、久保善央 社長(=写真下)。 一見生真面目な印象を受けますが、知的でユーモアを解する粋人という感じの方です。  



銘柄としては、「伝心」 と 「一本義」 に大別されています。
伝心ブランド》
「伝心」は、契約酒販店(全国で250店舗余り)に限定して出荷されているお酒で、地元で栽培される「五百万石」、「山田錦」、「越の雫」の三種の酒米を使用しています。 

  

一本義ブランド》
そのほかの一般に流通しているお酒は、すべてこの 「一本義」 銘柄です。

ところで、本題に入ります。
この地味で生真面目な酒蔵が、消費者への直接訴求(プル・マーケティング)の重要性に少々「目覚めた」ようで、12年ぶりにホームページの刷新を行うとか、あるいは福井出身の俳優「小木茂光」さん(元 一世風靡セピアリーダーにして、ドラマ「踊る大捜査線」の警察官僚役で見覚えのある方も多いことと思われます)を起用してCMを流すなど(北陸地域限定)、積極的な消費者訴求姿勢に転じています。

事務局に多様な情報が届きましたのでその一端をご紹介しましょう。

【ホームページ刷新】
同社によれば、このねらいは次のようになっています。
★ まず明るく見晴らしの良い構成、 (以前は残念ながら、確かに暗く地味で古臭かった)
★ ご覧いただくお客様にどのページを見たいのか、もしくはどのページを見ているのか、わかりやすいよう、出来る限りシンプルな全体構成 (以前も言わばシンプルな構成でしたが、内容が乏しかった)
★ 一つ一つの商品特性をお客様に十分お伝えできるように、各商品単位でご覧いただけるページ構成 (以前はクリックしないと商品写真が出てこず、またショートコメントのみ)
★ たまに覗いてみようかなと思って頂けるように更新ができるスペースとしての「読本 酒楽乾杯」というページの新設 (これからの情報更新に期待大)
http://www.ippongi.co.jp/

たしかに情報が整理されてすっきりし、読みやすくなりましたね。デザイン・写真ともにきれいでお酒を飲んでみたくなります。 まずはアクセスしてみてください。
 

一本義 が飲めるお店】
福井のお料理や素材をメインで提供している福井出身のオーナーのお店を推奨していただきました。
旬鮮酒菜 いっちょらい
〒110-0003 東京都台東区根岸1-8-3 鶯谷K−1ビル2F
福井出身のチャキチャキ女将がコテコテの福井弁でお持てなしをいたします。
http://r.gnavi.co.jp/p419300/

「九頭竜蕎麦 本店」 および 「九頭竜蕎麦はなれ」
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-3
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5-1-2 神楽坂TNヒルズB1F
福井県にこだわりぬいた蕎麦居酒屋と蕎麦懐石です。
http://kuzuryu-soba.com/

【試飲・即売会の情報】
さらに、2月〜3月における各地での試飲・即売会の情報も頂きましたので、お出かけください。
 
■ 2月5日(水)〜2月11日(火) 「大丸東京店」 地下1階 和洋酒売場

■ 2月5日(水)〜2月11日(火) 「大丸札幌店」 地下1階 和洋酒売場

■ 2月27日(木)〜3月5日(水) 「京急百貨店」 地下1階 和洋酒売場

■ 3月1日(土)〜3月2日(日) 「阪神梅田本店」 11階 グリーンルーム 「にっぽんの酒まつり」


なお、同社は、日本酒業界の全国団体 「日本酒造組合中央会」 が作成している全国の「酒蔵ツーリズム」 のリストに入っていますので、「見学可能(要事前予約)ですから北陸方面にお越しの節はぜひお立ち寄りください」 とのことです。
フリーペーパー「R25」にすず音が掲載されました
R25」(09/05-09/18 No.335)の「きき酒師のお薦めはコレ!女子に人気の日本酒ベスト5」というコーナーに一ノ蔵・すず音が掲載されました。



