日本酒日和メールマガジン
   
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外国人を含む日本酒通の専門家ゲストをお招きして勉強会を開催しました!!
SRNは、事業活動の一環として会員対象の勉強会を開催しておりますが、その一つが自社のお酒を持ち寄って専門家を交え相互評価を行う「商品持ち寄り評価会」 です。
今回のテーマは、「海外向け商品持ち寄り評価会」。場所は、西新橋の日本酒造組合中央会会議室。 参加者は、10蔵、13名。



 先ずは、代表幹事 鈴木整 「 螳譽梁 」 社長 から開会のご挨拶。



続いて、副代表幹事 武重有正 「 武重本家酒造 」 社長 から本日のゲストお二方を紹介。
◆ 日本酒造組合中央会 「日本酒情報館」館長  今田周三 さん
◆ キャプラン  J ・プレゼンスアカデミー事業部
クリストファー・ヒューズ ( Christopher Hughes ) さん

  * 今田さん: 酒問屋経営のお祖父様のご実家が広島県の酒蔵 『今田酒造本店』。 新日本製鐵、酒類流通、日本酒マーケティング・コンササルタント等を経て、現職。
  * ヒューズさん: 英国生まれ。 大学で日本語を専攻。ロンドンで田崎フーズに勤務後、日本酒流通、山形の酒蔵勤務を経て、現職。 国際利酒師、日本酒学講師





いよいよゲストを交え評価シートを手に参加者全員による「商品評価」が始まりました(約80分)。 対象となるお酒の点数は、19点。
【味】7項目、【香り】1項目 について5段階評価を行い、それに基づき【総合評価】を行うなど評価シートは詳細でして、やはり本格的な商品評価は簡単ではありません。





評価作業が終わり、ゲストによる詳細なコメントの後、参加者との間で質疑応答が行われました。 約1時間にわたりましたが、その間 ヒューズさんは終始日本語でコメント。 しかも驚くほど流暢な日本語でしたからよく理解できました。



 「外国人にわかりやすい」と評価されたラベルとしては、たとえば、(画像・左から)
一ノ蔵(宮城県)『純米酒ワタシノオト』、奥の松酒造(福島県) 『特別純米』、丹山酒造(京都府) 純米吟醸原酒 『風神雷神 琳派記念』、嘉美心酒造(岡山県) 『備中流 大吟醸』 などでした。



 ゲストのコメントは、味・香りよりも主としてラベルに集中しました。 集約すれば、外国人の立場に立って表現あるいいはデザインを工夫するということです。 当然の指摘だと思いますが、国内向けラベルのまま輸出されている日本酒がまだ多いということでしょうね。

「評価会」終了後、霞が関ビルの近くのレストランで懇親会を催しゲストお二方にも参加いただいて歓談しました。




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