日本酒日和メールマガジン
   
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橘倉酒造 (長野県佐久市)が、浦和伊勢丹でスイ―ツの展示即売会をしていました !!
創業約300年という長い歴史のあるこの酒蔵は、革新的な蔵でもありまして、日本酒を活用したスイ―ツの開発とも熱心に取り組んでおられます。



 その橘倉酒造が、浦和の伊勢丹でお酒抜きのスイ―ツだけの店頭販売を行っているとの話を耳にしましたので行ってきました。伊勢丹は、駅前です。



地下1階の食品売場に顔馴染みの首都圏営業・町田進さん (=写真) がおられましたので色々とお話を伺いました。

 

スイーツは、
● 甘酒 (サッカー日本代表・キャプテンの長谷部 誠さんがサプリメント代わりに愛飲とのこと)
● 甘酒のコンフィチュール(ジャム)
● 日本酒の生チョコレート
● マカロン (純米吟醸酒をクリームに練りこみ、フレーバーに酒粕を使用)


   
1袋(450g): 681円          コンフィチュール1瓶:1,080円


1個: 216円

 「橘倉スイーツ」の代表格は、やはりマカロンですね。 『日経プラス1 何でもランキング』の日本酒スイーツ特集で第3位に選ばれ、大きな反響があったとのこと。 先週、一度に100個以上購入されたお客さんがおられたそうですが、やはり外部機関による商品評価は信頼感を高める上で欠かせないですね。



それにしましてもこの「マカロン」というのは不思議なスイーツです。 以前、日本橋三越でフランス産のマカロンの値段を見て驚いたことがあります(確か1個4〜500円程度)。

マカロンの発祥の地は、中世の面影を色濃く残すフランスの世界遺産「サンテミリオン」、17世紀初め頃から修道院で作られていたと聞いたことがあります。ここでは今でも当時の修道女が残したレシピが使われているとのこと。 また、以前、パティシエから聞いたのですが、高価格の原因は、殻部分の原料がアーモンドの粉であることと、その焼き方が難しいことにあるようです。

 店頭での関心は、やはり馴染みのある「甘酒」、 先週末はよく売れたそうです。



お隣のブースでは、三重県津市の農園(蠅い里気麈星)がブルーベリーといちごの商品を販売していましたので、社長の岡田孝幸さんと立ち話をしていましたら、なんとこの方は、伊賀忍者の末裔だそうで話がはずみました。
なお、ブルーベリーはやはり品種によって甘味に相当の差があるので、この農園では23種類の品種を栽培しているとのことです。



いずれにせよ酒蔵が酒売り場でない場所でスイーツを販売している風景は珍しいですよね。 
町田さんのお話では、こうして日本酒スイーツの販売が可能になった陰には伊勢丹の担当者の方の後押しがあったとのことですが、それもやはり『日経プラス1』の記事に加えて担当の町田さんとの信頼関係によるもののようです。 以前、橘倉酒造とは取引のなかったこの店舗が重い扉を開いたのもこの方の真摯なアプローチがあったからなのです。

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