記事では、「女性に人気なのはなんといっても『一ノ蔵 すず音』のような低アルコールのスパークリングタイプ。とくに『すず音』はシャンパンのような喉ごしが特徴で柔らかな甘酸っぱさがとても飲みやすいんです。」と紹介されております。



さらに、すず音の飲み方についてはシャンパングラスで楽しむことで「泡立ちを長く楽しめて、ムラのない味わいを堪能できます」とアドバイスしています。

螳譽梁△任蓮△海痢すず音」のライト&フルーティータイプ「Wabi」を開発し、目下地元でテスト販売中(数量限定)です。これもおいしいですよ!!
ご期待ください。
神戸酒心館(兵庫県神戸市)から嬉しいニュースが届きました!!!
同社の「福寿 純米吟醸」が、12月10日にストックホルムで開催されますノーベル賞授賞式後の晩餐会において提供されることになりました。


この純米吟醸酒は、4年前、そして2年前の同晩餐会においても提供された名酒です。安福武之助社長(=写真下)に早速お祝いの電話を入れましらこの快挙の報に感激しておられました。


山中教授は神戸ゆかりの方でもありますので、地元の新聞でもこのニュースが報じられました。


神戸酒心館は、大きな酒蔵ではありませんが、近年、国際酒コンクールで金賞を相次いで受賞しています。しかもこのような高品質のお酒を造っている蔵人の皆さんは、まだ若い方々なのです。タイミングよく会報・新年号用にお願いしていました写真が届きましたので早速掲載しましょう。蔵人の皆さんが喜びをかみしめながら長屋門をバックに勢揃いしています。



若手の皆さんが優れたお酒を次々に生み出す秘密はどこにあるのか、いずれお邪魔してその一端でも伺ってきましょう。

「母の日」のプレゼント向き「SRN会員の日本酒梅酒」 (続編)です
前回は、アルコール分10%未満の低アルコール梅酒でしたが、今回の5銘柄は、アルコール分10〜13%中アルコール梅酒、同じくやわらかな味わいが共通の特徴です。 (価格は、いずれも税込み)

● 一本義久保本店 (福井県)  「梅の宴」
 
アルコール分 : 12%   500ml ・  683円
             720ml ・ 1,050円


* 福井産の梅を100%使用し、日本酒に漬け込んだ梅酒。 蜂蜜を思わせる甘みと酸味がマッチした味わいが特徴

● 橘倉酒造 (長野県)   「きつくらオリジナル『純米梅酒』」

アルコール分 : 11〜12% 720ml : 1,575円

* 純米酒に梅を漬け込んで3年寝かせ、また糖類無添加が特徴


● 花の舞酒造 (静岡県) 「純米梅酒」

アルコール分 : 13%   720ml : 1,155円
1,800ml : 2,310円


* 高級純米酒に肉厚の南高梅を漬け込み、甘さを抑えスッキリとした味わいが特徴

● 富久錦 (兵庫県)  「純米原酒でつけた梅酒」

アルコール分 : 13%    300ml : 860円
             1,800ml : 4,000円


* 良質の南高梅を純米原酒に漬け込んだまろやかな味わいが特徴

● 賀茂泉酒造 (広島県)  「純米梅酒」

アルコール分 : 11%   720ml : 1,785円

* 紀州南高梅を純米原酒に漬け込んだ甘さ控えめの爽やかな味わいが特徴

以上のほかに高アルコール15%以上)ですが、やはり日本酒仕込みの美味しい梅酒もあります。

● 本田商店 (兵庫県)  「酒梅香」(さけうめか)

