日本酒日和メールマガジン
   
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SRN酒蔵メンバーが酒蔵見学に行きました (前編 石川酒造)!
先週金曜日、予告しました 『会員外の酒蔵見学会』 を実施しました。
(写真が多いので2回に分けてご報告します。)

幸いなことに当日朝ぐずついていた空模様も次第に晴れて午後には暖かい日差しが出ましたので、順調に 石川酒造(福生市)小澤酒造(青梅市)両社を訪問しました。 特に両社の社長さんからは、講話あるいは蔵案内など全面的にご協力を頂きましたので参加会員の皆さんは満足の様子でした。 

  参加会員 ・ 12蔵13名 の皆さん
* 一ノ蔵(宮城県) 社長:鈴木 整さん ( 代表幹事)
* 武重本家酒造(長野県) 社長:武重有正さん ( 副代表幹事)
* 酒井酒造(山口県) 社長:酒井秀希さん ( 常任幹事)
* 千代寿虎屋(山形県) 社長:大沼寿洋さん ( 同 )
* 一ノ蔵(宮城県)商品開発 室長:坪田康信さん ( 同 )
* 六歌仙(山形県) 製造課リーダー:矢萩大地さん
* 奥の松酒造(福島県 ) 杜氏:殿川慶一さん
* 橘倉酒造(長野県) 社長:井出民生さん
* 一本義久保本店(福井県) 製造課長:横町孝弘さん
* 花の舞酒造(静岡県) 専務取締役:高田謙之丞さん
* 丹山酒造(京都府) 社長:長谷川 渚さん
* 今西清兵衛商店(奈良県) 執行役員:今西敏郎さん
* 嘉美心酒造(岡山県) 社長:藤井進彦さん

中央線・立川駅から青梅線に乗り15分程で 拝島駅 着。 朝、ここに集合して駅からはマイクロバスで 『 多満自満 』 石川酒造へ。 ほんの数分でした。



 門を入ると、社長・石川彌八郎さん(写真右)と営業課長・橋本恭男さんが出迎えて下さり、先ずは橋本さんのご案内で施設等の見学へ・・・。  以下、写真を中心にご紹介しましょう。





* 明治期からの本蔵。 国の登録有形文化財です。


* 樹齢約400年という見事な 「夫婦ケヤキ」 。 そのそばに 社長さんのご自宅があります。

  

* 明治期にビール醸造をしていましたが、その時代に麦汁を煮沸した釜を展示 「麦酒党の館」
  

ビール工房。 時間の関係で中には入りませんでした。


*イタリア料理とビールが楽しめる レストラン 「 福生のビール小屋 」


売店 「酒世羅」
  

 約40分程で施設見学を終え、社長さんからお話を伺いました。 以下、主な内容を箇条書します。





¶  石川社長は、18代目、53歳。
¶  酒造りを始めたのは、13代からで1863年(文久3年)のこと。それまでは農業中心だったのだが、脱皮を図って酒造りを始めたものの、長らく副業として行われた。
¶  4年前に亡くなった先代が頑張って本格的に酒蔵を拡大し、1万石規模の蔵にした。 ただ、日本酒事業のピークは1960年から約30年間だった。
¶  ビール事業を手がけたのは、明治20年だが、1年ほどで中止している。 現在のビール事業は、平成24年の規制緩和を機に再開し、年間売上高は、約1億円程度になっている。

社長講話が終わりましたところで名刺交換会・・・。

  
 
                    
 敷地面積約4,000坪というこの酒蔵の広大な土地も今は多様な建物でほぼ埋まっている感じですが、建物がすべて和風の設計になっていますので豊かな緑と相まって「酒蔵の建物」としての一体感があります。 東京地区の観光藏として人気のある理由がよく分かりました。



今は裏門のようになっていますが、こちらが元々正門なのでしょう。堂々としています。

滞在時間が予定の約3時間となりましたので、一行はここからもマイクロバスで次の訪問地・奥多摩(「小澤酒造」)へ向かいました。

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