日本酒日和メールマガジン
   
最近のエントリー
RECENT TRACKBACK
カテゴリー
過去のエントリー
カレンダー
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
ブログ内を検索


LINKS
PROFILE
モバイル
OTHERS
一ノ蔵(宮城県)から 「今月のおすすめ旬の一本」 のメッセージが届きました!


★ 今月の 「おすすめ旬の一本」 は、 
代表取締役副会長・松本善文 さんからの
 「幸せの黄色いすず音」 です。

  

松本さんは、このお酒の「おすすめの言葉」として開発の経緯を含め次のように述べておられます。 紅花の色素を使用していながら黄色いお酒ができるとは面白いですね。

 「7月13日、 「幸せの黄色いすず音」 が再発売になりました。 1年ぶりの出荷です。
このお酒は昭和60年代に構想が始まり平成10年に発売を開始した「すず音」をベースに、平成22年から発売を開始いたしました。 紅花の色素でやさしいミモザイエローに仕上げています。
 
弊社の 商品開発室は「地元産」「天然食材」を原料に使用する事に重きを置いている ため、宮城県の食材を多数調査していました。 その中で担当者はある文献を目にします。 『 約200数十年前の紅花は江戸や京都で「仙台花」と呼ばれ、宮城県の南部で高品質の紅花が盛んに栽培されていた』 という内容でした。実際、宮城県村田町に3軒の紅花農家があり現在も栽培を行なっています。
担当者は早速その紅花栽培農家を訪問しますが、あくまで染色などの工業用であり食用での使用が難しいということで使用を断念。 山形産の良質な紅花を譲って頂き綺麗な黄色の「幸せの黄色いすず音」が完成しました。

  お客様からよく「すず音」との違い は何ですかという質問を頂きます。明確な違いはもちろん「色」ですが、原料由来の味の違いが繊細に表現されています。 開発段階において、ベースとなるすず音の味わいを極力崩さない配合比 を選んでいます。一ノ蔵としてはすず音の味が最良であると思っていますので、紅花の配合比を高くすれば「紅花酒」となってしまい、せっかくのお米由来の繊細な味わいが消えてしまいます。私は商品開発者に微妙な配合比の中で、よくぞあの綺麗な黄色を表現してくれた と心から感謝しています。

  現代社会では多種多様な商品が市場にあり「分かりやすさ」が購入のポイントになっているのかもしれません。しかし、日本人が本来持っている繊細さを表現していく事も大切なことだと思っています。この商品にはごく稀に「四葉のクローバーをくわえたツバメ」が印刷されている瓶が入っています。これを見つけたからといってもう一本もらえる訳ではないのですが…、ネーミングにちなんでちょっとした「幸せ」を感じて頂ける遊び心を入れてあります。

暑い夏の日、大切な時間に、大切な人と、冷やした「幸せの黄色いすず音」で幸せな時間を過ごして頂ければ幸いでございます。」

「幸せの黄色いすず音」 の仕様 ≫ 
◆雑酒
◆アルコール分: 4.5%以上5.4%以下
◆日本酒度: -90 〜 -70
◆300ミリリットル: 819円+税

▲PAGE TOP