アルコール分 : 15〜16%    500ml : 1,050円

* 地元では有名な梅「綾部山の『玉英』」を特別純米酒に漬け込んでおり、優しい味わいと甘口が特徴





武重本家酒造(長野県佐久市)が、TOKYOどぶろくフェスタで大賞を受賞されました
武重本家酒造(長野県佐久市)が、TOKYOどぶろくフェスタ大賞を受賞されました

先週末の午後、中央区築地の浜離宮朝日ホールで酒文化研究所主催の「TOKYOどぶろくフェスタ―どぶろくVSマッコリ」が開催されました。
約200名の参加者が、どぶろくの試飲をして評価をするという試みです(マッコリは評価の対象外)。


       会場

       会場

       試飲

  十二六(アルコール度数 6度)

 十二六ライト(アルコール度数 4度)

出品されたどぶろくの数は、約150種類、「生部門」と「火入れ部門」に分けて評価が行われた結果、SRN会員・武重本家酒造十二六(どぶろく)が、なんと両方の部門で優秀賞を受賞、さらに「生部門」において最優秀と評価され大賞を受賞したのです。


      受賞風景

武重有正社長は、「時間をかけて苦労をして開発してきた低アルコールの十二六が評価されて大変嬉しく思います。これからも美味しいどぶろくの開発に努めます」と喜びの言葉を述べておられました。


   武重社長のご挨拶

受賞式が終わると武重さんのブースには、沢山の人がどっと押し寄せてきて緑のどぶろくや黒のどぶろくを試飲する人、買い求める人などで大賑わい。


      ブース前

  トロフィーを持つ武重社長

喜びの武重社長と熊切さん(東京営業担当)

出品されたどぶろくは、日本酒を絞る前のお酒という感じでアルコール度数は高く、味わいも乏しいものが殆どでしたから、武重さんの十二六が際立って美味しく感じられました。マッコリと比べても味は段違いです。このタイプのお酒がどぶろくの主流となる日は近いことを感じさせるイベントでした。
グランA−1 (Grand A−1) をリニューアルしました
鈴木酒造店 (秋田県)が、「ライト&スイート」タイプのお酒 グランA−1 (Grand A−1) のリニューアルをし、ネーミングも「グランエーワン(Grand A−1)」としました。


ビールやチューハイなど、低アルコールのお酒を好む方が増えております。また、海外ではウイスキーやワインを飲む時、必ず水を用意します。日本でもこれを『和らぎみず』と言ってますが、人間の体に合ったアルコール度数は、案外低いものなのです。
グランエ−ワン (Grand A−1) は、アルコール度数8度の低アルコール酒。『爽快感』と『手軽さ』で、皆様に愛されるお酒になってほしいというのが蔵元の願いです。
 また、ワイングラスに注げば『高級感』も漂い、宴会などの乾杯酒としても最適のお酒と言えるでしょう。

原材料は、米と米麹のみ。精米歩合は65%ですから、『純米酒』仕様です。
米は『あきたこまち』を100%使用。秋田市全域を管内とするJA新あきたから全量仕入れており、産地が明確で安心安全な米を使用しているとのことです。
『美人をつくる秋田米』のキャッチフレーズのもと、美味しいと全国で人気のお米であることは、皆さんよくご存知のとおりです。

 
   500ml 819円(税込)


鈴木酒造店は、元禄2年(1686年)の創業、歴史のある酒蔵です。
銘柄の『秀よし』は、豊臣秀吉とは直接関係ありませんが、秋田藩の御用酒となった折に殿様が「秀でてよし」〜「ひでよし」と命名されたという逸話が残されているほど由緒あるブランドです。
それだけに「地域に根差した文化を継承し、伝統的な酒造りを真心込めて醸す酒蔵でありたい」という志を持つ良心的な蔵です。

              
鈴木直樹社長          伝統を感じさせる本社前景

同社の最寄り駅は、秋田新幹線の「羽後長野」、桜の名所として全国的に知られる「角館」から二つ目(10分以内)という恵まれた場所にあり、この観光地を中心とする市場が同社の主力市場です。 営業部長の眞壁さんが、「角館にお越しの節は、お立ち寄りください」と仰ってました。
緑のどぶろく「十二緑 甘酸和楽」
武重本家酒造より、甘くて酸っぱい、できたての十二六に粉末の緑茶を混ぜたお酒「十二緑」が販売されます。
本来「十二六」の「六」を「」としたネーミングです。

ラベルには、「米の甘味十分に、キリリとした酸味、茶の香りと色に心が和む。日本らしさあふれる楽しさです。」と書かれています。


◆蔵元からのご紹介文(武重本家酒造「十二六通信」より)◆
十二六のバリエーションということで、昨年同様に色を付けた十二六を作ってみました。

緑は緑茶パウダーを混ぜたもので、緑茶の味と香りが十二六の甘味とマッチしていつもの十二六とは一味違う美味しさが楽しめます。
名称は「十二緑」で「どぶりょく」という読み方を想定していますが、結構発音しにくいので「緑の十二六」でかまいません。



写真左が「十二緑」、右が黒い十二六「どぶくろ

黒い十二六「どぶくろ」についてはこちらをご覧ください。
スパークリング日本酒(瓶内二次発酵)に新しい仲間が加わりました
一宮酒造(島根県)が、今月17日から瓶内二次発酵による発泡清酒「雪香」(ゆきか)を発売することになりました。


                
・名称:雪香
・容量: 200ml
・アルコール分 :4.5〜5.5%
・価格 :500円(税込)

     
同社の淺野浩司社長のお話では、この商品は、若者の日本酒離れが叫ばれる今日、日本酒が苦手な方にも楽しんでいただける商品として開発したもので、ネーミングは、新聞での一般募集により決定したとのことです。
これにより、瓶内二次発酵によるスパークリング日本酒を商品化したSRN会員会社は、17社となりました。スパークリング日本酒人気を牽引する一ノ蔵(宮城県)すず音は、すでに生産量が年間100万本を超えるロングセラー商品となり、同社の経営の柱にまで成長しましたが、他の会員会社においてもこのタイプのお酒は、順調に売り上げを伸ばしています。

一宮酒造は、世界遺産「石見銀山」の所在地、島根県大田市にあり、銘酒『石見銀山』を中核商品としてさまざまなお酒にチャレンジしている蔵です。中でも地元で栽培されている日本唯一の食用専門バラを低アルコール日本酒に漬け込んだお酒『薔薇姫』は、人気商品となっています。16日(日)に開催される有名シェフの料理競作イベントCHEF-1ナイトでのお酒にも選ばれました。

 下のデザインは、報道関係者に配布された、雪香(ゆきか)の資料の一部です。
 
「雪っこ」に会いました!
11月最後の週末、昔の仲間達との泊りがけ宴会があり、
伊豆の河津まで行ってきました。
所用のため現地集合の私が、熱海で伊豆急行線に乗り換えたのは夕方。
相模湾側の席が海の方を向いている、独特の車輌に荷物を置き、
発車まであと7〜8分あるなあ、
一風呂浴びて夕食、といった伊豆旅行のパターンからすると、
夕方の熱海発の普通電車に乗る観光客はあまりいないようで、
この車輌には私の他には誰も乗っていないし・・・。
ではではと、ホームの売店に入り、旅のお供を探したところ、
んん、なんとそこには酔仙酒造(岩手県陸前高田市)の「雪っこ」を発見!
「雪っこ」1缶とチーズ入り竹輪4個入りを急ぎ買い求め、電車に戻ったところ、
ようやくおっちゃんが1人、これで貸切車両ではなくなりました。
窓辺
じきに扉が閉まり、熱海を発車、
折角海側に向いた席に座っているのに、落日後の相模湾は真っ暗。
じゃ、やることもないから、と早速「雪っこ」をパッカンと開封。
オープン
おお、何とも口当たりのよい濁り酒です!
ゆっくり竹輪をつまみに、ぐびり、ぐびり。
20度とアルコール度数が高いからなあ、と思い、一口ずつ楽しみながら頂きました。
ちくわ
列車は伊豆高原で車両交換。
よしよし、とホーム向かいの列車に乗り換えたまでは良かったのですが、
一駅、二駅行くうちに、ついうとうと。
気がつくと下車せねばならなかった河津の次の駅、稲梓駅を発車したところ!
呆然としたまま終点下田駅まで行き、上り列車に乗り換え、
ようやく目的地河津にたどり着いたのでした。

南国静岡県熱海の売店で、東北岩手の「雪っこ」と出会えたとは予想外のできごと、
そしてそのお味は予想通りの美味しさ。
毎年、発売を待ちきれない方々がおられるのが分かりました。
容器とお味も素晴しくマッチ、幸せな出会いでした。
一宮酒造(島根県 大田市) バラ酒「Ivress Rose」
一宮酒造 『イヴレス・ロゼ〜薔薇に酔い〜
“イヴレス”とは、フランス語で、「酔う」、「夢を見る」という意味です。
本物のバラの花弁色をしたこのバラ酒は、
特殊製法によるお米だけを使った日本酒に、
4〜5輪のバラの乾燥花弁を漬け込んだお酒で、
酸味と甘味とバラの香りがほどよいバランスをもち、
日本酒が苦手な方でもお楽しみいただけるよう開発いたしました。
アルコール度数は、通常の日本酒の約半分の8〜9度に抑え、
お酒が苦手な方にも飲みやすく仕上げた日本酒ベースのリキュールです。
(着色料・香味料は一切使用しておりません)

 生産は薔薇が咲いている5月から11月くらいまで。
冬場は供給できないため、数に限りがありますのでご了承下さい。
日本酒にこんな楽しみ方もあったんだ!と嬉しい驚きを届けたくて、
試行錯誤を繰り返して創り出した逸品です。
吟醸酒などは薔薇に合わない、と薔薇の特徴を最大限に引き出す日本酒から、
「本物」にこだわり創りあげました。

バラ酒「イヴレス・ロゼ」に使用している薔薇の花弁は、
同じ大田市の地元で樹木のプロとして活躍しておられる
「大田緑地」さんが運営されている島根県雲南市にある県内初の産業型観光バラ園、
奥出雲薔薇園「Fregrance.ROSE」(フレグランス・ロゼ)で栽培されている薔薇です。
澄み切った空気が自然の豊かさを教えてくれるような、
小高い丘に広がるこの薔薇園では、薔薇酒にも最適な加工用原料として、
愛情込めて丁寧に薔薇を栽培されています。
植物を育てるために必要である有機質の土を作るところから、
長きに渡る努力と研究、開発を経て、品質の高い香り・大輪・長期間の開花、
という特徴を持った薔薇の開発に成功された、こだわりの薔薇なのです。
お酒以外にもさまざまな食品として展開されており、
「安全で高品質」というお墨付きの薔薇です。』
(一宮酒造 ホームページより)
薔薇酒
赤と金、2種類のイヴレス・ロゼ、プレゼントした女性から、
それぞれにとても嬉しいお礼を頂きました。
まずは昇格お祝いに赤のイヴレス・ロゼを差し上げた方からのお礼メール。
「コンバンハ
先にお祝いでいただいたバラのお酒、家族で頂きました。
父も喜んでました!
香りが間違いなく生粋のバラです。
バラの香って、幸せになれますよね。
お味はロゼワインより酸味がなく、まろやか。
日本酒の特徴である、後味のほのかな甘味とバラの香がマッチ。
是非結婚式等お祝いやおめでたい席で、
食前酒として出されたら良いと思います。
いや〜、実に美味しく、女性に受け入れられると思います。
梅酒にもにているような。
お陰でちびちび千鳥足。」
薔薇酒 ゴールド
続いては、高級チョコレートショップの役員をやっている
小学校からの友人に嬉しきことがあり、
お祝いに、とゴールドのイヴレス・ロゼを持参、
名刺に「おめでとう」と記して、
お店の方に「お渡ししておいて」と頼んでおいたところ、
後日、お礼にチョコレート10個入りが到着。
HPを見たところでも1箱、うん千円。
倍返しになってしまいました。
同封の手紙では、とても喜んでくれていて、
嬉しく少しずつ頂いているとのことでした。
バレンタインの頃には、女性達が長い行列を作るお店、
洒落たお店ですので、センス的にも合うと思い持参したのですが、
自分にもお得な結果になって帰ってきました。

いまはまだ暑さも盛り、
冷やして、夏野菜のサラダと味わうのも美味しそう。

セレブレーション用に1本、準備しておきたいお酒。
薔薇の供給は11月くらいまでのため、冬にはつくれないとのこと。
早めの買い置きをお薦めする逸品です。
嘉美心・純米大吟醸
T田です。
6月のある土曜日、むむ、今日も蒸すねえ・・・。
お、そんな日にも我が家の冷蔵庫には大好物、
嘉美心酒造(岡山県)の純米大吟醸が冷えていたのです。
嘉美心 純米大吟醸

しかし折角の美酒、仲良しといただくか、
と、高校時代からの友人宅に電話、
「あら、T田さん、今日はなに?」
「あ、奥さん? 岡山の美味しいのを1本と到来物の京都の昆布を持って行くからさあ」
「あら、喜ぶわよ。私はこれから出かけて、夕方には戻ってくるから、早目に来て飲んでてよ」
はい、左様で、と早々にお邪魔したのは、まだ日も高き水無月の夕。
(ところで梅雨の6月が水無月とはこれ如何に?)

家から保冷材をあて、保冷の手提げマイバッグで持参した「嘉美心・純米大吟醸」、
おお、確り冷えておられる、宜しく、嬉しく、ではではと・・・。
大振りな杯にトクトク、まずは頂戴いたしましょう!
口元に持っていった杯からは既に馥郁たる香りが立ち上り、
さて口に含むと、
むむ、華やかな切れのある甘み、蔵元称するところの旨味が爽やかに広がり、
口中から鼻腔にはこれまた華やかな吟醸香が再度立ち上る。

「これは何とも! Tやん、美味いのを持ってきてくれたねえ。」
「へへ、いつものことで、と言いたいところだが、
持ってきたこっちが言うのもなんだけども、今日のはまた格別、
じめじめ蒸し蒸しする梅雨の気配を一気に和らげて下さる。」
とか何とか言い言い、これまた持参の京都雲月「小松こんぶ」を肴にトクトク、トクトク。
山椒をきかせたお上品な塩昆布を一摘み口に放り込み、
「嘉美心・純米大吟醸」を軽く流し込む。
その相性たるや、もう完璧!!

で、またトクトク、トクトク、トクトク・・・。
「ありゃりゃ、Tやん、無くなっちゃったよ、こりゃ弱ったねえ。」
「ん、駄目だよ、そりゃ。
奥さんにも一口と思ってたのに、旦那のあんたが気にかけとかなきゃ駄目だろうよ。」
「なにを仰るT田さん、あんたがトクトク、トクトク注ぐのがいけない。」
「なにを! 注がれりゃ、飲んじまうそっちがいけない!」

いやいや、美味しいから飲み、飲むから注ぐ、
これだけのお酒、全日空ファーストクラスで期間限定で提供された逸品、
一旦封を切ったら無くならないわけがありません。
と、胃の腑に納めた二人は納得ですが、
治まらないのは帰宅して空になった瓶を目にした奥さん。
「美味しかったことは、もう十分に分かった。
 しかし、その美味しいお酒がなぜ残っていないの?
 いや、美味しいお酒だからこそ、何故残しておいてくれなかったのよ?」
ただただ申し訳ござらぬ、平に平に、と口先で詫びつつも、
「飲んだもの勝ちよ・・・」と呟く2人であった。

福助

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